学校日誌
7/7 羽工祭に向けて
生徒会執行部の生徒たちによる羽工祭の説明会が行われました。
今年の羽工祭のテーマは『百花繚乱』です。
一人ひとりの個性を引き出し、認め合い、クラスらしさを前面に押し出し、クラスの団結力を高めることを目的としています。
生徒会執行部の息の合った説明に、羽工祭を素晴らしいものにしたいという意気込みを感じました。各クラスで計画的に準備を進め、チーム羽工全員で羽工祭を盛り上げましょう
7/4 建設・デザイン科~課題研究経過発表会~
7月4日(金)に建設・デザイン科3年生が課題研究の経過を発表する『課題研究経過発表会』が行われました。
建築コース3班、土木コース2班、デザインコース4班の計9班が、それぞれ取り組んでいる課題研究の内容と進捗状況を1、2年生の建設・デザイン科の生徒に向けて発表しました。
発表した3年生は、内容も構成も話し方もそれぞれ工夫があり、とても良い発表でした。1、2年生は真剣な表情で発表を聞き、chromebookを使って、各班にコメントを記入しました。
3年生のみんさんは、今後、そのコメント等を参考にしてさらによい課題研究となるように、取り組んで下さい。1月に行われる発表会ではどんな成長が見られるのか楽しみです。
7/3(木) 能登でのフィールドワークを通じた防災学習
7/3(木)に11Hと12Hの生徒を対象に、能登でのフィールドワークを通じた防災学習を行いました。
この防災プログラムの対象は羽咋以南の全県立高校の生徒であり、目的は奥能登の被災地域を見学さらに現地の方からの生の声を聞くことにより、今後の防災意識を高めていくことにあります。
本校は、輪島市門前の総持寺祖院から始まり、鹿磯漁港、門前町黒島地区、道の駅とぎ海街道を見学しました。地震発生から数年経過しているにも関わらず、各地には今なお地震の爪痕が多く残されており、生徒たちは自然災害の被害の大きさと復旧・復興の難しさを肌で感じていました。
また、各見学場所では、現地の方々からの体験談も聴くことができ、自然災害の脅威だけでなく、それを乗り越えようとする人々の強さや思いに触れる貴重な機会となりました。特に心に残った言葉として、「あのときは絶望しかなく、すべてが真っ暗でした。しかし、多くの方とのふれあいを通じて、心の持ちようが変わり、5年後・10年後の未来に向けて種を蒔くような活動ができるようになりました。“今”という時間を精一杯生きることがすべてです」との声が紹介されました。生徒たちは、その言葉に強く胸を打たれていました。
また、移動のバスの中でも、金沢大学の塚脇真二名誉教授から地質学的な観点からの解説もあり、地震のメカニズムや、日本のどこにいても防災意識を持つことの重要性について学びました。
実際に能登半島地震を経験した生徒たちにとって、今回の学習は“自分ごと”として深く受け止められたようで、真剣な表情で話を聴き、メモを取りながら積極的に学ぶ姿が見られました。
最後に、このプログラムの企画に尽力していただいた石川県、石川県教育委員会、関係各位に改めて御礼申し上げます。
7/1 野球部 壮行式
令和7年度 全国高等学校野球選手権大会石川大会の壮行式を行いました。
野球部のみなさん、この日を迎えるまでに、想像を絶するほどの努力を重ねてきたことと思います。グラウンドに立てば、一人ではありません。仲間を信じ、声を掛け合い、全員で乗り越えてください。そして何よりも、これまで培ってきた自分の力を信じてください。
チーム羽工全員で応援しています。
6/19 教育実習生が来ています!
