会計部の日誌

合格おめでとうございます！！

本校卒業生　本田彩乃さん　

　　　　難関（合格率10.7％）の公認会計士試験に合格（中央大学２年生）

【本田さんからのメッセージ】

私は、小松商業高校で努力することの大切さを学びました。高校で初めて出会った「簿記」の学習で検定試験に挑戦し、合格することで、初めて勉強が面白いと感じるようになりました。全国の商業高校生のトップになりたいと思い、ここまで勉強してきました。今回目標だった公認会計士試験に合格し、がんばってきてよかったと心から思っています。

皆さんにも、ぜひ今日から何か１つ目標を定め、自分ができる最大限の努力をして諦めずにまい進することで生活がより一層充実したものになるとお伝えしたいと思います。また、目標を達成するために自ら強い意志を持ち取り組めばサポートしてくれる環境は小松商業高校にはあります。積極的にいろいろなことに挑戦していってください。

“努力は裏切らない”これは私が体験して学んだことです。これからもこの言葉を信じて自分の道を進んでいきます。

「第４６回　石川県高等学校文化連盟商業部新人競技大会」
日時：令和元年１０月３０日（水）
場所：小松市民センター

簿記競技
　団体　第２位
　個人　第２位　蕪城　希帆（２４Ｈ）

３年生が引退し初めて新チームでの出場でしたが、それぞれが自分の力を発揮し入賞することができました。
２月の北信越大会でも入賞目指して頑張ります。
応援ありがとうございました。

「第３５回　全国高等学校簿記コンクール」
日時：令和元年７月２１日（日）
場所：関西学院大学

※会計部の３年生は簿記の全国大会に出場しました。緊張して自分の力を出し切れなかった生徒もいました。全国のレベルは高いけれど、まわりを見ると普通の高校生ばかりでした。後輩たちにも可能性はある、と感じた１日でした。大きな刺激を受け、今度はみずからの進路実現に向けて、この経験を活かしてほしいと思います。３年生のみなさん、お疲れさまでした。

５月２８日の県高文連商業部の大会では、個人優勝を果たしたものの、団体２位という不本意な結果に終わってしまいました。３年生はよほど悔しかったのか、七夕の短冊のなかにこんなものをみつけました。

７月２１日が全国大会です。入賞できるようにがんばります！！
また、１年生は３級の受験を終え、２級の勉強に入っています。
２年生は２３日（日）に全商簿記１級（会計・原価）を受験します。
満足する成果を出せるよう、それぞれが目標に向かって努力する毎日です。

週末、日商簿記検定の合格のための講習会がありました。
１年生は３級を受験します。
高校に入学してから、わずか２か月しか経っていませんが、もう受験です。
合格できるようにがんばります。

２，３年生は２級を受験します。
いい問題がでますように・・・(^^)v

火曜日には、高文連商業部の大会があります。
みんなでガンバります！！