令和7年度の2学期が終わりました。今学期も本当によく頑張りましたね。青春（アヲハル）の素敵な一コマをたくさん見せてくれてありがとうございました。 　さて、2025年最後の授業は「人権教室」でした。テーマは「複雑化する社会をどう生きるか」。1億総発信社会化している時代に生きているからこそ気をつけるべきことについて沢山学びました。冬休みはSNS三昧になる可能性も高いですが、今日のお話をお聴きして、受信者としても発信者としても注意しなくてはいけないなと思いました。「デジタルな時代だからこそリアルな実体験を大切にする」…本当にその通りだと思います。どうか充実した冬休みを過ごしてください。 　そして、3学期は一緒に「※当たり前の精度を上げる」ことに注力してみませんか？終業式でお話ししましたが、（ありがとう）と心から思ったその気持ちを「ありがとう！」と声を大にして伝えてくれた3年生のように、図書室に足を運んだ人が少しでも優しい気持ちになってくれたらいいなと得意の折り紙でおもてなしをしてくれている人がいるよう　に、当たり前にしていることの精度をほんの少しあげてみるのです。 　例えば、朝、人と会えば「お...

Our ALT, Mr. Samuel, taught third-grade students how to make Christmas cookies. He kindly prepared several kinds of cookie dough at home and brought them to school. The students used cookie cutters to make fun shapes and then baked the cookies in the oven. Soon, the classroom was filled with a sweet and delicious smell. The students enjoyed learning English while experiencing Christmas culture, and everyone had a wonderful time. 本校のＡＬＴである Samuel先生 が、３年生の授業でクリスマスクッキーの作り方を教えてくださいました。 Samuel先生は、数種類のクッキー生地を自宅で準備してきてくださり、３年生の生徒はそれぞれ好きな形に型抜きをしました。その後、クッキーをオーブンで焼き、部屋中が甘い香りに包まれました。 生徒たちは、英語に親しみながら、クリスマスの文化を体験し、笑顔いっぱいの楽しい時間を過ごしました。

3年生フードデザインの授業では、アイシングクッキーづくりの講義を受けました。「たまゆら」の畠山様を講師としてお呼びし、体験しました。アイシングの技術だけでなく、着色料や販売にかかるコストについて知ることができました。

DXハイスクールの取り組みとして、1年生は３Dモデリングの体験をしました。総合的な探究の時間を利用してクラス全員が取り組みました。講師として「株式会社C8LINK（クリパリンク）」の竹田様に指導いただきました。３Dモデリングの基本的な技術を学び、３Dプリンタを始めとするICT機器が、私達の生活でどのように活用されているのか講義を受けました。総合的な探究の時間では、地域の課題解決を目指して取り組みを行います。今回の学習を活かすことができると良いですね。

12月12日(金)に3年生12名が、いしかわ特別支援学校小学部2年生と交流授業を行いました。 　初めに、クリスマスソング2曲をハンドベルで演奏しました。この日のために生徒は練習を重ねました。簡単なようで難しいハンドベルですが、心を一つに練習した成果を児童たちの前で披露することができました。 　その後、知的障害のある小学生とゲームを通して交流を行いました。児童が楽しそうに遊ぶ様子が見られ、その姿に高校生も自然と笑顔になっていました。コミュニケーションが取りにくい児童に対しても、高校生は相手の理解度に配慮しながら、優しく丁寧にルールを説明するなど、思いやりのある関わりをしていました。今回の交流を通して、高校生が相手の立場に立って行動する姿が多く見られ、有意義な学びの機会となりました。 　ご協力いただきました皆様、心より感謝申し上げます。 　　　　

　またまた3週間近くも間が空いてしまいました。『昨日の自分に勝つ！』と言いながら、負けちゃってるなぁと反省している辻です。  　皆さん昨夜の地震は大丈夫でしたか？真夜中近くのものはこの辺りで震度１、明け方4時過ぎのものは少し時間が長くて震度2でしたね。ただ震源地に近い能登ではそれぞれ震度４、震度３という数値が出ていたので、きっと不安な一晩を過ごされたことと思います。たまたま起きていて…とか地震で目が覚めて…という皆さんも、同じ思いをしたのではないでしょうか？改めて防災について気を引き締めて考えたり準備したりしていきましょうね。  　さて、今年ももうすぐクリスマス。学校の中もハンドベルの音が聞こえてきたり、クリスマスツリーがお目見えしたりと、楽し気なムードです。今週17日水曜日には図書委員会によるクリスマスコンサートも催されます。冬休みは24日のクリスマスイブから始まります。ご家族やお友達と楽しい予定があるという人もいるのではないでしょうか？  　楽しい予定や約束があると、人はそれに向かって準備にウキウキしたり、その日までとにかく頑張ろうと思えたりするものです。ちょっ...

12月6日、7日に石川県個人総合バドミントン選手権大会が行われました。 高校生から大学生、社会人と幅広く参加し、その年の県チャンピオンを決める大会に本校の選手が参加しました。 高校最後の試合で、3年生の榮代さんが見事優勝することができました！   3年生は今大会をもって高校生としての試合が終了しました。来年度以降、また新たなステージで活躍することを願っています！お疲れ様でした！ 1年生にとっては、普段試合をすることが少ない大学生や社会人を相手にまた一つ経験値を積んだかと思います。年明けには北信越大会も控えていますので、選抜大会に出場できるようまた頑張ってほしいと思います。 　 結果 ダブルス　榮代・澤村ペア　準優勝 シングルス 榮代　優勝 吉嶋　ベスト8

保健だより12月号を発行しました。 R7 保健だより12月.pdf

2学期期末試験が始まりました。生徒の皆さんは次の試験に向けて準備していることと思います。さて、皆さんが学校を出たあと、先生たちが何をしているか？もちろん、試験の採点や授業の準備をしていますが、こんなこともしています。勉強会の様子です。今回は生成ＡＩについて学び合いを行いました。高校生の皆さんと同様に、先生たちも新しいことを学び続けています。立場や内容は異なりますが、ともに学び続けることができるとよいですね。まずは2学期期末試験、頑張りましょう！

　2週間、間が空いてしまいました。新人大会が終わり、明日からは2学期の期末試験が始まります。新人大会での皆さんの健闘ぶりは本当に見事なもので、壮行式の時に、皆さんにしたお話が正にその通りになりました！ 　その時のお話というのは、「向陽高校は生徒数の少ない小さな高校で、部活動をしている人の人数も年々減っているけれど、その少ない部員たちが挙げている成果はとてつもなく大きい。国民スポーツ大会少年男子団体で6位入賞を果たした1年生の當麻さんはじめ、各種のコンクールに臨んだ華道部、写真部も入賞・受賞を果たしている。小さいから　こそ入部＝即レギュラーで出場できるし、一人当たりへの先生の指導も手厚く受けられるから入賞にも近い！こんなコスパ・タイパの良い高校はないのであ～る！」というものでした。 　その後始まった新人大会は、少ない人数で本当にこれだけの賞を獲得してきたのかと目を見張るような結果でした。馬術部個人3位、アーチェリー部個人2位、バドミントン部団体・個人2位、写真部の優良賞に入選、書道部の優良賞、　弁論部の2位（R8全国総文出場！）と、運動部文化部併せて１０出場したうち、6つが素晴らしい成績を収めた...

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