先週から、本校卒業生の池田盛隆さん(令和3年度卒)が教育実習に来ています。
先日行われた校内陸上競技大会では、担当している23Hの生徒とお揃いのTシャツを着て、背中の「イケメン教育実習生」の文字に恥ずかしそうにしていました。
今日は校長をはじめ多くの先生に見守られながら、研究授業を行いました。
生徒の質問に丁寧に答え、「できました!!」と言う生徒の反応に、嬉しそうな池田先生でした。
あと1日、久しぶりの母校での時間を楽しんで欲しいです。
6/17 公安系公務員合同説明会
2,3年生の希望者を対象に公安系公務員合同説明会が行われました。
『石川県羽咋警察署』『羽咋郡市広域圏事務組合消防本部』『自衛隊石川地方協力本部七尾出張所』からお越しいただき、それぞれの仕事の魅力についてお話して頂きました。参加した生徒たちは熱心に聞いていました。
6/17 職業講話~3年生~
3年生対象に職業講話が行われました。
ジョブカフェ石川能登サテライトからキャリアコンサルタントの宮本浩美氏にお越しいただき、「未来をつくるはたらく力~選ばれる人になるために~」という演題でお話ししていただきました、
マナーの基本や、面接での大事な決め手について、また、今からできる準備についてなど、丁寧に分かりやすくお話していただきました。生徒たちはメモを取りながら、真剣に聞いていました。面接まであと3か月しかありません。今できることを行動にうつし、ぜひ、選ばれる人になってください!!
大変有意義な講話となりました。ありがとうございました。
6/14 リーダー研修報告:雨を越え、絆深まる2日間
6月14日、羽工祭の中心となり学校を担うリーダーとしての資質を育むため、1泊2日のリーダー研修がスタート
しました。
1日目
初日は野外活動が予定されていましたが、あいにくの雨で急遽内容を変更することに。しかしこれがかえって
生徒たちの適応能力とチームワークを試す機会となりました。夜に発表する出し物を企画したり、各班で協力し
て薪割りや飯盒炊爨(はんごうすいさん)に挑戦したりしました。
夕食後は、キャンプファイヤーの代わりにキャンドルセレモニーを開催。厳かな雰囲気の中で進行し、皆で歌
い踊り、語り合い、校長先生からの心温まるお話に、生徒たちの目は感動で輝いていました。
2日目
国立能登青少年交流の家のご厚意で、屋外で予定していた戦略ゲームを館内で実施。制限が増えましたが、生
徒たちはこの状況を楽しみ、ゲームの戦略を立てたり、いかに面白くするかを話し合ったりと、前向きな姿勢で
取り組みました。
研修中、国立能登少年自然の家の職員の方々から、本校生徒たちの明るさ、元気な挨拶、そして熱心に話を
聞く姿勢に大変感心したというお言葉をいただきました。生徒たちのこうした素晴らしい態度が、研修をより
実り多いものにしてくれたことは間違いありません。
今回のリーダー研修を通して、生徒たちは予期せぬ状況への対応力、仲間との協力そしてリーダーシップの
重要性を学びました。この貴重な経験が、今後の学校生活に活かされることを心から願っています。
リーダー研修の様子は、国立能登少年自然の家の公式Instagramでも紹介されています。ぜひご覧ください!
[国立能登青少年交流の家 公式Instagramへのリンク] https://www.instagram.com/hynohynobi
6/13 校内陸上競技大会の動画をup!
注意*音が出ます
6/12 北信越高等学校体育大会壮行式
壮行式が行われ、北信越高等学校体育大会に出場する卓球部、柔道部、剣道部、ヨット部、ラグビーフットボール部の選手たちに全校生徒・職員でエールを送りました。
選手のみなさん、羽咋工業高校の代表として、県の代表としてベストを尽くして頑張ってきて下さい!
6/12【動画あり】校内陸上競技大会
天候に恵まれ晴天の中、校内陸上競技大会が行われました。
個人の頑張りはもちろんですが、クラスも一致団結して応援していました。部活動対抗リレーや障害物競走も行われ、大いに盛り上がりました。また、PTA役員の方々による給水もありました。。
結果は以下の通りです↓ 最後の校歌大合唱の動画みてください。うちの生徒は最高です。(^_^)
近日中に動画もアップします!お楽しみに
とりあえず、最後 生徒全員で円陣を組み、校歌を大合唱しました。動画を見てください。(^_^)
釜屋海岸清掃ボランティア活動をおこないました!
2025年6月5日(木)に、釜屋海岸にて清掃ボランティア活動を実施いたしました。
当日は、日差しが強く汗ばむ陽気となりましたが、生徒200名以上参加しました。
活動では、海岸に漂着したプラスチックゴミ、ペットボトル、漁具の破片などを、
一つひとつ丁寧に拾い集めました。
今回の清掃活動により、釜屋海岸のごみは目に見えて減りました。集められたゴミは、
大きなビニール袋で20袋にも上りました。この活動が、海洋環境保全への意識を
高めるきっかけとなり、美しい海岸を未来へと引き継ぐ一助となることを願っております。
5/27 学力向上セミナー(2年生)
5/27(火)2年生を対象に、学力向上セミナーを行いました。
ベネッセコーポレーションの方をお招きして、4月に行われた基礎力診断テストの結果を振り返り、信頼される社会人になるためには、今後どのように学習を進めるべきかをお話して頂きました。
自分で目標を設定し、それぞれが自分にあったやり方で継続することが大切です。将来仕事をまかせてもらえるような社会人になれるよう、今できることをしっかり取り組んでほしいと思います。
5/27 サイクルマナーアップキャンペーンを実施しました!
