日誌

2024年7月の記事一覧

「余計な一言」

 英語科の川口です。
 暑い日が続きますね。こんなときは冷たいアイスクリームを食べて寝そべっていたいですよね。
 ところで、ちょっとした一言から友達とうまくいかなくなったことはありませんか?嫌なことを言われたら腹が立ちます。イライラもしてしまいます。言葉に出すときには、「何を言うか」ももちろん大切ですが、「何を言わないか」はもっと大切なのです。その言葉が本当の気持ちでなかったとしても、一度自分の口から出た言葉を完全に「なかったこと」にすることはできないのです。言葉遣いが悪くて損をするのはあなたなのです。
 言葉は相手を助けることもできれば、時には相手を傷つけることもあります。人間関係を悪化させる原因は「余計な一言」なのです。日常から使う言葉にはあなたの人間性が現れるのです。言葉に気をつけて毎日をスッキリとした気持ちで過ごしましょう。

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表彰式・終業式

7/19(金)猛暑のため、放送による「表彰式・終業式」を行いました。表彰式では球技大会の優勝チーム、商業科の検定合格者の生徒を表彰しました。また、吹奏楽部の壮行式を行いました。終業式では校長より、1学期を振り返り、夏休みは、いつ何をするか自分で決めることができる貴重な時間であるので大切に過ごしてほしいという話がありました。

  

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「スティーヴン・キングはいかが?」

 英語担当の大倉です。今回は暑い夏におすすめの、ホラー作家を紹介します。
 発表する小説がことごとく大ヒットすることから「ベストセラーザウルス」とか「ホラーの帝王」の異名を持っています。作品が映画化されることも多く、元の小説と映画化作品のどちらでも楽しめます。
 『IT/それが見えたら終わり』、『ショーシャンクの空に』、『シャイニング』、『ミスト』、『ペット・セメタリー』と数え上げたらきりがないですが、地味な作品ながら『アトランティスのこころ』もけっこうおすすめです。一度はまると、作品数が多いだけに大変です。
 恐れていたものの正体は実は大したものではなかったという意味の、「幽霊の正体見たり枯れ尾花」ということわざがありますが、正体がわかるまでのワクワク感を楽しめるのが、彼の作品の特徴だと思います。この夏、試しに一作品いかが?

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球技大会

7/16(火)クラス対抗「球技大会」を行いました。大変蒸し暑い中での開催となりましたが、生徒達は各種目優勝を目指して頑張りました。ボウリング:優勝・22H / 準優勝・12H バドミントン:優勝・31H / 準優勝・32H 卓球:優勝・31H / 準優勝・11H ドッジボール:優勝・11H / 準優勝・12H

             

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「お弁当」

 こんにちは中巳出です。ずっとあこがれていて使いたいと思いながらも面倒くさいなと棚にしまっていた曲げわっぱのお弁当箱。それに似合いそうな好みのお弁当包みに出会えたのをきっかけに、久しぶりにお弁当生活を始めました。
 お弁当生活を始めて感動したことが二つもありました。一つ目は曲げわっぱの優秀さです。なんとなく、曲げわっぱの姿にあこがれていただけだったのですがその優秀さに驚きました。木がご飯の水分を程よく吸収してくれ、食べるころのご飯の硬さが絶妙なのです。冷めたご飯がとても美味しいのです。もう一つは大葉の優秀さです。今まで作っていたお弁当はご飯とおかずが別々だったので仕切りを気にしたことがなかったのですが、食べられる仕切りを探し大葉に出会いました。詰めた後の見た目は美しくなるし、どのおかずと食べても合うし香味野菜好きの私にはぴったりでした。おまけに、大葉の殺菌力と防腐効果で食中毒の予防もできると、いいこと尽くしの大葉でした。
 続くか心配したお弁当生活でしたが、毎日の昼食も満足、色々な発見もありなかなか楽しめています。

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