未紹介写真から~

気づけば4月も下旬入りですね。PTA廃品回収を始め、週末をそれぞれ充実して過ごして、河内っ子たちはにぎやかに学校に帰ってきました。今日の記事は、先週から未紹介だった写真を含めて河内小の日常をご紹介です。

午前中は、真剣な表情で問題にチャレンジする4・6年生の姿がありました。報道でもある通り、今日は石川県の学力調査の実施日でした。なかなか歯ごたえのある問題に苦労しながらも、4・6年の河内っ子たちは時間いっぱい使って最後まで取り組んでいました。そんな学びへの姿勢がすばらしいと思いました。

4年生は国語と算数。

6年生は社会・理科。そして英語はリスニングテスト中心に。
真剣さが写真からも伝わるのではないでしょうか。河内っ子たち、よく頑張りましたね。

ここからは先週の未紹介写真からです。6年生の理科の実験「火の燃える条件」から。火が燃え続けるために必要なものを、実験から確かめていく学習です。入れ物の中に入れた木片やろうそく、どうやったらうまく燃え続けるんだろう?

6年生は5年生のときに学習した「条件統制」のやり方を使って、なにが「ものが燃えるときに必要なのか」を実験・観察して突き止めていきます。

ろうそくが「こうしたら」ガラス瓶の中で燃え続ける…うまくその「条件」を作り出せているようですね。「・・・ということは・・・が必要だということだよね!」

1年生は・・・学校の外を探検して帰ってきたら、ちょうど学校に届け物をしてくださった駐在さんと出会ったところでした。やさしい駐在さんは1年制に取り囲まれて、いろいろ教えて下さいましたよ。

みんなの安全と安心のためにお世話してくださっている駐在さん、ありがとうございます。これからもお世話になります。m(__)m