行事内容

学校日誌

4/30 応援歌練習

4月30日(火)のお昼に校歌練習を行いました。

初めての練習でしたが、例年以上に大きな声で歌うことができていたかと思います。

最後は仲のいい友達や先輩・後輩と肩を組みながら歌いました。

やっぱり若いエネルギーはすごい!!

在校中の行事や部活動応援はもちろん、卒業後の同窓会等でも校歌を歌い続けていって欲しいと思います。

 

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4/25 安心・安全な学校生活を送るために

4月25日(水)、全校生徒を対象に、非行防止教室・薬物乱用防止教室・防犯教室を実施しました。羽咋警察署と石川県教育委員会から講師の方にお越しいただき、お話して頂きました。

安心・安全な学校生活を送るために、講演で学んだことを忘れず、楽しい学校生活を送ってください。

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4/22 技能検定NCフライス盤2級の実技試験に向けて頑張っています。

 昨年度、2年生で初めてNC旋盤2級に合格した機械システム科3年の谷口君と平田君が、さらに難易度の高いNCフライス盤2級に挑戦します。

 本校のMCを使い、縦横高さが100mm×100mm×45mmの鉄鋼2個を100分の1mm単位の精度で加工します。NCプログラムも大変ですが、機械の操作や各種精密測定機器を使い、制限時間内に加工するのは至難の業ですが、8月の検定に向けて放課後残って練習しています。

 高校生がこの資格にチャレンジすることは今までになく、合格すればまさに快挙です。

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4/17 授業風景(1年生)

工業技術基礎(機械システム科)

 機械システム科の工業技術基礎では主に4つの事を学びます。

【機械加工】

 機械加工では、普通旋盤による加工作業を学び、技能検定・普通旋盤作業3級の合格を目指します。

【シーケンス制御】

 シーケンス制御は、人の手で制御していた機械を回路で制御するための技術で、生産現場のオートメーション化などで用いられます。様々な機器の制御回路・方法を学び、技能検定・シーケンス制御3級の合格を目指します。

【機械検査】

 機械検査(測定)では、あらゆる工業分野における基礎である測定・検査技能を学びます。スケール、ノギス、マイクロメータなどの読み方を学び、技術者としての根本を育成します。

【溶接作業】

 溶接作業では、ガス溶接をはじめ、各種電気溶接の知識技術を学び、金属を接合したり切断する技能を学びます。鍛造・鋳造と並んで金属加工では基本となる技術を1年生の間から身に着けることによって、生産だけでなく整備分野でも戦力となりうる人材を育成します。

 

工業技術基礎(電気科)

 電気科が主に進路とする電気関係の業界に就職するためには、高校生の内に電気工事士など、様々な資格を取得しなければなりません。試験合格のためにわからない者はわかる者から学び、わかる者は教えることで自らの理解を深める「教うるは学ぶの半ば」ということを計算技術検定の資格勉強を通して学びます。

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4/ 18【POP広告クリエイター技能審査検定】デザインコース全員合格!

2024年2月に行われたPOP広告クリエイター技能審査検定に3年デザインコース全員合格しました。
1月1日の震災の影響で検定の練習がなかなかできない中でしたが、1人1人が一生懸命に取り組む姿が印象に残っています。
POP広告クリエイター技能審査検定は、お客様の目を引き「気になる」「買ってみようかな」などの購買意欲高める作品を仕上げる技能検定です。
今回得た技術を将来に役立ててもらえたらと思います。
みんな本当におめでとう!合格

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4/16 検定試験に向けて(建設・デザイン科1年生)

建設・デザイン科1年生が、検定試験に向けた学習をスタートしました。

6月に行われる計算技術検定に向けて、まずは電卓の使い方を学びます。

   

資格取得のための学習は将来必ず役に立ちます。全員合格目指して、進んで学習しましょう!工業高校生らしい実習服もとっても似合っていますね。

 

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4/15 授業風景(1年生)

 学校生活が始まって1週間が経ちました。4月12日(金)と15日(月)の1年生の授業の様子です。

     

 

