図書室より
花のしおり第141号
花のしおり第140号
花のしおり第139号
花のしおり第138号
花のしおり第137号
図書室よりお知らせ
コロナウィルス感染のニュースが続く中、嬉しいことに図書室を利用する生徒が少しずつ増えてきました。
今日は、本校の図書室ウィルス対策をご紹介します。
下記以外にも、密閉空間を作らない、密集場所を作らない、密接場所を作らないように声掛けを行い、
安全安心に利用できる空間にしたいと日々心がけています。
入口に消毒液を置き利用者に カウンターに透明パネルを設置 テーブルにも透明パネルを設置し
消毒の徹底を促しています 飛沫を防止して安全に使用できます
床に貼ったフロアマーカーを 間隔を空けながら ドアや窓も常に開放しています
たどりながら並ぶと・・・ カウンターにたどり着けます
読書が脳に与える効果は素晴らしく、想像力が磨かれる、視野が広がる、脳の活性化、ストレスの解消、
メタ認知能力が高まる など 他にも多くのメリットが明らかになっています。
10月に入り、読書の秋でもある今、ぜひ図書室へ。
本校では生徒の皆さんが安心して読書ができるように、取り組みを続けていきます。
花のしおり第136号
花のしおり第135号
花のしおり第134号
花のしおり第133号
花のしおり第132号
花のしおり第131号
花のしおり第130号
図書館講座を開催しました
講師の松尾さんから、ビブリオバトルについて詳しく説明を受けた後、3つのグループに分かれてミニビブリオバトルを行いました。
1人1冊持ち寄った本の魅力を3分で伝えるため、参加者は本を読んだきっかけやあらすじ、著者の説明や好きな場面などを紹介しました。3分経過のベルが鳴ると、聴衆による3分間質問タイムとなり、本について興味をもったところを掘り下げて訊きました。
黒崎さんからアドバイスを受けながら流れをつかんだり、質問タイムに助け舟を出してもらいながら、全員が本の紹介をしました。
最後にグループ内で一番読んでみたい本をぞれぞれが指さしして、読みたい人が多かった本をチャンプ本としました。
★チャンプ本紹介(発表者)★
Aグループ・・・『屍人荘の殺人』今村昌弘著 (12H 吉岡茉那さん)
Bグループ・・・『「悩み部」の結成とその結末』麻希一樹著 (13H 川越琉雅さん)
Cグループ・・・『ふたご』藤崎彩織著 (21H 林美慶さん)
この講座を通して、学年の枠を超えて本を主役に自分の思いを伝え、話を聴いて質問をし、参加者同士の交流を深めることができました。ビブリオバトルを知ることで、本の良さを互いに教え合うことができ、充実した時間が持てました。暑い中でもみんな笑顔で楽しんでいました。