日誌

2023年4月の記事一覧

「校歌」

  まだまだ感染症対策に注意しなければなりませんが、学校生活に日常が戻りつつあります。その一つが校歌斉唱です。残念なことにコロナ禍で校歌を歌わないまま卒業した生徒もいます。授業で各国の国歌を学習しています。母校の校歌は大切なものです。自分が卒業したのは福井県の武生高校ですが、縁があって石川県の教員をしています。卒業して40年以上経ても、時々校歌を口ずさみます。3番「~如何にか生くと人問わば、われは明朗自立の子、真を求め道にいき、世につくさんと答えまし~」母校の校歌に相応しい人になっているか、道半ばです。

地歴公民 大柳周作

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「そくてん」

 そくてん(側転)ができません。小学生の頃は、できないことを隠そうと必死でした。今はそんなことありません。できないことを認めています。

今は受け入れられないことでも、時間が解決することがたくさんあると思います。あまり深く考えず、時間が経つのを待つのも良いかもしれませんね。

地歴公民科・山﨑

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「第1回KCB活動」

 

 4/20(木)第1回KCB活動を行いました。
KCB活動とは加賀高校(K)キャリアアップ(C)部(B)の略で、毎月ボランティア活動に取り組んでいます。動橋地区会館・動橋駅・動橋町内の3グループに分かれてゴミ拾いや清掃を行いました。
今回は100名以上の生徒が参加しました。

次回KCBは5/23(火)予定です。

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「新生活」

 こんにちは。1年学年主任、国語科の高瀬です。新学期が始まって、もうそろそろ1週間ですね。皆さん、新しい環境、新しい生活はどうですか。新しい場所というのは、不安や緊張もあるかもしれません。でも新鮮な気持ちにもなれるので、何だかワクワクしませんか。ゆっくりと、この新しい生活のスタートを楽しんでいきましょう。

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部活動紹介

4/11(火)の6限に部活動紹介を行いました。

9つの部と2つの同好会が、それぞれ個性あふれる紹介を行いました。

また、全校生・教職員が所属する加賀高キャリアアップ部(略してKCB)の紹介も行われました。

和太鼓部

男子バレーボール部

バトミントン部

ボクシング同好会

 

 

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入学式

4/10(月)午後に入学式を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

校長からは、「常に自分の頭で考え、失敗や変化を恐れず自分が信じたことに挑戦してほしい。その経験は、必ず、次のチャレンジに向けた原動力や勇気になります。」との話がありました。

PTA会長の大森様からは、「高校の3年間で人間性を高め、将来は地域を担う立派な社会人になって欲しい。」とのお話がありました。

 

 

新入生宣誓を新入生代表・北島里奈さん、歓迎の言葉を在校生代表・中田樹里さんがそれぞれ立派に行ってくれました。

教職員や上級生は、新入生の皆さんと、これから充実した時間を過ごすことを楽しみにしています!

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新任式・始業式

4月10日(月)に令和5年度新任式・始業式を行いました。

今年度は新しく4名の教職員が赴任しました。

生徒の皆さんの元気な挨拶と温かい拍手に迎えて頂きました。

 

始業式では瀧校長より、新年度の心構えの話がありました。

生徒の皆さん、心が変われば運命が変わってきます。行動に移しましょう。

4月からは新しい行動様式に従って行動し、新しい加賀の伝統を作ってください。

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小型フォークリフト講習

3/29,30 に小型フォークリフト講習を受講しました。

今回は3年生11人が挑戦し、運転やフォークリフト操作に悪戦苦闘しながらも無事に全員合格しました。

 

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「信じること」

再び戻ってきました、国語科の森です。3月にもうメッセージを書くのも最後と言っておきながら、また今年度も加賀高校で勤務することになりました。

さて、最近私はアニメの「スラムダンク」を1話から見始めています(もう60話ぐらい見ました)。現在映画も公開中で大人気のバスケットマンガですが、その中の湘北高校バスケ部監督の安西先生の「最後まで希望をすてちゃいかん。あきらめたらそこで試合終了だよ。」という言葉は、スラムダンクのファンなら誰でも知っていると思います。「もういいか。」「無理だ。」などとあきらめそうになった時に最後まであきらめないで全力を尽くすことの大切さを教えてくれます。ただ単に「がんばれ」ではなく、その人に応じた適切なアドバイスです。

最近、この言葉と同じような言葉を耳にしました。それは、WBCで侍ジャパンを優勝に導いた栗山監督が北海学園大の入学式で新入生を前に述べた祝辞です。(侍ジャパンの)選手にずっと言い続けてきた、「挑戦し続けないさい。そして信じ続けなさい。(中略)だめなのかなあと思った瞬間に終わってしまうので。最後まであきらめず、自分を信じてあげてください。」という言葉です。お二人に共通しているのは、徹底的に選手を信頼していることと、的確なアドバイスを言うところです。このように言えるのは、選手を信頼しているからだと思います。人を「信頼する・信じる」ことはなかなかできることではありません。そんな時はまず自分を信じてあげましょう。私も自分を信じようと思います。

とにかく、今年度もよろしくお願いします!!

 

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