 新しい友達と話をしたり、廊下で元気に先生に挨拶してくれたり、部活動に参加したり、購買や図書室を利用したりと、少しづつ学校生活にも慣れてきた1年生。何か困ったことがあったら、気軽に先生方や、先輩たちに聞いてくださいね。

 

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4/9 部活動紹介

 部活動紹介が行われました。各部活動の代表生徒が新1年生に部活動紹介をしました。実演やパフォーマンスを取り入れた楽しい紹介をしてくれた生徒もいました。

運動部:陸上競技部・卓球部・バスケットボール部・サッカー部・ラグビーフットボール部・サバドミントン部・柔道部・剣道部・弓道部・ソフトテニス部・ヨット部・野球部・相撲部

文化部:写真部・美術デザイン部・放送部・コンピューター部・建築部・測量部

 本校では部活動に全員加入しています。部加入届の提出日は4月19日です。

 

 

 

 

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4/9 対面式~ようこそ!羽工へ~

 在校生と新1年生が対面する対面式が行われました。生徒会長の歓迎の言葉、各科・コースの代表生徒による紹介などを行いました。1年生は緊張した様子でしたが、真剣な表情で先輩方の言葉に耳を傾けていました。

 今日から自立への第一歩が始まります。志をもって、何事にもチャレンジし、楽しい学校生活にしていきましょう!!

各科・コースの紹介

 

生徒会長と新入生代表のグータッチ

 

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4/9 技能競技大会(高校生部門)入賞!

高校生を対象とした県の技能競技大会で本校の生徒が5名入賞しました。

校長室にて表彰授与を行いました。

受賞者は以下の通りです。

山本優大[普通旋盤作業3級]第2位

新出琉晏[普通旋盤作業3級]第3位

谷口大和[機械検査作業3級]第2位

竹谷和真[機械検査作業3級]第3位

吉野航平[シーケンス制御作業]第3位

5名とも大変素晴らしいです。羽工の誇りです!

ぜひ、今度は1位を目指してください。

 

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4/1 生徒会始動

4月1日(月)の部活動終わりに今年度初の生徒会を行いました。

議題は新入生対面式と部活動紹介について内容の見直し等を行いました。

コロナも明けてより良い学校に、生徒の笑顔溢れる学校にしてもらうために。

今年度は生徒会主体で考えを出し合って行事を創り上げていってもらいたいと思います。

さてどんな学校にしていってくれるのか。楽しみです。

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3/22 【ストップモーションアニメーション】美術Ⅰ作品公開

 一年生が美術の時間に制作したストップモーションアニメーション作品です。

授業ではカット割りやカメラワークを学びます。
生徒の主体的な思いから効果音やBGMを付けて制作したものもあり各自前向きに取り組む様子が印象的でした。

各クラスの作品をどうぞご覧ください!美術・図工

 

【11H作品】

 

 

【12H作品】

 

 

【13H作品】

 

 

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3/212年生英語プレゼンテーション

2年生は、コミュニケーション英語Ⅱの授業で歌舞伎についての英文を読みました。歌舞伎の歴史や歌舞伎の化粧(隈取り)の意味を知り、日本文化の面白さに改めて気づいた様子でした。そこで、本校ALTリアム先生に日本文化を伝えるという目的で、生徒それぞれが伝えたい日本文化を選び、その魅力や歴史を紹介するプレゼンテーションを行いました。生徒はこれまでの学びを生かし、アイコンタクトやジェスチャーを意識し、スライドにも工夫を凝らし、『伝わる』プレゼンテーションとすることが出来ていました!本当によく頑張りました!

