行事内容

学校日誌

12/19 授業の様子・作品~デザインコース3年生~

「デザイン材料」という授業にて、作品制作を行いました。

ひなたぼっこという太陽の光で乾燥させると陶器風(セラミック)の質感になる粘土を用いて、それぞれのテーマに合わせたブローチを制作しました。

デザインコース3年生、7名の個性豊かで楽しい作品ですキラキラ

 

 

 

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12/17 コースに分かれて初めての実習~建設・デザイン科1年生~

建設・デザイン科1年生が、初めて各コースに分かれて実習を行いました。

【建築コース】

 

【土木コース】

 

【デザインコース】

 

これから3年生になるまで、それぞれのコースで知識・技術を身につけ、大きく成長してくれることを期待しています笑う

 

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12/12 後期技能検定放課後補習(機械システム科)

機械システム科では

普通旋盤3級9名

機械検査3級7名

シーケンス制御3級4名、2級11名

合計31名の生徒が後期技能検定を受検します。放課後補習を行っています。部活動が終わってから補習を始める生徒もいて生徒たちは合格目指して頑張っています。

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12/10 先輩と語る会

 1、2年生を対象に、『先輩と語る会』が行われました。

 この会は、就職試験や進学試験を終えた本校3年生が、進路実現のために努力したことや気を付けたことなどを後輩に語るものです。

 6名の3年生が進路先を決めた理由や、実際の筆記試験・面接試験の具体的な内容、また、これまでの経験を踏まえ、これからの高校生活でやるべきことなど、様々なアドバイスを語ってくれました。

 ある有名企業に内定をいただいた生徒は、就職試験に向けて平日3時間の勉強をしたこと、主将としてチームメイトをまとめたためコミュニケーション力が向上したこと等を話してくれました。ある先輩は今すぐにでも勉強を始めた方が良いとか、資格は沢山取得した方が良いとか、面接対策のための方策とか話してくれました。大学関係では、親の負担を減らすため授業料を少しでも安くしようと特待生になる目標を立て猛勉強をした話をしてくれました。最後に、後輩の質問にも丁寧に答えてくれ、充実した中身だったので、時間が大変短く感じました。

 1、2年生は、先輩の声をしっかり受け止め、自分の心に火を点けてください。先輩方のように、やらされるのでなく、自分でやる気を起こしてください。

  大変貴重な話をしてくれた3年生6名、ありがとうございました。

   

 

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12/7いしかわ海外留学フェア 2年山本莉子さん発表!

 12/7(土)石川県地場産業振興センターで標記の発表会が開催され、本校2年建設デザイン科デザインコースの山本莉子さんが発表されました。

 この発表はいしかわ高校生グローバル人材育成推進事業 トビタテ!留学JAPANの企画で、県内の高校生約40名が海外に2週間から4週間留学し、現地で語学研修、探究活動、アンバサダー活動の成果を公開するものです。

 山本さんは、夏休みにオーストラリアに一人で留学し、「メルボルンから学ぶ千里浜の保全活動」をテーマに現地で現地の方に聴き込みをチャレンジし、海岸がゴミ0になるよう探求してきました。更に、現地の方に日本のピアノを披露したり、弓道を説明したり、日本の文化を広めてきました♪

 プレゼンは堂々とし、原稿を全く見ずに、聴衆の目を見ながら、わかりやすい発表でした。スライドもわざわざ手書きのものを作成し、工夫されていました。教育次長の塩田さんも莉子さんに質問して、きちんと回答していました。多くの質問に対してきちんと自分の言葉で答えていました。

 他校の生徒の発表も、どれも素晴らしく、堂々としており、大人のプレゼンよりも遥かに上手なものが沢山見れ、若者の逞しさとチャレンジ精神の尊さ、自立心が伝わってきました。

 世界各地へはどの生徒も1人で飛行機に乗り、乗り継いで行ったそうです。言葉も何とか伝えよう、現地の人も伝えようとしており、伝わるそうです。国は、オーストラリア、カナダ、マルタ島、イギリス、カンボジア他。

 どの生徒も本当に感心しました!