5月27日(火)8時10分より、羽咋地域交通安全活動推進委員協議会及び石川県羽咋警察署の方々と生徒会執行部でサイクルマナーアップキャンペーンを実施しました。
初めに羽咋地域交通安全活動推進委員協議会の稲岡会長と石川県羽咋警察署の西川署長よりお言葉をいただきました。
生徒玄関の前の駐輪場で、生徒の皆さんに乗車用ヘルメットの着用の努力義務など交通ルールの周知をチラシやウェットティッシュを配布し、呼びかけを行いました。
生徒の皆さんは快くチラシを受け取ってくれました!
県内において、自転車関連交通事故の発生状況は昨年に比べ減少したものの、自転車関連事故のうち、自転車側の役7割に何らかの法令違反が認められる状況です。加害者にも被害者にもならないよう、交通ルールを守って安全に自転車を利用してください
5/26 金融経済教育セミナー
SMBCコンシューマーファイナンス株式会社様より講師をお招きし、金融経済教育セミナーを受講しました。
とくに、投資体験ゲームは大盛り上がり
資産を形成することの大切さなど、お金のプロから聞く内容はこれからの生活に必ずいかしていきたいものばかりでした。
5/20 学力向上セミナー
5/20(火)1年生を対象に、学力向上セミナーを行いました。
このセミナーは、入学後すぐに行われた基礎力診断テストの結果を振り返り、高校生として身につけたい基礎力について考えるものです。
生徒はメモを取りながら、良い表情で話を聞いていました。
ビンゴゲームの結果が、期待の大型新人!となった生徒は嬉しそうでした!
高校3年間で、しっかりと社会人基礎力を身につけて欲しいです。
5/19~23 朝読書~2年生~
今週は2年生の朝読書週間です。
本校では学期に一回、各学年が朝学習の時間を利用して、朝読書を行っています。読書の機会を設け、読書に親しんでもらうことを目的としています。
5/18 第4回卒業生来校!
4回電気科卒業生来校
令和7年5月18日(土)に4回電気科卒業生12名が来校されました。クラス会を開催されており、母校を見学したいということで企画されました。同窓会事務局が学校の近況説明や学校案内をおこないました。卒業以来の学校という方はが多く、現在の授業形態や実習設備の充実に大変感心しておられました。校長室に歴代校長の写真を見つけ懐かしむ声や、教室の席に着席し、思い出があふれてくるようでした。最後にみなさんと懇談をおこない、「生徒の皆さんには是非資格取得を頑張ってほしい。資格取得が人生の道を開き、大卒者とも勝負できる!」という、長い社会人生活で感じた力強いメッセージをいただきました。4回電気科卒業生の皆さん本当にありがとうございました。
5/10 特別講演会「人生について」
5月10日(土)に特別講演会が行われ、二人の講師から貴重なお話を聞けました。このページの最下に生徒の感想の要約を入れましたので、ご一読ください。生徒は良い勉強をしました。(^_^)
講演会①
大阪大学 大学院 理学研究科宇宙地球科学専攻の 長峯 健太郎 教授をお迎えし、特別講演会を開催しました。長峯教授は、宇宙物理学の第一線で活躍されており、その経験と知見をもとに「宇宙と剣道の縁尋機妙」というテーマでお話しいただきました。
講演会②
NPO法人 武徳和心会 会長の 吉山 満 氏をお迎えし講演していただきました。講演のテーマは「死生観」。学生時代に苦手だった勉強が、どのようにして自分を支える力となったのか、その経験もお話ししていただきました。
生徒たちの質問にも丁寧に分かりやすく答えて頂きました。本当にありがとうございました。
長峯先生の講演 感想文の要約
長峯先生の講演は、生徒たちの心に深く響く、まさに宇宙のように広がる感動の体験でした。普段は意識することのない宇宙の神秘と、古くから伝わる武道の精神が見事に結びつけられ、生徒たちは、一見かけ離れた二つの世界に共通する、深く温かい人間関係の真理に気づかされたのです。
「縁尋機妙」という、良い縁がさらに良い縁を呼び込むという不思議な力。この言葉は、生徒たちの心にじんわりと染み渡り、これまで何気なく過ごしてきた人々との出会いが、いかに奇跡的で、未来を彩る宝物のようなものなのかを再認識させてくれました。宇宙の広大さを知ることで、日々の小さな悩みなど取るに足りないと感じ、もっと大きな視点で人生を捉え、今この瞬間を大切に生きようという気持ちが湧き上がった生徒もいたようです。