 

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3/19【図書室に彩を!本のPOP制作】デザインコース授業の様子

本日、デザインコース2年生7名が「オススメの本」のPOP制作を行い、図書室前の廊下に展示しました。

POP広告クリエイター技能検定で培った技術を基に、作成したPOPを見た人が「読みたい!」「気になる!」という気持ちになるよう頑張って作りました。

写真は展示の様子です。

春休みにぜひおススメの1冊を読んでみてください。

  

 

  

 

 

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3/18 新しいマイクロバスのお披露目

本日、本校に新しいマイクロバスが納車されました。

 

本校のために、ご尽力していただいたPTAの方々には心より感謝申し上げます。

今後、部活動等で大切に使わせていただきます。

本当にありがとうございました。

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2/17 技能検定普通旋盤3級とシーケンス制御3級実技試験が実施されました。

地震の影響で延期されていた技能検定実技試験が2月17日(土)に本校で実施されました。

普通旋盤3級では2年生9名と1年生1名の計10名(12月の試験では1年生8名が受検済み)

シーケンス制御3級では2年生4名と1年生11名の合計15名が受検しました。

1月の地震の後、登校するのも大変な状況で放課後や休日も補習して臨んだ実技試験でしたが、手ごたえを感じていました。

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2/13【企業依頼】デザインコース授業の様子

(株)ハクイ村田製作所様からの依頼で、本校建設デザイン科デザインコースの生徒が昨年11月から取り組んでいた課題が完成しました。

 掲載した写真は、ハクイ村田の担当の方が本校生徒から「作品のコンセプト」や「見どころ」を聞いているところと、広報用の写真を撮影しているところです。

 作品は、社内コンペを経て5月上旬には、ハクイ村田製作所敷地内、太陽光発電蓄電池設備の一部、約5メートルのラッピングとして完成予定です。

 その様子は後日ホームページでアップさせていただきます。

 

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2/13 がんばろう能登!みんなで協力を!

2/13(火)羽咋高校美術担当の 垣内誠一 様より次のような絵画をいただきました。

 先生は、芸術家として著名であり多くのコンクールで賞をとられています。今回は、羽咋工業高校と羽咋高校の生徒が共に学んでいるこの環境で、何か震災に対して出来ることは無いかを苦心し、この絵を寄贈し、子供達に少しでも元気でいてほしい願いを込めた話をされていました。

 本当に有り難いことです。とにかく、出来ることで、小さな一歩進んでいきましょう。若者には、時間があります。未来はそれぞれが思うようになるはずです。不遇を嘆かず、心を強く持って、急がず前へ。みんなで協力を!

 

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2/8 校内課題研究発表会 開催

 震災のために急きょ中止した「課題研究発表会」を、できる範囲で実施できないものかと苦心した結果、コスモアイル羽咋から本校第一体育館へ会場を移し、聴衆も校内の関係者だけで、いろんな不備が重なる中、なんとか開催しました。

 感動です。

 学校で準備できたのは、1月の末からの2週間ほどです。それなのに、3年生は本当に立派に一年間の学習成果を発表してくれました。しかも、原稿を全く見ずに、テレビの司会者のように話してくれました。

 本当に素晴らしい生徒達です。指導してくれた先生方と、答えてくれた生徒達、質問を途切れさせない1・2年生達を誇りに思います。ありがとう。嬉しさでいっぱいです。きっと震災の後の能登の復興のために、この若者達は力を発揮してくれるものと確信しました。 

 もし、下の「いいね」ボタンが20を越えるようなら、Youtubeに乗せようかなとも考えています。  

校長 中越顕治

 追記ー「いいね」ボタンが20を越えました。ありがとうございます。下の動画を見てください。ただし、定点カメラなので見にくいところご了承ください。

 

 

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2/2 科内課題研究発表会 実施できました。

 2/2(金)3年生の科内課題研究発表会を行うことが出来ました。震災のおかげで、今年は出来ないかも知れないと当初は思っていましたが、このようにできることを嬉しく感じています。

 震災の影響で1月は3年生がなかなか集まることができず、1月の後半1週間の突貫工事で本日の発表会までたどり着くことが出来ました。今年1年間の工業高校らしい探求学習の成果を発表していましたが、やはり準備の期間が短く、班員の全てが集まれなかったことから、内容については満足がいかないかもしれません。

 しかし、生徒は原稿を読まずに、発表にチャレンジしていました。

 来週の2/8(木)は、全校生徒で校内課題研究発表会を行います。各科の代表は本日の反省を踏み台にして、立派な発表になるよう、さらに磨きをかけてください。

 