 頼もしい^_^

 生徒の可能性を小さく見積もってしまっているのは、狭い了見の大人かもしれません。

 この経験で、自分に自信が持てるようになり、また留学したいと思うようになる生徒が多いそうです。

 ぜひ本校の生徒達も、ここに集まった高校生に負けず、何事にも自ら挑戦して、自立していってほしいと強く思いました。

 日本の若者が、海外に旅立ち、世界を知り、自分の可能性を無限に広げるよう応援したいと思います!

 

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12/2・3 救急法講習会(職員対象)

 12月2日(月)・3日(火)に職員を対象とした救急法講習会が実施されました。羽咋消防署の方にお越しいただき、AEDも含めた心肺蘇生法の説明と実技を行いました。万が一に備えた知識や技術を習得することはとても大切です。救急車が到着するまでに迅速な救命措置を行うことが不可欠であることが理解できました。

   

 本校では、先週2台目のAEDを配備することができました。1台目は職員玄関、2台目はA棟から第1体育館への渡り廊下に配備しました。使用しないことが一番ですが、備えることについては万全にしたいと考えています。

   

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11/27日本体育大学集団行動 トップレベルコーチの指導

令和6年11月27日(水)13:00~15:00に羽咋工業高校第2体育館で、標記の指導を本校生徒の希望者30名が受講しました。生徒は運動部を中心に、女子マネージャーも一緒に参加しました。

これは、日本体育大学連携推進事業として石川県と日本体育大学が連携し、指導者の招聘や研修会の開催、学生と生徒の相互交流を行い、学校体育の充実を図るためのものです。

一言。やってよかった(^_^)。

生徒が、本気でやる気で参加し、みるみる生徒の表情と動作、そして考え方が変わってきたことが伝わってきました。生徒は本当に楽しそうで、真剣で、やらされていませんでした。

この講習を選んで受けた生徒は、幸せ者です。先生から大きな宝をもらったと思います。

講師は、集団行動のトップ指導者 日本体育大学管理部副部長 大海二朗 様です。テレビやyoutubeの集団行動の動画をご覧になればその凄さと素晴らしさ、感動が伝わります。

最初、本校生徒でこの短時間ではできないだろうと予想していました。

事実は否。驚きの連続。普通2時間かかってもできないことが、5分でできるようになりました。

奇跡? いや。 これがトップ指導者が起こす現実!

圧倒的な指導技術は、これほどまでに初めて会った人間を変えるできることができるのです。

下の動画を見てください。

 

今後は、体育やいろんな場面でこの指導を生徒に活かしていきたいと思います。さらに、参加した生徒はこの経験と考え方を、学校生活・授業・部活動に必ず活かしてくれるでしょう。

このような機会を与えていただいた日本体育大学と馳知事と教育委員会事務局に深く感謝いたします。

ありがとうございました。    (校長)

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11/21宝達中学校出前授業

11月21日(木)に宝達中学校で出前授業を行いました。電気科は電気工事の体験を行いました。ランプを点灯させる回路を工事して、実際に光らせました。

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11/20 宝達中学校出前授業

11月21日(金)宝達中学校で出前授業をしました。機械システム科の出前授業ではマイクロビットでプログラムを作って、全ての方向に自由に動く本校自作のメカナムホイールロボットを動かしました。

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11/21超難関!第三種電気主任技術者合格

難関資格である第三種電気主任技術者に電気科3年生の山辺康生が合格しました。国家資格で、発電所や変電所, 工場やビルなどに設置されている電気設備の保守・監督を行うための資格です。

生徒が自主的に勉強を続け、3回目の挑戦で合格しました。

この資格は、電気関係の仕事の会社では非常に重要な資格で、会社の方が必死に受けていても合格率が10~15%しかありません。ましてや高校生が合格することは非常に希なレベルです。

電気関係の会社は、この資格を持っている人材は欲しくてたまらないそうです。

山辺さんは、2年次から、先生にやらされるので無く、自分でコツコツ授業の合間や、自宅での2時間の勉強を続け、栄冠を勝ち取りました。

資格を取ると給料もアップされるそうです。

ぜひ、能登の電気保安に貢献したいそうです。

本当に、楽しみな若者です。本校の誇りですね。(^_^)

(新聞にも記載されています。)

新聞社取材の風景 於 校長室

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