陸上部

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石川県特別支援学校及び特別支援学級陸上競技タイムトライアル練習会について

11月12日(土)、金沢市営陸上競技場において、2回目となる「石川県特別支援学校及び特別支援学級陸上競技タイムトライアル練習会」が行われました。今年度は福井県からの参加者も交えるなど、90名近くの参加者を迎えての実施となりました。

参加した生徒たちは青空のもと、50メートル走、100メートル走や、1,500メートル走、またリレーなど、それぞれの種目で自分の力を存分に発揮していました。

陸上部の活動紹介

 9月24日、石川県記録会にB高3年髙田英太さん、2年三宅健護さんが出場しました。

 三宅さんは100m、200mに出場しました。どちらも自己ベストまであと少し及びませんでしたが、今までの大会や部活動の練習から学んだことを通して、ウォーミングアップからレースまでを自ら考えて実践し、今回の結果を出すことができました。

 髙田さんは、100m、200mに初出場しました。短距離種目は初めてでしたが、2回のレースをスターティングブロックの使い方が上手になり、ピストル音に素早く反応しスタートすることができました。

 11月12日(土)には、昨年度に引き続き二回目となる石川県特別支援学校及び特別支援学級のタイムトライアルトライアル練習会を予定しています。今後も、自己記録の更新に向けて挑戦していきましょう。陸上部以外の生徒もぜひ参加してください。

 

陸上部の活動紹介

5月26日、27、28日石川県高校総体陸上競技対校選手権大会に本校B部門高等部の生徒4名が出場しました。

男子4×100mリレーでは、練習の成果を活かして最後までバトンを繋ぎ、走り切ることができました。

800m、1500mには3年髙田英太さんが初出場。最後まで力を振り絞って走り切りました。

200m、400mには、2年三宅健護さんが出場。400mでは、自己ベストを更新することができました。

陸上部の活動紹介

6月4、5日に行われた2022第27回日本ID陸上競技選手権大会にB高生徒10名が出場しました。

オープンリレーでは男女それぞれ1チームずつが出場し、どちらも第2位でした。男子は高校総体に続き、自己ベストを更新しました。女子は初出場でしたが、最後までバトンを繋ぎ、走り切ることができました。

 

チャレンジアスリートの部では男子400m、200mに三宅 健護さんが出場しました。400mでは5月の高校総体に続き、自己ベストを更新しました。200mでは追い風参考記録ですが、自己ベストを更新しました。いずれも組で1着でした。

男子選手権走高跳では、自己ベストタイを跳び、第1位でした。

ダウン症の部では吉田和世さんが100m、砲丸投、やり投に、武部羽流さんが100m、砲丸投に出場しました。100mでは武部羽流さんが3位入賞、砲丸投、やり投では吉田和世さんがいずれも2位入賞でした。

 

それぞれが持てる力を出し切り、充実した大会でした。応援ありがとうございました。

 

特別支援学校および特別支援学級タイムトライアル練習会

 11月20日(土)、特別支援学校タイムトライアル練習会がありました。本校からは、陸上部をはじめとして18名の生徒が出場しました。

              ↑ウォーミングアップの様子

 

 50m、100m、1500mではそれぞれの目標タイムに向かって、他の特別支援学校の生徒と共に競い合いました。

              ↑他校の生徒と共に、競い合う様子

 

 最後の、4✕100mリレーでは、A部門より1チーム、B部門より3チームが出場し、想いを一つに、バトンをつなぎました。

                   ↑リレーの様子

 

 天候にも恵まれ、充実した練習会となりました。応援ありがとうございました。