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6/10(日) [高円宮杯U-18サードリーグA 第5節] 場所:スカイパークこまつ翼
小松工業 3-2 野々市明倫
総体での悔いをはらすために挑んだこの試合、また3年生最後の試合ということもあり、スタメンをGK以外全員3年生で臨んだ。
前半早々はモタついていましたが、徐々に攻撃のシーンを増やしていった。その後も攻め続け先制に成功し、ハーフタイムを迎える。
後半も自分たちの時間を作ることができ追加点を取ったが 自分たちのミスで1点を返される。その後、 相手のスキをねらって2点差にするも、またしても自分たちのミスで1点差にされ、相手の危ない場面がありながらもそれをなんとかしのぎ試合終了。
試合内容はともかく3年生、部員全員で掴んだ勝利だと思います。この試合で満足せず、上の順位へと目指していきます。
(文:E31園井、E32笹原)
監督コメント
「総体の悔いは3年生で晴らせ、と挑んだリーグ戦でした。3年生最後の試合でありながらも、負ければ降格の可能性がグンと上がってしまう試合でした。もっと余裕のある試合展開にできる試合でしたが、勝ち点3を1,2年生に残すことができ、総体での悔いは少し晴れたかなと思います。
他力本願ではありますが、残り2試合でまだ昇格の権利がある2位以内に入ることはできます。これから暑い季節に入りますが、良い準備をしていきます。」
(写真:M21加世田)
5/6(土) [石川県高等学校総合体育大会 2回戦] 場所:内灘町サッカー競技場
小松工業 0-4 小松
今年こそ勝ち進もうと挑んだ試合でしたが、そう簡単にはいかず初戦敗退となりました。
前半立ち上がりから押し込まれる時間が多く、ゴールに近い所でハンドをしてしまい、直接決められ失点。その後も流れを持ってくることができず失点し、0-2で前半を終える。
ハーフタイムに話し合って修正し、反撃に出ようとしたが、決定的な場面を作ることができず、失点を重ね試合終了。
とにかく悔しいという言葉しかありません。この試合を通じて、今のチームの現状が明らかになりました。リーグ戦が再開するので、この悔いはそこで晴らし、選手権へと向かっていきます。
(文:M21加世田、E32笹原)
監督コメント
「負けたら終わりのトーナメント戦で、自分たちの力を最大限に発揮することができませんでした。これからの練習や試合で、緊迫感を持って取り組んでいかなければならないなと思いました。そして、もっと上手くなって、たくさんの人が見ている前で小松工業のサッカーを表現できるように、次の舞台に向けて準備していきます。」
(写真:M12北村)
5/6(土) [JFA第10回全日本U-18フットサル選手権大会石川県大会 1回戦] 場所:加賀市スポーツセンター
小松工業 4-18 星稜
前後半ともに相手の強度や試合内容、そして技術面としてでも完敗。相手のミスや良い崩しからゴールをすることはできたものの、今のチームの現状を改めて知らされました。
今の練習の基準では強くなれないと感じ、総体そしてこれから先に向けてチーム力や技術面を磨いていきます。
(文:M21加世田、E32笹原)
この大会は、昨年度1,2月に行われたフットサルリーグの結果から、上位8チームが出場する大会でした。降雪時期以外は、フットサルの練習などはしていませんが、この経験をサッカーに活かしていきます。
(写真:M31嶋野、E32笹原)
5/4(木・祝) [高円宮杯U-18サードリーグA 第4節] 場所:こまつドーム
小松工業 0-1(0-1) 石川高専
開始早々、最初の1プレーでフリーキックを与え、直接決められてしまう。少しずつ調子を取り戻し、果敢に攻めるも、ネットを揺らすことができないまま前半を終える。
後半はほとんどボールを支配することができ、相手のシュートも0本に抑えていたが、隙の無い守備やシュートミスなどで得点ができず、そのまま試合終了。
しばらくリーグ戦は中断しますが、5月末から始まる総体に向けて良い準備をしていきます。
(文:M21加世田、E22橋田)
監督コメント
『連勝を狙ってスタートしましたが、不用意なファールから失点をし、難しい試合になってしまいました。総体ではトーナメント戦になり、このような先制点がとても重要な試合になると思います。厳しい敗戦でしたが、総体では同じ試合展開にならないよう準備していきたいと思います。怪我をしていた選手が戻ってきたり、1年生が台頭してきたりと、チームにおいてマイナスなことばかりでは無いので、総体での躍進に期待したいと思います。』
(写真:M21加世田)
【Next Match】
6/11(日) 12:00キックオフ
vs野々市明倫 @スカイパークこまつ翼
4/29(土) [高円宮杯U-18サードリーグA 第3節] 場所:木場潟中央園地サッカー場
小松工業 2-1(2-1) 松任/寺井/辰巳丘 得点者:瀬戸、坂井(←瀬戸)
立ち上がりは守備の時間が多くあったものの、カウンターを狙い、素早いドリブルから相手キーパーの位置をしっかり見てロングシュートを決め、先制に成功する。その後、一瞬の隙を突かれフリーキックを与えてしまい、それを上手く決められて同点に追いつかれてしまう。しかし、同点に追いつかれた後はボールを支配することができ、坂井の3試合連続ゴールで勝ち越して前半を終える。
後半でも、自分たちのチャンスが多くあったが決め切ることができず、終盤は相手の猛攻に耐えることになる。なんとかフレッシュな選手を入れながら守り抜き、今季初勝利となった。
(文:E31園井、M21加世田)
監督コメント
『2ndリーグ昇格のためにはもう負けることができない中での試合でしたが、メンバー全員で勝つことができ良かったです。同点に追いつかれることはあったものの、前半中盤から後半にかけてボールを支配することができました。しかし、得点を積み重ねることができなければ、今節のように終盤に苦しい時間帯が来てしまいます。次節は危なげなく試合を終えられるよう取り組んでいきます。』
(写真:M21加世田)
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不登校児童生徒の保護者のための支援ガイドを掲載します。(令和7年4月18日)
いしかわ性暴力被害者支援センター
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石川県立小松工業高等学校
代表メール
[komakh@ishikawa-c.ed.jp]
〒923-8567石川県小松市打越町丙67
電話: 0761-22-5481
FAX: 0761-22-8491