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蒼頡は鳥の足跡で文字を創ったそうだ(校長日記)

がんばる姿

 どんよりとした雲に覆われ、湿った空気が肌にまとわりつき、暑さをより強く感じています。

 今日も一日いい日でありますように。

 パリオリ。金メダル。おめでとうございます。アーバンスポーツのスケートボードでは中学生をはじめ、若者の活躍が。もう言葉が出てきません。やるね、若者たち。

 ベテラン勢も頑張っていますね。この後の活躍を期待しています。

 スポーツの持つ力は底知れない何かがありますね。感動はもちろん、勇気や希望を与えるばかりでなく、私たちの心の中にグッと入ってくるものがありますし、選手たちの一言一言が、なぜか「グサッ。」と刺さりませんか?努力したからこそ言葉に重みがありますね。秤で測る重みではないのですが、人にははなぜか「ドスン」とした重みを感じることができます。

 もう一つは、それを見たり、聞いたりしている私たちは、いつの間にか隣り近所に住んでいる親戚の人みたいな錯覚まで覚えます。日本代表で頑張っている姿は、いつ見てもいいもんです。

 と、こんなことを書きながらも、中学生が部活やいろいろな場面で頑張っている姿を見てても、同じような思いで見つめているなと、改めて感じています。

 結論。「人が頑張っている姿はいいんだ。」

 「がんばろう のと がんばろう いしかわ」

 ワクワクを楽しもう

 今日も楽しく一生懸命