ブログ

令和5年度の学校の出来事や子どもたちの様子を紹介します。

【2年生】町探検に行きました。

11月9日(木)に生活科の学習で町探検に行きました。

井上小校区のよいところをみんなで調べて紹介することをめあてに1学期から学習してきましたが、

2学期はお店や施設を訪問してインタビューにも挑戦しました!

 

これまで学校では、挨拶や感謝の気持ちを相手に伝えることをしっかりと練習してきました。

子どもたちは、たくさん質問したり見学させていただいたりした様子で、

学校に帰ってきてからはとても充実した表情をしていました。

 

今は調べたことをまとめて発表準備をしています。

ぜひお子さんに、行った場所や見つけた素敵について聞いてみてください。

 

 

 

 

5年生 ジュニアボランティアがありました!

11月7日、子供たちができるボランティア体験事業がありました。

地域の一員である子供たちに災害について学んでもらうとともに、自分たちの小学校が避難所になったときに、自らできるボランティアは何か考えました。

日本赤十字社の防災ボランティアリーダーの北村さんから「災害についてのお話」を聞き、災害時のトイレの使い方やアルミシートのこと、避難所での声かけの大切さなどたくさんのことを教えていただきました。

   

 

地域の方々にも協力していただき、声かけ訓練をしました。

「何か困ったことはないですか。」や「必要なものはありますか。」など自分たちでどんな声をかけるか考えていました。また、避難者と目線を合わせて声もかけさせていただきました。とても優しい表情で言えました。

   

災害時にも、子供たちがもっている人を笑顔に元気にするパワーで地域を明るくしてほしいなと思います。

3年生 社会科見学「株式会社オハラ」へ行きました。

10月11日(水)

 社会科の「工場の仕事」の学習で、津幡町太田にある「株式会社オハラ」さんに工場見学をさせていただきました。学校で子ども達は「食品を作る工場では、どんな工夫をしているのか」予想を立てました。「安全に作る工夫」「たくさん作るための工夫」「売るためのくふう」などについて知ることをめあてに、工場見学に臨みました。

 社長さんから会社について説明をしていただきました。とても分かりやすく、楽しいお話でした。オハラでは、子ども達が考えていた以上に、衛生に気を配り、徹底的に安全な商品を作っていると分かりました。また、普段よく目にする商品に、オハラのこんにゃくやくず切りが使われていることに驚きました。他社が作れない難しい商品を医療機関や介護施設と連携して開発していました。病気の方、お年寄りの方でも、おいしく食べられる商品を作っていました。実際に工場の中で、職員の方々の働く姿、たくさんの機械が動いている様子を見ることができ、とても貴重な体験になりました。

 株式会社オハラのみなさんには、お忙しい中、ご協力いただき、たくさんのことを教えていただきました。

5年生 宿泊体験学習に行ってきました!

10月12日、13日、キゴ山ふれあい研修センターに5年生が宿泊体験学習に行ってきました。

実行委員を中心に、子供たちでめあてやきまりを考え、様々な活動に取り組みました。

1日目は登山とプラネタリウムでした。

登山では、途中でくじけそうになりながらも、みんなで励まし合いながら無事にゴールできました。

プラネタリウムでは星座について楽しく学習できました。

   

2日目はまきまきパン作りをしました。

自分たちで材料をまぜて、こねて、発酵させて、最後に炭火で焼きました。

活動班で協力しておいしいまきまきパンを作ることができました。

後始末もしっかりできました。

合宿を通して、仲間と協力すること、きまりを守って生活すること、自然の楽しさなどなど

たくさんのことを学んで帰ってくることができました!

この学びをこれからの学校生活に生かしてほしいです。