令和7年3月24日 3月27日に珠洲市民図書館で「図書館見学と読み聞かせ体験」を企画しました。興味のある飯田小児童の皆さん、参加しませんか。詳しくは資料をご覧ください。
令和7年2月22日(土) 「卒業を祝う会・感謝する会」があります。体育館で行いますので、あたたかな服装でご来校ください。
令和7年3月24日 3月27日に珠洲市民図書館で「図書館見学と読み聞かせ体験」を企画しました。興味のある飯田小児童の皆さん、参加しませんか。詳しくは資料をご覧ください。
令和7年2月22日(土) 「卒業を祝う会・感謝する会」があります。体育館で行いますので、あたたかな服装でご来校ください。
夏季休業中、先生たちにとって、授業はありませんが、鍛錬する時期です。
飯田小学校の教職員も、図書や動画で学んだり、研修に参加したりして力量向上を図っています。飯田小全体としても、今年は特に、学校安全についての不審者対応、震災に関わる心のケア、アレルギー対応などの研修を行いました。特に、若プロと銘打って、お隣の上戸小学校と合同で、授業づくりや学級づくりの研修を行いました。
実際にやってみること、意見交換をすること、改善を生かすことなどを大事にして取り組んでいます。
他校合同研修では、和やかに互いの実践を学び合うことができました。
2学期の実践に活かして、子ども達に還元していこうと思います。
8月29日(木)と30日(金)は登校日でした。夏休み終盤での、生活リズムを整えたり、新学期スタートに向けて準備をしたりする目的でした。
真っ黒に日焼けした顔で、にこにことしたみんなと出会ってほっと一安心しました。学級では、宿題の研究について確認したり、おじいちゃんおばあちゃんの絵を大事そうに提出したりしていました。全体では、鼓笛の演奏とマーチングの練習をして、運動会での本番をイメージしていました。低学年は、同じく運動会のスタンツの練習を楽しそうに取り組んでいました。さあ、月曜日からまた元気にみんなで集まりましょう。
8月19日(月)お盆明けの飯田小学校はにぎやかです。午後から「プレイカー」がやってきて、楽しい遊具で遊ぶことができました。思いっきり体を使ってボール遊びをしているチーム、道具を使ってこままわしや皿回し、ビー玉転がしにチャレンジするチーム、ハンモックに揺られていい気分にひたるチームがありました。今日は、ボランティアの大学生5人の皆さんと、すぐ仲良くなって楽しんだ飯田っ子でした。
8月5日(月)本日は、全校登校日でした。
今年は、地域の坪野さんと橋本さんに平和について考える絵本の読み聞かせをしていただきました。
3冊の絵本を読んでいただきましたが、みんなそれぞれ心に残った絵本は違っていたようです。広島の原爆について扱った絵本について、初めて知ることがありました、という感想がありました。まどみちおさんの作品を聞いて、友達と仲良くすることを大事にしたいという感想を述べてくれました。
その後は、上級生は鼓笛演奏の練習を、下級生は運動会のスタンツの練習を行いました。
夏休みも折り返し点です。後半も、毎日元気に、安全に過ごしてください。
7月31日 珠洲市親子議会で、飯田小代表の6年生が珠洲市の将来に向けて意見発表をしてきました。
当日は、市内各校の代表者が意見発表と質問を行いました。テーマはやはり発災後の珠洲市の復興についてです。本校代表議員は、飯田や珠洲の復興のために、もっと珠洲の魅力をアピールすることと遊び場を増やすことを訴えました。代表議員は、珠洲の魅力が自然と食であり、子どもたちも参加して春夏秋冬、食イベントを開催することを提案しました。落ち着いて、堂々と発表することができました。
市長さんからも、珠洲の魅力については同感であること、また企画をするので、協力してほしいという要請もありました。
他校の議員たちも、自分の経験や学習、調査を基に、気持ちの伝わる意見表明でした。珠洲が大事、珠洲をもっとよい街にしたい、そんな子どもたちの思いを、確認し、聞いている大人たちも前を向く勇気をもらった親子議会でした。
7月19日(金)今日は、能登牛給食でした。JAのとさんから提供を受けて、おいしい牛丼給食でした。今回は、JSのとの組合長さんはじめ5人の職員の皆さんが来校され、能登牛のおいしさについてお話をお聞きしました。
そして、みんなで味わっていただきましたが、もりもり食べる飯田っ子の食欲は大したものでした。最後に組合長さんは
「たくさん能登牛を食べて、暑い夏を乗り切ってください」の言葉をいただき、児童代表が「厳しい状況の中でも牛を育てている農家の方に感謝していただきました。ありがとうございました」という挨拶を述べました。一学期のみんなの頑張りのご褒美のようにも感じましたね。
7月18日(木)今日は、飯田小児童の自治力が光った一日でした。
一つは、6年生が中心の夏休み前の児童総会と郊外子供会を行いました。夏休みの生活や決まりごとについて6年生から説明があり、下級生からの鋭い質問に、てきあきと切り返す6年生の姿が素敵でしたね。あわせて、郊外子供会では、ラジオ体操の確認や安全に生活するためのチェックなどを行いました。夏休みが楽しみで仕方がない様子でしたね。
