お知らせ

2025年7月の記事一覧

有効に使います!

全国から学校教育のために使ってくださいと、能登町に寄附金をいただいており、町では生徒が活用方法を提案する事業を今年も行うことになりました。全校生徒にアンケートをとり、生徒会執行部を中心に活用方法を話し合いました。先日、決まった内容を3年生が代表して申請し、「仲間が増えたから、活動する時間を増やして楽しい体験をしたい。」「昨年作ったオリジナルTシャツは、心が一つになったので良かった。今年も作りたい。」「文化祭や体育祭を盛り上がるために使いたい。」など、しっかりと理由を伝えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

体育祭に向け、旗づくりスタート

9月の体育祭に向け、3年生の生徒会執行部を中心に、シンボルである旗づくりがスタートしました。体育祭のスローガン「弾ける笑顔 僕らはいつもChallennger ~勝利の道 切り開け~」をイメージしたデザインを考え、下書きをしています。四方4m弱の大きな布に描くので、とても苦労しましたが、美術担当の先生にアドバイスをもらいながら描くことができました。

 

わくワーク(職場体験)

2年の職場体験は2日目です。昨日は、予定していた生徒の全員が元気に参加することができました。今日も頑張りました。

 

 

 

 

 

☆広瀬石油

 

 

 

 

 

☆小木こども園

 

 

 

 

 

 

 

 

 ☆宇出津病院

 

 

 

☆どんたく

 ☆たまちゃん

 

わくワーク(職場体験)

2年生は、今日から2~3日間(体験期間が違う事業所もあります。)職場体験活動「わくワーク」を実施します。今年も町内外のたくさんの事業所さんに受け入れをしていただきました。事業所の皆さま、本当にありがとうございます。

生徒たちは、これまでに興味のある職業を調べたり、職業人講話として美容師や救急救命士の方にお話しを聞いたりして自分の進路について考えてきました。また、体験の準備として生徒自身が事業所さんと連絡を取り、打ち合わせも行ってきました。この体験を通して、「働くこと」について考える期間になればと思います。体験中の松波中生徒を見かけたら、「頑張ってるね。」と声掛けしていただければ幸いです。

 

 

 

 

 

☆松波公民館

 

 

 

 

 

☆Aコープ

 

 

 

 

 

 

☆ファミリーマート

 

 

 

 

 

☆ラブロ恋路

 

思いを届ける

毎日とても暑い日が続いています。図書・文化委員会が主催して、「暑中見舞いコンクール」を実施しました。審査した委員や先生方がとても苦労するくらい力作ばかりでした。このハガキは、第2長寿園の方へ届けており、高齢者の方々が少しでも元気になっていただき、暑い夏を乗り越えていただければ企画しています。18日(金)に3年生代表(委員長他)が届けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1学期終わり、夏休みスタートです

18日(金)終業式を行い、1学期を終了しました。3限目の学習集会で夏休み中の学習について大切なことを確認し、教室で学習計画をたてました。また、終業式では生活面について災害時の心得や水難事故等の予防について確認しました。1年生は部活動との両立、2年生は職場体験、3年生は進路実現と、各学年で目標や過ごし方は違いますが、「時間を有効に使う」ことは共通しています。有意義な夏休みを過ごしてほしいと思います。

 

体育祭の計画スタート

体育祭に向けて、昨日団員が発表されました。今日、種目内容について、生徒会委員会で話し合いを行い、体育祭に向けた活動がスタートしました。団体競技については、各委員会や生徒会が担当し計画運営をします。「勝敗がはっきりしている」「見ていてわかりやすい」「スピーディーにできる」「やっていて楽しい」など、競技を計画する上で様々な条件の中、生徒たちはアイデアを出し合っていました。夏休みの登校日にも話し合う時間を設け、9月までには計画が完成する予定です。どんな競技が提案されるのか、とても楽しみです。

 


 

 

 

 

 

 

 

上へ上へと蔓を伸ばす

玄関横に小さな花壇があります。5月に、流山市の小学校から花の種をたくさんいただきました。生徒に配布しましたが、学校にも少しいただき、蒔いたものが大きく成長しています。フウセンカズラは蔓を上へ上へと伸ばし始め、これからかわいい花が見られそうです。また、ジニア(百日草)は色とりどりの花を咲かせ、生徒たちの登校を迎えてくれています。生活の中に「色」があると、気持ちが和らぎます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上級生から下級生へ

体育祭での団体演技「南中ソーラン」の練習を全校で行いました。1年生や小木地区の生徒は初めて踊ります。毎年、この時期に上級生が下級生に踊り方や声のかけ方をマンツーマンで教え、体育祭に向けての一体感をまずはこの「南中ソーラン」で感じる時間になっています。上級生の「熱い」思いを、1年生は受けとめ一生懸命練習していました。本番は9月の19日(金)です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

映画上映会

8日(火)の午後から、全校でドキュメンタリー映画「MARCI」を見ました。この映画は、能登町に支援に来られている「ちょんまげ隊」の角田さんが、東日本大震災後、ボランティア活動をしていた際に出会った南相馬市の子どもたちの様子をまとめたものです。