宇宙の構造や月面移住計画といった壮大な話に、生徒たちは目を輝かせ、これまで抱いていた宇宙への漠然としたイメージは、具体的な未来への希望へと変わりました。同時に、「和敬清寂」や「利他の心」といった、剣道に込められた精神は、人間関係を築く上でかけがえのない道しるべとなることを学びました。自分だけでなく、周りの人々を大切に思う心、互いを尊重し、穏やかな心で向き合うことの尊さを知ったのです。
特に印象的だったのは、先生ご自身の経験に基づいた、「若いうちに外に飛び出し、広い世界を見聞すること」「様々な人と出会い、繋がりを築くこと」「今この瞬間を精一杯生きること」というメッセージでした。生徒たちは、この力強い言葉を胸に刻み、これからの人生において、積極的に新しい世界に飛び込み、多くの人々との出会いを大切にし、かけがえのない今を精一杯生きようと心に誓ったことでしょう。
講演後、生徒たちの感想には、宇宙への興味、人間関係への深い洞察、そして未来への希望が溢れていました。長峯先生の熱意あふれる語り口と、宇宙と武道という意外な組み合わせから紡ぎ出される人生の教訓は、生徒たちの心を揺さぶり、明日からの生き方そのものを変える力強いエネルギーを与えてくれたに違いありません。この講演会は、生徒たちにとって、単なる知識の習得に留まらず、心の羅針盤となるような、忘れられない感動的な体験となったことでしょう。
吉山満先生講演会 感想文の要約
吉山満先生の講演は、生徒たちの魂を揺さぶる、深く感動的な時間となりました。先生の壮絶な人生経験と、そこから培われた強靭な精神力、そして温かい人間愛が、生徒たちの心に深く刻まれたのです。
特に、「死生観」という、普段は目を背けがちなテーマについて、先生は自身の体験を通して、力強く、そして優しく語りかけました。私たちは皆、必ず死を迎える。その事実を受け入れ、限られた時間をどのように生きるべきか。先生の言葉は、生徒たちに、自分の人生の意味、生きる目的を真剣に考えさせる、貴重な機会を与えてくれました。
成績がオール1だった少年が、母親を思う一心で猛勉強し、学年トップレベルまで上り詰めたという驚異的な逆転劇は、生徒たちに、努力すれば必ず道は開けるという希望を与えました。また、自衛隊での過酷な任務、生死を彷徨う経験を通して語られた言葉は、何よりも重く、生徒たちの心に深く突き刺さりました。危険な場所に先頭で飛び込む勇気、仲間を思う利他の心、そして何があっても逃げない覚悟。先生の生き様は、まさに生徒たちの模範となり、これから困難に立ち向かう勇気を与えてくれたのです。
講演の中では、「運命と宿命」という言葉も紹介され、変えられるものと変えられないものがあるという示唆に、生徒たちは深く考えさせられました。与えられた宿命を受け入れつつ、自らの努力で運命を切り開いていくことの大切さを学んだのです。
先生が紹介してくださった書籍、「葉隠」や稲盛和夫氏の著書は、生徒たちの知的好奇心を刺激し、より深く人生について考えるきっかけを与えてくれました。講演後、多くの生徒がこれらの本を手に取り、先生の言葉を反芻しながら、自らの人生観を深めようとしています。
吉山先生の講演は、単なる知識の伝達ではなく、生徒たちの心に火を灯し、生きる勇気と希望を与えてくれるものでした。先生の熱いメッセージは、生徒たちの心に深く根を下ろし、これから先の長い人生を歩む上で、かけがえのない道しるべとなることでしょう。この感動的な講演は、生徒たちの人生において、決して忘れることのできない、宝物のような時間となったに違いありません。
5/10 PTA定期総会
5月10日(土)にPTA定期総会が行われました。
ご出席いただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。今後とも学校行事へのご参加お待ちしております。
5/10 石川県高校総体・総文壮行式
石川県高校総体・総文の壮行式を実施しました。
これまでの練習の成果が出て、とても大きな歌声が体育館中に鳴り響きました。出場する生徒たちの大きな力になったと思います。
また、たくさんの保護者の方々に羽工生の雄姿を見て頂くことができました。 お忙しい中、本当にありがとうございました。
5/8 応援歌練習3日目 動画アップ!