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2/1 技能検定の補習が始まりました。

2月17日(土)に行われる技能検定普通旋盤3級とシーケンス制御3級の実技補習を今週から始めました。

地震のため当初の予定より1か月近く伸びましたが、生徒たちは連日、放課後頑張って補習を受けています。

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1/29 部活動の有り難さ

 1/15(月)から部活動が再会していましたが、まだまだ全部の部活動とはいかず、出来る生徒のみとなっていました。

 しかし1/29(月)公共交通機関の復旧に伴い、多くの部活動が活動するようになり、安堵しています。今日は、春のような天気でグラウンドには野球部、ラグビー部、サッカー部、屋内でもバスケットボール部、バドミントン部、卓球部が活動していました。剣道部、柔道部は日曜日に部活動したため本日は休みでした。

 はやく、全ての生徒が明るく元気に部活動が出来るようになってほしいと、強く祈っています。

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1/23 バランス思考を目指そう

1月23日(火)、11Hの生徒を対象にスクールカウンセラーによる心理学講座『バランス思考を目指そう』を行いました。私たちはつらいときや未知のことには考え方が偏りやすく、とっさにネガティブな考え方をしがちなのだそうです。しかしながら、そのとっさの考え方に『ちょっと待てよ~』と自分で突っ込みを入れ、考え方を変えることができれば、つらい感情が軽くなることもあるのだというアドバイスをいただきました。生徒にはこれからの日々の生活の中で意識してみてほしいと思います。

以下、生徒の感想を紹介します。

  • とっさの考えとバランスの取れた考えで、悲しみの強さが変わることを知ることができてよかったです。
  • 『人生=生きづらいもの』ということに共感した。ネガティブな考え方をしがちなので、前を向いていこうと思った。
  • 今後、何か嫌な出来事があっても、すぐに悲観的に考えるのではなく、バランスの取れた考えを持つようにしようと思った。

 

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12/25 正門に魅力の灯り

本校の3年生は課題研究を学習していますが、3年建設デザイン科のグループが、本校正門前に魅惑的なモニュメントを竹で制作しました。

インターネットで調べた「竹あかり」を参考に、大きなモニュメントは雪吊りをイメージしています。

画像でもきれいですが、是非、実物を見にいらしてください。

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12/23 本校で技能検定が実施。

 機械システム科の1年生が普通旋盤3級を、1・2年生が機械検査3級を、建設造形科の1,2年生が大工工事3級の実技試験を受検しました。技能検定は国が技能を証明する国家検定で多くの企業でも奨励されています。

本校では全校で49名の生徒が後期の技能検定を受検します。

多くの生徒が、自分の将来のために放課後補習を受けて、自分を磨いています。

工業健児として、社会に貢献できる人材になってほしいものです。

 

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12/11 地質調査業協会から地質について学びました!

地質調査業協会の担い手確保・育成事業の一環として、2年建築・土木コースの生徒が地質調査について学びました。

全体で説明を聞いた後、4班に分かれて実体験を行いました。

内容は、調査ボーリング、ボーリングコア、貫入試験、観測機器についてです。

初めて聞くことも多く、生徒にとっては少し難しい内容でしたが、施工で習ったボーリング試験は興味津々といった感じで、試験時に出る大きな金属音に驚いていました。

最後の生徒の感想にあった通り、今後の進路選択に役立てて欲しいです。

    

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12/6 建設業と羽咋工業との意見交換会

 「みんなの地元で活躍する建設業を知ろう」と題して、地元建設業協会の方々と本校建設デザイン科の1・2年生が小グループに分かれて交換会を行いました。
 
 2年生はそれぞれに「夏の暑さ対策」、「仕事のやりがい」、「資格の重要性」などについて企業の方へ質問を行い、改めて将来について考えるきっかけにしていました。

 1年生は、フルハーネスとパワーアシストスーツの着用体験を行いました。

 パワーアシストスーツは、重い物を地面などから持ち上げる際の腰などへの負担を軽減する器具です。
 生徒たちは、ポリタンク(1個15kg)を両手に持ち上げたり、友人を抱え上げたりして、アシスト効果を実感していました。

