子どもたちの様子

7/15(火)沖縄献立

今、大阪では関西万博が開かれて盛り上がっています。アジアで初めて大阪万博が開かれてから55年経ち、今回は、大阪で2度目の開催だそうです。そこで、これまで日本国内で万博が行われた場所をめぐり、その地域の料理を味わおう!ということで、沖縄献立が用意されました。 

タコライス ゴーヤチャンプルー、沖縄モズクのスープ、シークワサーゼリー、牛乳です。

暑くなってから、冷房が効く教室で給食を食べているので、今日はmeetでつないで栄養教諭の堀先生から沖縄献立についてお話を聞きました。                                         

タコライスは、メキシコ料理の「タコス」がヒントになって誕生した沖縄料理だそうです。タコスの具である、ひき肉やレタス、トマト、チーズなどをご飯の上にのせて食べることから「タコライス」と呼ばれるようになり、沖縄県の学校給食ではよく出されているそうです。うらやましいですね。

ゴーヤは苦みがあり、苦手な児童も多いのですが、今日は調理員さんたちが徹底して苦みを抑えて調理してくださったので、とても食べやすかったです。ゴーヤはビタミンCがたっぷりで夏バテを防いでくれる効果があるそうです。今日もたくさんの児童が「ゴーヤは苦手…」と言いながら頑張って完食していました。

堀先生、調理員さん、愛情たっぷりの沖縄献立、ありがとうございました!