今日の応援歌練習は運動場で行いました。
青空の下で、チーム羽工一丸となって練習をしました。だんだん声がでるようになってきました。
明日はもっと大きな声で元気よく歌ってほしいです
動画もアップしました!
5/7 防災避難訓練・シェイクアウト訓練
全校生徒および教職員で地震とそれに起因する火災発生を想定し、被害を最小限にとどめるための訓練を実施しました。防災意識の徹底と災害時の人的・物的被害の軽減を期することを目的としています。
訓練後に羽咋消防署員の方より講評をいただき、職員や生徒会役員の生徒による消火訓練も行いました。日頃から自分の命を守る行動をしてほしいと思います。
5/2 応援歌練習~1日目~
今日から、全校生徒による応援歌練習が始まりました。
校歌・応援歌を歌うことによって、羽咋工業高校の伝統を受け継ぎ、チーム羽工への愛着心を深め、連帯感を持って各種大会に臨むことを目的としています。
初日から元気な歌声が響きました!
1年生は少しでも早く歌詞を覚えてくださいね
動画もアップしました!見てください!
5/2 生徒会活動 緑の募金
4月28日(水)、5月2日(金)の朝、生徒会メンバーで緑の募金の呼びかけをしました。
皆さん快く募金をしていただき、たくさん集まりました!
ご協力ありがとうございました!
5/1 1年生遠足
5月1日(木)1年生は滝港、気多大社、眉丈台公園のルートで遠足に出かけました。
天候に恵まれとても良い遠足となりました。
徐々に交友関係も広がり、クラス関係なく楽しそうに過ごすことができました。
5/1 春の遠足~2年生~
春の遠足を実施しました。2年生の行先は国立能登青少年交流の家です。
天候に恵まれ、絶好の遠足日和でした。学校を出発して気多大社を経由し、目的地に向かいました。気多大社ではおみくじをひいて、友達と盛り上がる姿も見られました。
国立能登青少年交流の家に到着し、昼食を終えてから、各科の交流を深めるレクリエーションが行われました。10班に分かれて、リフティングゲームをしました。学年の親睦が深まり、有意義な遠足となりました。
5/1 3年生遠足
3年生遠足の目的地は、古墳公園「とりや」です。JR能登二宮駅に集合し、元気に歩きました!古墳公園では、新聞紙に何人乗れるかを競うレクリレーションを行い、みんなの笑顔があふれました暑い日となりましたが、全員が最後まで歩き切り、思い出に残る遠足となりました!
4/30 防犯教室・薬物乱用防止教室
全校生徒が防犯・薬物乱用防止についての講話を聞き、意識の啓発を図りました。
講師として羽咋警察署から2名の方に来ていただき、薬物の恐ろしさや、自分の身を守る大切さなどを、大変丁寧な言葉で分かりやすく講話していただきました。
4/28 奈良県立王寺工業高校との交流
4/28の放課後、奈良県立王寺工業高校の機械工学科の生徒とオンラインミーティングを行いました。
王寺工業高校の課題研究テーマ「被災地に自分たちが何ができるのか」に対して、被災当時の様子や避難所での生活などを伝えるためです。
水や電気の大切さはもちろん、家族全員が揃ったときにホッとしたことや近所の友人を救出した話も出て、王寺工業の生徒はうなずきながら熱心に聞いてくれました。
最後は、海のない奈良県の高校生にのとじま水族館をおすすめして、笑顔でミーティングを終えました。
王寺工業高校の生徒たちがどのような課題研究を行うのか、楽しみです。
4/24 規範意識週間~全校発表~
規範意識週間の最終日は体育館での全校発表です。
今回は2、3年生の生徒が発表してくれました。
2年生の学年テーマは「時間を守る」、3年生のテーマは「当たり前に生きる」です。
生徒達は自分を試すため、自分から挙手をして、原稿を見ずに発表してくれました。素晴らしかったです。また、発表者の方を向いて真剣に発表を聞いていた生徒たちの態度も良かったです。
1年生は、この勇気のある堂々とした先輩らを見て驚いていました。
発表できた生徒は、今後の生活において自信を持つことができるでしょうし、社会に出てからも必要なことです。
みなさん、今回の規範意識週間で学んだことをぜひ実行してください。
4/24教員研修「生成AI活用法」開催!
