日誌

2025年度

町野地区の被災者を支える人々②

今日は、YMCAの方に、吹き抜けのガラス窓を入れていただきました。

避難所運営をサポートしてくださっている赤いビブスのYMCAの方々。

声をかけるとすぐ手を貸してくださり、学校もとても助かっています。

町野地区の被災者を支える人々

東陽中学校で被災者への食事を準備している方々です。

「福井県殿下被災者受け入れ委員会」の方々は、先月15日から活動されているそうです。

野菜たっぷりのサラダを準備しておられました。

町野小の保護者も、毎日おいしい食事を調理してくださっています。

避難所の皆さんは毎回楽しみにしています!

今日も楽しみです。ありがとうございます!

2/15 町野小の様子

今日から、午後の授業が始まりました。

昼食のお弁当。今日もおいしくペロッといただきました!

今日は下校時、警視庁と町野駐在さんが学校前をパトロールしておられました。

町野地区をいろんな都道府県のパトカーがパトロールしてくださっているので安心です。

町野小の隣にある東陽中体育館避難所で生活している児童もいます。

「ただいま」と避難所に帰ってから、YMCAのお姉さんとカードゲームをしていました。

いつも一緒に遊んでくださってありがとうございます!

2/14 バレンタインデーに素敵な贈り物

 

「町野大好き」さんから、町野小・東陽中・大石医師にチョコレートをたくさんいただきました。

 

お手紙の中にこう書いてありました。

「町野を心から懐かしく、愛している者です」

「もっと血の通った応援、お手伝いはできないものか・・・」

「痒い所に手をお貸しできる、気楽に思い出していただける者たちでいたい」

「教室に、子ども達の暮らす避難所等に、せめてひとときでも笑いや歓声が生まれることを祈りながら・・・」

紙いっぱいに、町野を応援する、心からの言葉が、気持ちが溢れていました。

 

子ども達は、手に取ったチョコレートたちをジーッと見つめて、楽しそうに友だちと話をしていました。

子ども達も職員も、温かい気持ちになった最高のバレンタイン。

本当にありがとうございました。

 

 

 

外国語授業

外国語指導のご支援をいただきました。

授業を通して、”相手に楽しんでもらえる話し方”について考えました。

ミス対応、笑顔、仕草(ジェスチャー)を意識して、たくさんの先生に「私の一番の思い出」を紹介しました。

初対面の先生にも、ジェスチャーを加えながら、笑顔で紹介できました!

”What another memory do you have?”

突然の質問にも、”My best memory is sports day!”と見事に答え、職員室は拍手と笑顔で包まれました。

振り返りでは、「楽しかった」と嬉しそうな姿も見られました。

児童と職員の笑顔をひきだす、楽しい授業をありがとうございました。