 フルハーネスは、高所からの墜落を阻止する器具です。
 着用した際には半信半疑だった生徒たちも、フルハーネスで本当に体重を支えることができて、驚いていました。

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11/25-26 R5 PTA研修旅行

11月25日(土)~26日(日) PTA研修旅行で中京方面へ出かけました。晴れ

 

     高山短期大学にて    INAXライブミュージアムにて   

 

 PTA研修旅行で、私たちは高山短期大学とINAXライブミュージアムを訪れました。高山短期大学では、先進的な教育手法と広い実習室で快適な雰囲気に触れ、学びの新しい次元を経験しました。また、INAXライブミュージアムでは陶磁器の歴史や製造プロセス、さらに実際の作品を通して美術と工芸の融合に感動しました。両施設での研修は、知識の深化だけでなく、視野の拡大にも繋がりました。これからの工業教育やPTAの文化活動に対する理解が一層深まり、貴重な経験ができたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。

  参加された保護者の皆様、お疲れさまでした。貴重な休日なのに研修旅行に参加していただき、本当に感謝しています。楽しいことが沢山ありましたね。やはり、教職員と保護者で子供を支えるPTAは大切だと再認識しました。来年も多くの保護者の参加を願っています。(校長)

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11/21 ふるさと教育推進に伴う講演会

 本講演会は、羽咋市教育委員会事務局文化財課のご協力により、1学年生徒を対象に行われました。目的は、石川県ゆかりの偉人・先人の功績や地域の課題を学ぶことにより、郷土に対する誇りと愛着を深め、地域の活性化に貢献する資質・能力を育成することです。講演では、羽咋市の重要文化財である「妙成寺」の現状と課題についての興味を深めたほか、工業人として勉強になる部分も見られました。特に、その建築における当時の設計者の思想の一端を図面から読み取ることができるなど、一見気付かないような部位にも奥深さがあることに驚かされました。さらに、文化財の「保存」と「活用」を一体的に行うことの重要性を知ることができ、羽咋市が日々その推進を行っていることも勉強になりました。講師の中野様はじめ羽咋市職員の方々、ありがとうございました。

     講師:羽咋市教育委員会事務局文化財課係長 

          兼 羽咋市歴史民俗資料館学芸員 中野 知幸 氏

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11/18「新聞を読んで」優秀校表彰

11/18(土)北國新聞社赤羽ホールにおいて、標記の表彰式が行われました。

石川県内から4268の作文が応募され、その中の最優秀賞 優秀賞 佳作 学校優秀賞が決定したものです。

若者の情報源がインターネット内で、特にSNS限定になってきており、不審な情報が錯綜する中、記者が実際に現場で見聞きした情報である新聞からの発信は、国内外や地域の確かな情報であります。そこから若者が心を揺さぶられ、今や未来を創造して欲しいものです!

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11/15 2年電気科キャリアアップ講習会(資格取得奨励企画)

11月15日(水)資格と職業について、名古屋工学院専門学校 石原 昭 氏から熱い講義をいただきました。電気関係の仕事は、今後の将来においていかに有用な仕事であるか。さらにどうすれば給料が上がり、年収が上がり、昇進するか。そのためには、今何をすべきか。それは資格(第一種電気工事士、電験三種など)を取ることであり、そのためにはどのような勉強をすれば良いのか・・・など、詳しく話されました。

生徒は真剣に聞き、自分の将来と資格について本気で考えたようです。あとは、「一歩踏み出して、資格を絶対に取る」行動に移るだけです。コツを掴んで、クラス全員で資格合格できるよう、いい雰囲気を作ってほしいものです。

生徒の感想

  • 話を聞いてこれからの人生に資格がどれだけ必要か、大切なのか学ぶことができ、本当に良かったです。これから資格の取得に力を入れていこうと改めて思いました。
  • 資格の大切さについて改めて知ることができました。将来の就職先などについてとても参考になり、話し方も上手でわかりやすかったです。これから、第一種電気工事士や電験三種の取得に挑戦してみようと思いました。羽工の電気課に来て良かったと思いました。

