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スーパーマーケットのひみつを探れ・3年生 ~1学期の思い出落ち穂拾い・その2~

3年生から始まる「社会科」の学習は、身近な生活の場面から学習を進めていきます。身の回りの地域の様子、地域のものづくりやお店など、地域で働く人たちの様子やくふうについて学習していきます。

7月末に、3年生たちはスーパーマーケットの仕事について調べるために、鶴来・レッツホールののマルエーさんを見学させていただきました。

当日は、英語ALTのリザ先生もいっしょです。リザ先生は以前にマルエー鶴来店に勤めていたことがあるそうで、強力な助っ人です。

まずは店長さんのお話を聞きます。

ふだんは見ることができない、バックヤードも見学させていただきました。野菜やお肉をきれいにパッケージして、お客さんが買いやすいようにしている様子、子どもたちも興味津々です。

ちゃんとデジタルカメラで記録写真も撮ります。リザ先生もいろいろ店員さんのしごとについて解説してくれました。

こんな立派なタイも見せていただきましたよ。

事務所の様子。お客さんが必要とする商品を確実に注文していくために、お店の人たちがどんな仕事をしているか…

日本全国からやってくる商品がずらりとストックされていました。

お客さんの「便利」のために、お店のあちこちにいろいろなものが設置されていますね。

楽しく、そして興味深く、スーパーマーケットの「なぞ」を解き明かす見学ができたようです。よかったね、3年生さん!

マルエー鶴来店の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。