元気な顔が揃いました! ~2学期始業式~

2週間の夏休みが終わって、河内小学校に元気な河内っ子たちの顔が戻ってきました。2学期の始業です。事故や怪我もなく、全員が校舎にそろったことが何よりうれしいことです。今年は異例づくめの夏でした。それにも負けず、毎日をしっかり過ごしていくことができている河内っ子たち、素晴らしいです。

8時12分、予定の3分前にはきれいに体育館にそろった河内っ子たち、すばらしい姿勢で開式を待てていました。

ぴんと伸びた背筋、まっすぐな目線。かっこいい!

まずは校長先生からのお話は、2学期にがんばっていってほしいことです。

「明るく」…明るい性格という意味だけではなく、物事に明るい=かしこさを身につけていくことの大切さ

「温かく」…これは文字通り、周囲の仲間やお世話になっている方々への感謝の気持ちを持ちながら過ごすことの大切さ

「たくましく」…力をつけるためには辛い場面もありますが、かんたんにあきらめず、前に進もうとすることの大切さ

コロナ禍の中ですが、できることを丁寧に、めげずに、前向きに取り組んでいくことを大切にしたいですね。

夏休み明けの生活については、担当の宮岸先生から。

「いつもよりも長い2学期になります。暑さにも気をつけてほしいです。そして、困ったことや悩みができることもあると思います。そんなときはえんりょなく、お家の人や学校の先生、まわりの大人の人などに聞いてもらうようにしましょう。一人でなやまないでくださいね。」

夏休み明け、いつものリズムに戻るまでに、いろいろなストレスがかかることがあります。われわれ教職員も気をつけて河内っ子たちを見ていきたいと思っております。お家の方、地域の方、もしなにかありましたら、いつでもご相談いただけたら幸いです。

1時間目の授業前の短い時間でしたが、河内小学校の全員がそろっての始業式ができたこと、繰り返しですがなにより嬉しいことでした。

夏休み前の校長先生のお話を忘れず、今週の学校生活をがんばっていきましょうね>河内っ子のみなさん 

「早ね・早おき・朝ごはん」「健康」「毎日学習」で生活リズムを戻していきましょう!