活動の様子(白嶺ジャーナル)
4月7日(木)
新任式を行っています。
今年度は10名の新任教職員を迎え、小中学校合わせて30名の教職員でスタートします。
また、午後の入学式では小学1年生2名、中学1年生13名を迎え、児童生徒74名、教職員を合わせて104名でスタートします。
始業式では校長先生から、本校の校章の意味するところを通して、今年がんばってほしい3つについて話がありました。
①仲良くすごすこと
校章の青色は川を表し、3人が手を取り合うデザイン。吉野・尾口・白峰3つの地域の子どもたちが仲良く学んでほしい願いが込められている。
仲良くすごすために、相手のことを考え、思いやりの気持ちを持ち、自分がされて嫌なことはせず、安心して学べる学校に。
②分かること、できることを増やすこと
校章の緑色は山々を表し、先端はペン先をデザイン。3つのペンは、思考、探求、向上を意味している。
校章が意味するように、分かること、できることを増やす1年に。
③元気でたくましく、さわやかに
校章の黄色は「白嶺」の「白」を表すと共に、黄色い朝日を意味する。
朝日のように元気でたくましく、さわやかに。
1年後に、3つのことについて成長したと言えるように、毎日を積み重ねていきましょう。