ラグビー部
【決勝戦】令和6年度(第65回)中谷賞・北陸放送旗争奪石川県高等学校ラグビーフットボール大会 兼・令和6年度(第46回)北信越高等学校体育大会ラグビーフットボール競技石川県予選
6月2日(日)に金沢市営球技場でおこなわれました表記大会、決勝戦の結果を報告します。
県立工業ラグビー部は合同B(鶴来・県工・桜丘・羽咋工業・金沢)として出場しました。
相手は強豪航空石川です。
全国大会常連の相手にも、臆することなく果敢にタックルする姿に観客から大きな歓声が湧いていました。
相手の素早いパスや突進に翻弄されながらも最後まで食らいついてプレーしていました。
結果は0対139と、トライは奪えませんでしたが堂々の準優勝でした。
応援ありがとうございました。
6月15日(土)16日(日)の北信越大会(会場:能美市 小松市)にも出場します。
引き続き応援よろしくお願いします。
令和6年度(第65回)中谷賞・北陸放送旗争奪石川県高等学校ラグビーフットボール大会 兼・令和6年度(第46回)北信越高等学校体育大会ラグビーフットボール競技石川県予選
5月30日(木)に金沢市営球技場でおこなわれました表記大会の結果を報告します。
県立工業ラグビー部は合同B(鶴来・県工・桜丘・羽咋工業・金沢)として出場しました。
対戦相手は合同A(小松・二水・金沢学院・泉丘・北陸学院)でした。
各選手、心を一つに全力でプレーをしていました。
結果
合同B 32対26 合同A
勝利!
決勝進出
選手コメント
3SA 米村くん
「あと少しでトライできそうなところまでこれた。次は航空石川と対戦だが全力でぶつかっていきたい。」
3SA 山上くん
「今日の試合はタックルがよかった。島屋先生からアドバイスをもらえたので次の試合に生かしていきたい。」
決勝戦は6月2日(日)金沢市営球技場、航空石川 対 合同B 13:00キックオフです。
多くの応援、よろしくおねがいします!
新人大会1回戦
11月13日(日) 石川県ラグビー場において、新人大会1回戦が行われました。
県工ラグビー部は、金沢二水、鶴来、小松、金沢泉丘と合同Aとして参加、羽咋工業、金沢西、金沢桜丘、金学附、金沢の合同Bと対戦しました。
合同A41(前半29-0・後半12-0)0合同B
で勝利することが出来ました。県工からは2年のロック脇谷、ウイング山口の二人が先発出場、それぞれチームの勝利に貢献しました。後半には1年生の米沢もプロップとして公式戦初出場を果たしました。この結果、2月に新潟県で開催される北信越新人大会の出場資格を得ることが出来ました。
次戦は11月23日(祝)に石川県ラグビー場を会場として、航空石川との決勝戦です。強豪ですが、勝利目指して頑張ります。
ボランティア活動に参加しました!
9月10日(土)に小松市社会福祉協議会様のホームページで紹介されていた、ボランティア活動に参加してきました。
8月4日(木)に降った大雨で被災された小松市の方々が未だに困っており、少しでもお役に立ちたいという気持ちで参加しました。
小松市社会福祉協議会様のホームページにて事前に調べ、小松市第一地区コミュニティセンターへ向かいました。
そこで、受付をして、ボランティアを希望される方々のニーズとマッチングすると協会のバスやワゴン車で被災地に派遣されるようです。
派遣先を待っている様子
その後、中の峠町に派遣先が決まり引率も含めた5人がワゴン車で移動しました。
そして、民家の裏の溝の泥あげを依頼され活動がスタートしました。
活動の様子
2時間の予定でしたが、さすがラグビー部の選手たち、力とコミュニケーション力で半分の1時間で溝がすっかりきれいになり、担当の方から「無理せんと今日は帰りまっし」と声をかけられ、帰途につきました。
活動後の水分補給
その後、バスで小松市第一地区コミュニティセンターに戻り、部員全員元気に活動を終えることが出来ました。
すごい事が出来たわけではないですが、「ありがとう」と言われたその一言に全員「来てよかった」と思いました。
また機会があれば参加したいと思います。
令和4年度(第63回)中谷賞・北陸放送旗争奪石川県高等学校ラグビーフットボール大会
令和4年5月28日(土)
於:石川県ラグビー場
準決勝第2試合
合同 0(0,0)-68(42,26) 航空石川
合同(金沢二水、金沢西、小松、金沢桜丘、金学附、金沢泉丘、金沢、県立工業)
合同も粘り強くタックルしたが、個々の身体能力が高い航空高校の攻撃力を止めきることはできずに敗退した。
県工から出場した木村、松島は敗戦となった試合だが、随所に身体を張ったプレーを見せることができた。
令和4年6月5日(日)
於:金沢市営球技場
3位決定戦
合同 45(26,19)-7(0,7) 羽咋工業
合同(金沢二水、金沢西、小松、金沢桜丘、金学附、金沢泉丘、金沢、県立工業)
3位決定戦は前半より、練習してきたサインプレーが上手く決まるなど試合の流れをつかみ、得点を重ねることができた。県工より出場した、三國、松下、脇谷ものびのびプレーすることができた。