4月23日(水)標記研修を35名の教職員で受講いたしました。本当にやって良かったと感じました。
令和7年度生成AI研修(金沢工業大学連携)
「高校教育における生成AIの活用法-プロンプトエンジニアリングを中心として-」
講師:金沢工業大学情報理工学部知能情報システム学科教授 山本知仁 氏
工業高校の使命として、最新の工業分野の先進技術や社会の最先端のテクノロジーは生徒に教えていかなければなりません。そのため教員の学びの姿勢は非常に大切です。今回の研修は、正にドストライク。しかも非常に内容が濃く、たいへん為になりました。
これからの本校の先生方の飛躍が期待されます。楽しみです。
ちなみに、今回の研修を生成AIを使って広報向け原稿を作成するよう指示した文章をお知らせします。
【授業体験も!】大学教授による生成AI研修を実施しました
本校では、来るべきAI時代を見据え、4月23日(水)にA大学の著名な教授をお招きし、教員向けの生成AI体験研修を実施いたしました。
本校教員は、日頃よりICTを活用した教育を推進しており、今回の研修では「ChatGPT」や「Gemini」といった生成AIのより実践的な活用方法を学びました。授業の単元計画の立案、生徒や保護者への対応、作問案の検討、探究学習や課題研究における生徒の活用方法など、多岐にわたる事例紹介と活発な意見交換が行われました。
特に、音楽生成AI「SUNO」による即興演奏には、教員一同、大きな感動と驚きを覚えました。参加した教員からは「明日からの授業に活かせる発見があった」との声も聞かれ、今後の教育活動における生成AIの可能性を感じさせる研修となりました。
本校では、このような先進的な学びを積極的に取り入れ、生徒たちの未来を拓く教育を推進してまいります。中学生の皆さん、本校の特色ある学びを体験できる機会もご用意しています。ぜひ一度、本校のホームページをご覧いただき、オープンスクールなどのイベントにご参加ください。教員一同、皆さんとお会いできるのを楽しみにしています!
4/23 規範意識週間~クラス発表~
規範意識週間3日目。今日はクラス内での発表です。
4/22 規範意識週間
本校では、生徒の規範意識を高めることを目的とし、学期に1回、規範意識週間を実施しています。
各学年でテーマを決め、そのテーマについて自分の意見をまとめ、クラス発表、全校発表を行います。
【1年生】
1年生のテーマは「いじめ」です。今日はいじめに関する動画を視聴し、自分の考えを深めました。
【2年生】
2年生のテーマは「時間を守る」です。グループで討論し考えをまとめました。
【3年生】
3年生は「人間のプロになれ(杉原輝雄)」を読んで、自分の意見をまとめました。
4/17 前期生徒会役員任証式
本日、昼休みに前期生徒会役員の認証式を行いました。
前期生徒会信任投票で信任を受けた7名は、生徒会役員の任命書を校長先生から受け取りました。
会 長 32H 岩城 渚人
副会長 32H 小林 心栞
副会長 32H 中橋 直之
書 記 31H 谷内 悠大
会 計 33H 合田 聖琉
文化長 31H 大橋 玲央
体育長 33H 岩坂 優
頼もしい若者です。昨年よりも素晴らしい生徒会を作って、人々を幸せにしてください。
これから全員で協力しながら、より良い学校を作っていきましょう!
