図書の窓
ビブリオバトル大会を行いました
7月12日(水)の放課後、第1回校内ビブリオバトル大会が開催されました。
発表者は3名でしたが、発表された本のジャンルも発表の仕方も様々で、それぞれの特徴がよく出ていました。
見事チャンプ本に輝いた本は、『准教授・高槻彰良の推察』(澤村御影)でした。
多くの観戦者にも恵まれ、大変充実したビブリオバトルとなりました。
【参加者の声】
・「発表者の皆さんが紹介する本に対する熱い思いを時間いっぱい語っていて、とても充実した時間でした。今まで自分が読んだことのないジャンルやタイプの本ばかりだったので、どの本にも興味が湧きました。」
・「人によって本への熱意の伝え方が様々で、自分もこんな風に気に入れる本を見つけたいと思わされる発表ばかりでした。」
・「初めて観戦しましたが、カジュアルな雰囲気で、とっても楽しかったです。発表者の方の紹介方法もみんな違って、全部魅力的な本に感じました。また観戦したいです。」
2回目は2月に行う予定です!
図書室通信7月号②を発行しました
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図書室通信7月号
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relax(「つながろう、話そう、……そして歩きだそう」)vol.2 行われました
6月11日(日)の午後に、relax(「つながろう、話そう、……そして歩きだそう」)の2回目が行われました。
今回は、小松市内で会社を経営する新道雄大さん(高校57回)が講師を務めてくださいました。
テーマは、「AI社会の歩き方 -ChatGPT、人工知能と共存する」。
実際にChatGPTを使った画面も見せてくださりながら、利点や問題(課題)点など、終始和やかな雰囲気の中、会が進みました。
好きだったけど高校時代は注目されなかった学問領域を大学、そして社会人になっても続け、苦労しながらも学んだことが今の社会のアドバンテージになっていること、考える人と考えない人と二極化されていく中、自分で考えることはマストなど、生徒がじっくりと考える場面や、どのような高校生であったか、恋愛談義など、生徒が顔をほころばせる場面があるなど、貴重な一時を過ごせました。
また、生徒の視野・価値観が広がったようです……。
図書室通信6月号
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