子どもたちの様子

12/10(金)☀ 6年理科・プログラミングに挑戦!&北陸電力出前授業

6年生は理科で「電気とわたしたちのくらし」の学習をしています。

昨日は、町の子ども科学館からお借りした手のひらサイズの小さなコンピュータ「マイクロビット」を使って、ICTサポーターの先生と一緒にプログラミングの勉強をしました。

手回し発電機で自分たちが作った電気をコンデンサーにためて、人の動きや明るさをセンサーで感知して豆電球を光らせる、というプログラムをマイクロビットに送ります。

「あ!光った!」プログラム通りに明かりがつくと歓声が上がっていました。

つなげるものを「プロペラ」に変えて、条件を、「暑かったら」に変えるとどうなるのかな?

など、プログラミングでできることを考えている姿が見られました。

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また、今日は、北陸電力さんの出前授業がありました。

電気がどうやって作られているのか、また、どうやって私たちの家まで届くのかを、

実際の電線などを見せていただきながら学ぶことができました。

また、電気の力を使って動くホバークラフトのおもちゃも作り、より電気のことを詳しく知ることができました。

作ったものは家に持ち帰りました。どんな仕組みで動くのか、お家の皆さん、ぜひ子どもたちに聞いてみてください。

北陸電力の岩田さん、小川さん、ありがとうございました。