4/16 前期生徒会役員選挙
前期生徒会役員選挙が行われました。
立候補者はそれぞれ演説をおこない、生徒らは真剣に耳を傾けていました。
演説はそれぞれ立候補した理由を話し、どんな学校にしたいかを語りました。
やはり昨年度の羽工祭の感動が生徒達の頭にあり、それを越える楽しさと感動を皆で共有したいことが主でした。
どの候補者も全く原稿を見ずに、立派に生徒達の顔を見ながら、自分の意見を話しており、説得力があるものばかりでした。
素晴らしい生徒達です。(^_^)
4/15 ~初めての工業科の実習~建設・デザイン科(1年生)
建設・デザイン科1年生が工業技術基礎という授業で、安全教育や検定に向けての練習を行いました。
【安全に実習を行うためのオリエンテーション】
【実習服の着方をお互いにチェック。工業生らしく、とても似合ってます】
【電卓の使い方を学びました。】
4/15 朝学習~1年生~
本校では朝の10分間に朝学習を実施しています。基礎学力の定着のための学習や、資格取得のための学習を主体的に取り組んでいます。
【1年生の朝学習】
4/13なぎさクリーン運動
4月13日の5:45からなぎさクリーン運動に本校生徒が自主的に参加しました。
モノ作りをするだけではなく、モノを作り使用されたあとのゴミや廃棄することを考えるよいきっかけになったと思います。
4/9 高校生活スタート~新入生オリエンテーション~
新入生が高校生活をスムーズにスタートできるように、学校生活や勉強、進路などについて、各担当の先生方から説明を行う新入生オリエンテーションが行われました。
4/9 魅力あふれる部活動紹介
新1年生に向けて、部活動紹介が行われました。本校には13の運動部と、7の文化部があります。各部の代表生徒がそれぞれの部活動の魅力を1年生にアピールしていました。中にはパフォーマンスを取り入れたり、楽しいトークで盛り上げてくれる生徒もいました。
本校では全生徒が部活動に加入しています。1年生も自分にあった部活動に入部し、活躍してほしいと思います
【陸上競技部】
【卓球部】
【バスケットボール部】
【サッカー部】
【ラグビーフットボール部】
【バドミントン部】
【柔道部】
【剣道部】
【弓道部】
【ソフトテニス部】
【ヨット部】
【野球部】
【相撲部】
【写真部】
【美術・デザイン部】
【コンピューター部】
【測量部】
【建築部】
4/9 対面式~ようこそ!羽工へ~
在校生と新1年生が対面する対面式が行われました。生徒会長の歓迎の言葉、各科・コースの代表生徒による紹介などを行いました。1年生は緊張した様子でしたが、真剣な表情で先輩方の言葉に耳を傾けていました。今日は学校が始まって2日目です。1年生はまだまだ不安な部分が多くあると思います。いつでも先輩方や先生方が支えてくれるので、どんどん頼ってください!これからの高校生活を素晴らしいものにしていきましょう!
【生徒会長歓迎の言葉】
【各科・コースの紹介】
【新入生代表挨拶】
【生徒会長と新入生代表の腕タッチ】
3/24 技能検定シーケンス制御2級7名合格しました。
令和6年度後期技能検定でシーケンス制御2級技能検定に7名合格しました。
機械システム科2年生
大橋 玲央 茶畑 凌太郎 福島 樹利
前多 絢斗 山田 琉希斗 吉野 航平
機械システム科3年生
梨田 柊
技能検定は国として技能を証明する国家検定で、シーケンス制御は機械を制御する基本的で最も一般的な制御方法です。2級技能士は中級技能士として認定され、高校生が一度に7名も合格するのは初めてです。試験内容は実際に機械と配線し、ラダープログラムと呼ばれるプログラムを課題に沿ってプログラムする実技試験とシーケンス制御に関する学科問題でともに合格点ラインを超えた場合、合格となります。
生徒たちは実習と放課後補習で共に教えあいながら課題を通して考え学びました。
3/19 柔道剣道卓球バドミントン大会
3月19日(水)に柔道剣道卓球バドミントン大会が行われました。コロナや地震等の影響でここ数年開催できていなかったので、久しぶりの開催となりました。
男子は柔道と剣道、女子は卓球とバドミントン、それぞれの競技でクラスが一丸となって競技し、応援していました。結果は以下の通りです。
【柔道】
1年 軽量級 優勝 12H 徳間晃之介
重量級 優勝 11H 坂下 弘翔
団体戦 優勝 12H Aチーム
2年 軽量級 優勝 22H 岩城 渚人