 

 

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11/15 2年建築・土木コース 現場見学会参加

「主要地方道 金沢田鶴浜線 地方道改築工事(寺家高架橋A1-P1上部工)」における現場見学会に2年生 建設・デザイン科の建築コース・土木コースの生徒が参加しました。

現場を施工されている株式会社 北都鉄工のご厚意でこの見学会が実現しました。

現場は、学校近くののと里山海道での工事現場です。柳田ICから上棚矢駄ICまでの4車線化工事のうち、鋼橋をかける工事現場の見学をさせていただきました。

はじめに、この工事を行うことでどのような効果が見込まれるかを石川県中能登土木総合事務所の方から説明していただきました。生徒は今はまだわからないかもしれませんが、3年生になって免許をとって、運転できるようになったら、効果を実感してもらえると思います!

続いて、北都鉄工の方から現地工事の流れを説明していただき、①高力ボルトの締め付け体験②高所作業車乗車体験③架設桁上通路のウォーキングの体験をさせていただきました。

学校にない工具を使わせていただいたり、授業で習った鉄筋(すごくたくさんの鉄筋が組み立てられていました!!)を間近で見たり、実際に鉄筋の結束体験もさせていただきました。

生徒は、初めての体験で楽しい思いと、高所で怖い思いをしました。

この現場見学会をきっかけに、建設業の仕事に興味をもち、仕事として意識するいい機会となったと思います。学校の授業ではできない体験をさせていただき、とても感謝しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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11/9 ボランティア清掃活動

 県新人大会が始まりました。本日、大会に参加しない生徒・職員でボランティア清掃を行いました。はじめに校地内の落ち葉拾いを行いました。校地内の落ち葉がなくなり、とてもきれいになりました。その後、釜屋海岸の清掃活動等を行いました。

  

 

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11/8 第44回測量技術コンテストが行われました。

11月8日(水)に測量技術コンテストが行われました。

羽咋工業Bチームが優良賞をとることができました。日頃の練習の成果が実り、とてもうれしいです。

次年度に向けてまた、練習を続けていきます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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11/3 学校評価中間報告会

2023/11/3 学校評価中間報告会 

 

 「いしかわ教育ウィーク」中の11月3日(金)、「学校評価中間報告会」が保護者の方を対象に開催いたしました。

 羽咋工業高校の大きく4つの重点目標について、具体的な取り組みと達成度、改善案などの説明をしました。報告会後の質疑応答では、「資格について、子供が全然伝えてくれず、急に『金くれ』と言われ、驚くことがある」という貴重なご意見をいただき、ありがとうございました。早速、皆様に「資格取得カレンダー」を一斉メールで配信いたしました。ご査収ください。

 お忙しい中、ご参加して下さった保護者の皆様、ありがとうございました。

 

【学校経営計画に対する中間報告書 】

https://cms1.ishikawa-c.ed.jp/hakukh/wysiwyg/file/download/38/2531

 

     

 

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11/3 『高校生のモノづくり講演会』

2023/11/3 『高校生のモノづくり講演会』 石川県鉄工機電協会主催

 

 「いしかわ教育ウィーク」中の11月3日(金)、鉄工機電協会主催の「高校生のモノづくり講演会」が、全生徒・教職員・保護者の方を対象に開催されました。

 講師に 岡田研磨株式会社 専務取締役 岡田 雄太 氏をお招きし講演して頂きました。

     演題:「私の人生の分かち合いから、みなさんに掴んでほしいこと」

 人生の中で重要な決断をしなければならない状況に直面したときのエピソードを、ユーモアを交えて講演していただき、生徒もそのお話に引き込まれていく様子がよくわかりました。生徒にとって、単に「進路決定の参考にする」というだけではなく、「一人の人間としてどう生きていくか」を考えるための良い機会となったと思います。最後の質疑応答でも時間の限り生徒の質問にご回答いただき、参加した生徒、教職員や保護者の方にとって貴重な時間となりました。お話しいただき本当にありがとうございました。また、お忙しい中、ご参加して下さった保護者の皆様、ありがとうございました。