もう一つは、5年生が主催して全校児童が参加した飯田っ子とろ山祭りの開催です。夜店ゲームコーナーやとろ山巡行ととろ山の巡行では、町の人に習った「きゃーらぎ」のお披露目もあり、全校児童で曳きました。大変迫力があり、本物のようでした。体育館でのステージ発表も各学年、グループの参加があり、みんなで盛り上げました。全校児童でt取り組んで、おうちの方や地域の方に元気を伝えた飯田っ子53人のパワーに感動しました。
7月17日(水)元ボクシングの世界チャンピオン(IBF女子世界アトム級)花形冴美 さんが来校し、「夢をかなえるために~挑戦とあきらめない心」という演題で、飯田小の全校児童にお話をしてくださいました。
花形さんからは、まず夢を宣言すること、失敗をおそれずチャレンジすること、そしてあきらめずにやり続けることを取り組んでいきましょう、と教えていただきました。才能あるなしは関係なくて、夢を途中で変えてもよくて、自分より上手な人がいてもくさらず、やり続けることが、夢をかなえるために大事なことだそうです。ひたむきさ、まじめさ、とことん努力する姿勢、確かに大事だな、それで夢をかなえた花形さんは素敵だな、と実感しました。
そして、自分を支えてくれる人への感謝も忘れてはならないこと、応援の力は自分のもっている力を何倍にも高めてくれるそうです。これは飯田の子たちは大丈夫かな、と思います。
講演会の後は、ボクシング体験会とチャンピオンベルト鑑賞会でした。はじめは遠慮気味の飯田っ子でしたが、途中から我も我もと挑戦する人が増え、見ているみんなも自然と笑顔になって応援していましたね。
自分も夢をかなえたい、そう思った飯田っ子がたくさん生まれた日だと思います。私たち教職員も必ずみんなの夢を応援します。花形さん、素敵な時間をありがとうございました。
7月5日(金)授業参観と非行被害防止黄砂ががありました。
授業参観では、どのクラスも、保護者の皆さんにも意見を聞いたり、参加していただいたりしながら行っていました。とてもうれしそうな表情を見せたり、しっかりと説明したりする姿が印象的でした。いつも以上に張り切っていましたね。
また、6時間目は4~6年生対象の非行被害防止講座でした。
県教育委員会の事務局より指導主事の先生をお迎えして、SNSやインターネットの賢い使い方について、お話を聞きました。全学年の保護者の皆さんにも参加していただきました。危険性を知って、使い方や時間のルールを各家庭で作ること、作るだけではなくて、実態にあわせて変えていく話し合いをもつことが大切だということを学びました。飯田小のみんなも、健康面や友達との関係づくりの面においても、是非賢く使っていきましょう。
7月4日(木)珠洲市の復興計画につながる、子どものワークショップが飯田小で開かれました。珠洲市の復興計画を策定するために、珠洲市は子どもたちの意見も聞きたいとして、市内の小中学校で意見交換会が開かれています。この日は、ファシリテーションしてくれる方のリードで、自分たちの意見を素直にはっきりと出し合いました。
4年生から6年生のみんなが参加しました。「珠洲の好きなところ」「ちょっときらいなところ」「住み続けたいかどうか」の三つの視点について、それぞれ考えました。
みんなそれぞれ自分の意見をもっていて、それを素直に口にしていました。安心して自分の意見を出せる関係があるのだなと思います。「好きなところ」で断然多かったのが「祭り」でした。単に楽しいではなく、「みんなでにぎやかにもりあがれるところがいい」と発表してくれる人がいました。そして、住み続けたいかどうかについては、「思わない」「迷っている」という意見ももちろんよかったのですが、「住み続けたい」という意見の人が多くいました。その理由は「だって友達がいるから」、「おばあちゃん達が集まっていることろへ行くと、『学校どうやった』と声を掛けてくれて、とてもやさしい人が多くて、そこがいいから」という意見もあって、児童のみんなはふるさとの良さを「人と人の関係」としてとらえているのだな、と教えられる思いがしました。真実を突いている気がします。
人と人との豊かな関係が結ばれる、飯田小学校や珠洲市を目指していきたいですね。
お願い
〇体育館の天井改修完成に伴い、使用される方は以下の点にお気を付けください。
①天井にボール等を当てない
⓶バスケットゴールはダンクシュート厳禁
〇駐車場は、校舎前を譲り合ってお使いください。
〇体育館横は通れません。事前に使用届を提出してお使いください。
令和6年能登半島地震対応
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「学校は、みんな一人一人のもの」です。みんなの意見と行動で、私たちの飯田小学校をつくりましょう。
・飯田小は全教職員が、全児童の学級担任という意識で、昨年度に引き続き「心のケア」の精神を重視して子どもたちを見守っています。
・自分の気持ちをだれかにきちんと話せること
・心理教育を進めること
・一人一人の人権を大切にすること
R6学校いじめ防止基本方針.pdf