1年
【1学年】遠足
5月1日(水)
1年生が遠足で末広緑地に行ってきました。風が強く少し肌寒い気候でしたが、クラス対抗大繩大会で体を動かし盛り上がったり、お弁当を食べながら友達とゆっくり話をしたりと、それぞれが楽しい時間を過ごしていました。帰り道では少し疲れた様子も見えましたが、最後まで歩ききったという達成感が表情にあらわれていました。
1年生ミニ球技大会
12/18の5・6・7限目の授業は体育を3時間つなげて、1年生全員でミニ球技大会をしました。
生徒たちはバレーとバドミントンの好きな競技を選択し、元気にプレーしていました。
自分のクラスの応援にも熱が入り、とても賑やかな時間となりました。
国語科高大連携授業
11月16日(木)、金沢学院大学文学部文学科の寺田智美先生をお招きし、「〈色〉から読み解く日本の文学とことば」というテーマの講義を受けました。折り紙の色の名前を答えるところからスタートし、「黒」の対義語は「白」か?など、日本語学の入門分野を学習しました。日本語の奥深さに感動したり驚いたりする生徒たちの姿が見られました。今日習ったことを普段の授業にぜひ活かしていってほしいと思います。
地歴公民科高大連携授業
10月26日(木)、北陸大学経済経営学部の松本和彦先生をお招きし、「悪法も法なのかー正義について考えるー」というテーマで高大連携授業を行いました。先生と生徒が対話をする形で、「法とは?」「道徳とは?」「正義とは?」などについて考えを深めることができました。
保健体育科高大連携授業
北陸大学国際コミュニケーション学部心理社会学科の林洋一先生をお招きし、「やる気の心理学」というテーマで高大連携授業を行いました。セルフ・エフィカシー(自己効力感)の心理テストを行い、自分の傾向を知ることができました。
高大連携授業
本日12月14日(水)に高大連携クラスにおいて、福井工業大学環境情報学部環境食品応用化学科の竹下達哉先生から、「酸化チタン光触媒」について講義していただきました。
講義の中では色素増感太陽電池を作成しました。完成した電池に光を当てるとプロペラが回り、実際に発電していることを確認することができました。
現在、化学基礎の授業で学んでいる酸化還元反応を利用していると知り、学びのつながりを感じることができました。
高大連携クラス授業
本日12月8日(木)に高大連携クラスにおいて、公立小松大学保健医療学部臨床工学科の橋本泰成教授から、「脳とコンピュータをつなぐ技術とリハビリ機器」について講義していただきました。脳の信号を身体を介さずに機械やコンピュータに伝えるテクノロジーについて、分かりやすく説明していただきました。脳の働きについてこれから解明していくことで、様々な分野で大きな変化が起こると感じました。
高大連携授業(国語科)
11/17に、高大連携クラスにおいて、金沢学院大学 蔀際子教授より「文学研究」についての授業をしていただきました。
言葉の選び方や小説家たちの苦悩、文学とは何かということを説明していただきました。
普段の学習とは違った視点で国語を学習でき、大変良い機会となりました。
保健体育科 高大連携授業
保健体育科の高大連携授業として北陸大学の小宮先生をお招きし、【ウイルスって何?】という演題でご講義頂きました。
昨今のコロナ禍もあり、ウイルスについて深く考える機会になりました。
高大連携クラス授業
11月15日(火)に、高大連携クラスにおいて、公立小松大学国際文化交流学部の長辻幸准教授による、英語学の授業がありました。英語と日本語の違いや類似点、日本語には無い、英語の可算や不可算の感覚について知ることができました。生徒は英語と日本語の共通点に驚いたり、言語に対して少し認識を深めることができたようです。