2022年12月の記事一覧

高大連携授業

本日12月14日(水)に高大連携クラスにおいて、福井工業大学環境情報学部環境食品応用化学科の竹下達哉先生から、「酸化チタン光触媒」について講義していただきました。

講義の中では色素増感太陽電池を作成しました。完成した電池に光を当てるとプロペラが回り、実際に発電していることを確認することができました。

現在、化学基礎の授業で学んでいる酸化還元反応を利用していると知り、学びのつながりを感じることができました。

高大連携クラス授業

本日12月8日(木)に高大連携クラスにおいて、公立小松大学保健医療学部臨床工学科の橋本泰成教授から、「脳とコンピュータをつなぐ技術とリハビリ機器」について講義していただきました。脳の信号を身体を介さずに機械やコンピュータに伝えるテクノロジーについて、分かりやすく説明していただきました。脳の働きについてこれから解明していくことで、様々な分野で大きな変化が起こると感じました。