質疑応答

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11/3 『アンガーマネジメント』講演会

2023/11/3 『アンガーマネジメント』講演会 母親委員会主催

 

 「いしかわ教育ウィーク」中の11月3日(金)、母親委員会主催の「アンガーマネジメント」についての講演会が、教職員・保護者の方を対象に開催されました。

 講師に 日本アンガーマネジメント協会 アンガーマネジメントファシリテーター 澤田 慎一郎 氏をお招きし講演して頂きました。

 より良いコミュニケーションのためには『怒り』の仕組みを理解し、怒りをコントロールすることが大変重要であることを、とても分かりやすくお話しして頂きました。「つい カッとなって」最悪の事態になることが多く、それは家庭でも仕事場でも学校でも当たり前に起きがちであります。その時、どうするか。その裏にある感情を詳しく説明していただき、あっという間の50分でした。

 参加した教職員や保護者の方にとって貴重な時間となりまた。お忙しい中、ご参加して下さった沢山の保護者の皆様、ありがとうございました。(笑)

  

 

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10/30 第61回マラソン大会

10/30(月)生徒の日頃の行いが良いおかげか、秋晴れの中、マラソン大会が開催されました。今年で61回目となり、生徒の祖父母~父母も走っている伝統ある大会です。男子10キロ、女子6キロを、学校のグラウンドをスタートし、自転車道路を往復し、学校へ帰ってきます。コロナ禍で運動制限があり、持久力が落ちている感がありましたが、生徒は全員自分の持てる力を発揮し、ゴール目指して頑張りました。

動画を2つ、作成したのでご覧になってください。男子の決勝シーンは下の写真です。

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10/28 石川産業教育フェアロボット大会で優勝しました。

10月28日(土)イオンモール白山で行われた大会で県立工業・小松工業・市立工業・本校が参加し、1位になりました。8月に行われた全国大会予選を兼ねた大会では残念ながら3位で、全国大会に行けませんでしたが、ロボットにいろいろな改良を加え、テニスボールもペットボトルも一度に5個取れる構造に変更しました。その結果、8月の大会のリベンジを果たすことができました。

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10/26 【動画】マラソン大会に向けて頑張ってます(その4)

10/30(月)は第61回マラソン大会が開催されます。

男子10キロ・女子6キロを、本校をスタートし、自転車道路を走り、本校へ帰ってGOALします。

歴史あるマラソン大会に、ほとんどの生徒は真面目に練習しています。本校の生徒が素晴らしいのは、3年生が部活動を引退し、体力特に持久力が下がっているにもかかわらず、手抜きをせず、一生懸命に頑張っていることです。

32Hの担任の井上先生や、体育科の西川先生は、ほとんど毎時間生徒の指導で5キロ走ってくれます。今日は校長も23Hと一緒に走ってくれました。

本校の生徒は行事を楽しもうとする素晴らしい若者達です。早い人も、遅い人も、それぞれの力に応じて、ベストを尽せば、それで十分です。全員に達成感という贈り物をもらってほしいです。

下の、画像をご覧ください。天気も最高です。

 

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令和5年度「羽咋工業高校」説明会を実施しました。

 10月18日から25日にかけて、七尾市・かほく市・中能登町・志賀町・羽咋市の5会場において、中学3年生の保護者および生徒の皆様を対象に進路選択の参考にして頂くことを目的に、本校の様々な教育活動を詳しく説明しました。各会場、多数の方に参加して頂きました。

参加された中学3年生・保護者の皆さん、夜分お疲れのところ本当に有り難うございました。(校長)

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10/19 仮囲いアートの施工を行いました!!

