日誌

2024年度

小中合同学校保健委員会(7/12)

東陽中学校体育館で小中合同学校保健委員会が開催されました。

今年度のテーマは、「子どもでもできる救命処置」。町野小学校からは5・6年生が参加しました。

事前に「命をつなぐバトン 私が最初の救急隊」という動画を見ました。

その後東陽中学校へ行き、中学生と一緒に町野消防署の方々から心肺蘇生のポイント等を丁寧に教えてもらいました。

    

意識のない人を発見した時は、

①大声で助けを呼び救急車の手配とAEDを頼む。②呼吸の確認をし胸骨圧迫をする。

③AEDを持ってきたら装着する。④AEDの音声指示に従って心肺蘇生を続ける。

この一連の動きを全員やってみました。

最後に、学校医の大石先生から「山とか海とかどんな場所で倒れた人に遭遇するかわからない。そんな時に今日体験したことが活かせられたらいい。」というコメントをいただきました。

輪島消防署の皆様、大石学校医様、ありがとうございました。

    

 

シェイクアウトいしかわ(7/11)

県民一斉防災訓練に参加しました。

11時の「大地震発生」の防災無線を聞き、

3つの安全行動「しゃがむ」「隠れる」「じっとする」を実践しました。

 

 

どの学級も、素早く安全行動ができました。

今日は七夕

地域の方からいただいた竹に、全校みんなで飾りつけをしました。

笹飾りの合間にぶら下がっている子どもたちの願い事がなんともほほえましい!

一部を紹介します。

・アイドルになれますように。

・本を書く人になりたい。

・かあちゃんのおみせではたらくことができますように。

・ながいきできますように。

 

 今夜は曇り空ですが、雲の向こうで織り姫と彦星が出逢えますように・・・

全校プール(7/6)

 だいぶ、水に慣れてきた子どもたち。

1・2年生は、お地蔵さんごっこや動物ごっこ、宝探しなどをして遊びました。

 

3~6年生は、けのびで進んだり、ビート板を使って進んだり、

平泳ぎ、クロールなどの練習をしたり、個人のレベルに合わせて進む練習をしました。