重量級 優勝 22H 橋本 啓汰
団体戦 優勝 23H
【剣道】
1年 個人戦(4名参加) 優勝 12H 竹口 葉生
団体戦 優勝 11H Bチーム
2年 個人戦(12名参加) 優勝 22H 片原 季規
団体戦 優勝 22H Aチーム
【卓球】
優勝 2年生 Aチーム
【バドミントン】
優勝 1年生 Bチーム
3/24 離任式
3/24(月)嬉しい季節でもあり、寂しい季節でもある春です。本校からこの度の人事異動で3名の教職員が異動になりました。
電気科 瀧川 明生 先生
建設デザイン科 勝間 瑞樹 先生
事務職員 岡島 順子 さん
感動の話で、会場のみんなは胸が熱くなりました。
教職員の皆様には、異動先でもお体ご自愛くださるよう祈念しています。
3/21 技能検定 高校優勝報告
3/21(金)令和6年度後期技能競技大会(高校生部門)入賞者の報告が校長室で行われました。
成績は下記のとおりですが、機械検査作業3級1位の水口君は、野球部の選手で毎日部活動も精一杯行う中、時間を見つけては練習、加えて部活動が終わってからも作業の練習や補習を行っていました。すごい頑張りです。
県内で上位に入ることも大変なので、本当によくやってくれました。
どの生徒も県内に誇る成績を成し遂げ、それぞれの顔は自信に満ちあふれていました。将来は就職が非常に有利になるとともに、一生この資格が自分を守ってくれるでしょう。資格を取ると給料もアップすることもあるそうですし。(^_^)
普通旋盤作業 3級 第2位 1年機械システム科 大津克仁
機械検査作業 3級
優 勝 2年機械システム科 水口新太
第2位 山口嘉月
第3位 山本優大
第3位 3年機械システム科 岡 羚音
大工工事作業 3級 第2位 2年建設デザイン科 左藤 理子
3/18 図書館に彩りを!本のPOP制作【デザインコース】
2年生デザインコースのデザイン実践の授業風景です。
今回の授業では、POP広告クリエーター技能審査検定で培った技能を生かし、「先生たちのおすすめの本」のPOP広告を作成しました。見た人が「読みたい!」「気になる!」という気持ちになるよう頑張って作りました。本とPOP広告は図書館前の廊下に展示してあります。
春休みにぜひおすすめの1冊を読んでみてください
3/18 プロジェクター贈呈式(上田鍍金株式会社より)
3/18(火)志賀町の上田鍍金株式会社から学校に必要な物品を寄贈したいと話をいただき、視聴覚室のプロジェクターが古く不備が起きてきたため、最新式のプロジェクターを寄贈していただきました。
上田鍍金株式会社は、地域貢献活動としてこれまでも老人ホームに車いすを寄贈したりと、地域の健全な発展と共存を目指した活動をされておられます。
このプロジェクターを活用し、生徒のプレゼン能力の向上や、映像を使っての教育活動、研修・会議の効率化に努めたいと考えています。
上田鍍金株式会社代表取締役社長 上田大輔 様より、現品を校長室でもらい受けました。下がその写真です。
本当に有り難うございました。大切に使わせていただきます。
3/18 令和6年度 進路状況 – 就職内定率100%を達成!
本校では、令和6年度も生徒一人ひとりが希望する進路を実現しました。
就職内定率:100%
進路希望状況:就職希望 約8割、進学希望 約2割
専門分野での学びを活かし、多くの生徒が希望の企業への就職を決めました。石川県内企業を中心に600件を超える求人をいただき、多くの企業様から本校生徒の元気の良さや実直さを評価いただいております。
また、進学希望者もそれぞれの目標に向かって、大学や専門学校などへの進学を果たしました。
羽咋工業高校では、進路指導にも力を入れており、生徒の夢の実現を全力でサポートしています。
3/17 羽咋市おみやげコンテスト 準グランプリ入賞!
羽咋市にマッチした愛される羽咋市新定番お土産のコンテストに応募しました。
羽咋工業高校では、美術の授業の時間に1年生74名が応募し、
機械システム科 大橋 航輝 さん(UFOサイダー)が準グランプリに選ばれました
審査員の方から「斬新なアイデアに加え、覚えやすいネーミングと一目で羽咋市のおみやげだと分かる見た目が良かった。」と講評されていました。
写真は、表彰式の様子とおみやげのアイディアです。
この記事は、3/16(日)の北國新聞の「石川北」の紙面にも大きく掲載されています。ぜひ読んでください。