羽咋駅前に建設中のLakunaはくいの仮囲いに、建設・デザイン科の生徒がデザインしたアートの施工を行いました。

 

施工業者さんに施工手順の説明をうけた後、生徒も作業を手伝わせてもらいました。

初めての作業で上手くいかないこともありましたが、生徒は真剣に、そして楽しく作業を行っていました。

きれいに作業を行うコツやシートの種類、生徒の質問にも丁寧に答えていただき、生徒にとって本当に貴重な経験になりました。

 

デザインは、Lakunaはくいのおしゃれなイメージで制作しました。

遠くから見ても目立つように、色や配置にもこだわっています。

 

Lakunaはくいの仮囲いアートの提案を快諾してくださった、羽咋市の松岡さん、木村さん、

そして、生徒に作業を親切に教えてくださった、スタンドアドサービスの定川さん、數馬さん、

本当にありがとうございました。

 

羽咋駅周辺におでかけの際は、是非、仮囲いアートを見ていただけると嬉しいです。

 

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超難関 技能検定機械加工4名合格

前期技能検定2級機械加工で4名合格しました。

普通旋盤2級1名(3年生安藤直昭君)NC旋盤で3名(3年生篠川直輝君・2年生谷口大和君、平田颯太君)が合格しました。

技能検定は国が証明する国家検定で特に2級は中堅技能士が受検する検定です。高校生が2級を合格するのは極めて難しく、特に2年生で合格したのは過去にほとんど例がありません。

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10/13 インターンシップ講演会

 2年生を対象に、10月18日(水)から3日間行われるインターンシップに向けての事前学習としてインターンシップ講演会が行われました。

 『ジョブカフェ石川』から講師の方にお越しいただき、インターシップのマナーについてお話していただきました。

 生徒たちはメモを取りながら、真剣に話を聞いていました。今日の講演会で教えていただいたことをインターンシップで実践し、感謝の気持ちをもって仕事の大切さを学んできてください。また、事前に自分なりの目標を設定し、インターンシップ終了後にしっかりと振り返りが行えるようにしましょう。

 

 

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10/14 地域共同避難訓練

 10月14日(土)、第10回地域共同避難訓練を実施しました。

 午前9時00分に羽咋市千里浜海岸沖を震源とするマグニチュード9.0、震度7の地震が発生し、津波警報が発令されたという想定のもと、地域と連携して避難訓練を実施しました。釜屋町・大川町・柳田町の住民の方々約300名を、避難場所に指定されている本校へ生徒たちが誘導しました。また、生徒が負傷者役の住民の方を車いすや担架で運びました。

 避難訓練後に本校の野球部員による「東日本大震災の被災支援事業に参加して」と題した発表を行い、羽咋市役所の「防災用具やグッズの展示・配給訓練」、羽咋消防署の「地震体験車」の体験なども行われました。

 いざという時に備え、地域と連携した避難訓練を今後も続けていきたいものです。ご協力いただいた方々、ありがとうございました。

   

 

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10/12 後期生徒会役員任命式

後期生徒会役員の任命式が校長室で行われました。

後期生徒会役員に立候補し、信任された7名が今後の抱負を校長先生に伝えました。

前期生徒会執行部の活躍を見て立候補してくれた7名。

後期の行事をどんな風に運営してくれるのか楽しみです!

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10/6 後期生徒会役員選挙ならびに令和5年度石川県高等学校総合体育大会ラグビーフットボール競技壮行式

10月6日、後期生徒会役員選挙ならびに令和5年度石川県高等学校総合体育大会ラグビーフットボール競技の壮行式が行われました。

後期生徒会役員は全員信任となりました。

ラグビーフットボール部、総体頑張ってきてください!!

 

 

 

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10/5 けんせつフェア北陸2023 in 金沢

建設・デザイン科1、2年生が、金沢で開催されたけんせつフェア北陸2023 in 金沢に参加しました。

企業セミナーでは「女性も男性と変わらず活躍できますか?」という生徒の質問に丁寧に答えていただき、将来、建設業に進みたいという気持ちを大きくしたようでした。

その後、会場を自由に見学しました。たくさんのブースで最先端技術に触れたりVRを体験し、楽しそうにしている生徒の姿が多くありました。お土産もたくさんいただき、本当に生徒は嬉しそうでした。

この体験を進路選択に生かして欲しいです。

 

 

 

 

 

 

 

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