お知らせ

2025年10月の記事一覧

生活時間を見直すきっかけに

体育祭や修学旅行、校外学習と大きな学校行事が終わり、来週の中間テストに向け学習モードになってきました。気温も20℃前後の日が続き、比較的過ごしやすい(朝晩は少し寒いくらいですね)日が多くなりました。授業の様子を見ていると、集中している様子がわかります。また、家庭での時間については、メディアコントロールを意識して学習に取り組でいるようです。

来週から生活リズムチェックウィークになります。朝時間に、養護教諭から「生活リズムチェック」についての話を聞きました。今週から引き続き、家庭生活時間の使い方を自分でコントロールできる力をつけるきっかけになればと考えます。

 

 

 

 

 

能登町の未来を考える②

9月30日に続き、1・2年生が2回目のワークショップを実施しました。前回にグループで話し合ったことをもとに、一人一人が「能登町のみらいスケッチ『能登町をより楽しくするためのアイデア』」を書いてきたので、それをグループでまとめました。「自然」「商店街」「映画館」「カフェ」「キャンプ」「道路」「公園」「空地利用」「祭り」…たくさんのキーワードをコラボさせた「未来の町」が模造紙に完成しました。お世話いただきました「さとゆめ」の皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

プログラミング学習

小学校におけるプログラミング必修化の目的は、プログラミング的思考を身につけることです。中学校では、学習してきた内容を教科と連動し活用していくことを考え、「ロジカ式」教材をゲストティーチャーを迎えてプログラミング体験学習をしました。

 

 

 

自分でプログラミングする

3年技術の授業で、瀧田松波公民館長さんをゲストティーチャーに迎え、プログラミングの学習をこれから週1時間行っていきます。生徒たちは、小学校でもプログラミング学習をしており、説明を聞いた後、自分たちで電球の点滅や音楽(自分で作曲している生徒も!)をプログラミングし試作品を作っていました。明日は能登町で活用しているソフトを使用して、プログラミング学習に取り組みます。

 

静寂の中で

書写の授業で毛筆に取り組んでいます。文化祭の作品として展示する予定で、一人一人お手本とにらめっこをしながら静かに筆をすすめています。先生から字体のポイントを聞き、それをお手本にしっかりと書き込んでいました。小学校では楷書で書くことが多かったのですが、中学校では全学年行書で書きます。字体の柔らかさや勢いを表すことが難しいのですが、集中し丁寧に練習に励んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

のとかけ報告!

3年生が海洋教育で制作した「のとかけ」(能登産の材料を使用したふりかけ)の完成を吉田町長、眞智教育長に報告しました。緊張の中、3年生代表2名から、ふりかけにこめた思いをお伝えし、実際に試食していただきました。生徒たちは、目の前で試食していただきながら感想を聞くことができたので、報告できてよかったと話していました。

 

能登町地区防災訓練

5日(日)に能登町地区防災訓練を仮設体育館で実施しました。松波地区では、避難所設置運営訓練も行われ、たくさんの地域の方が参加されました。中学校に保管されている簡易ベッドやパーテーションを消防団の方々を中心に搬出搬入し、実際に組み立てる体験やワークショップを行いました。

【修学旅行】大阪造幣局

3日目の見学地は大阪造幣局です。

硬貨の歴史や、製造の仕方、発行について、ガイドさんより多くのことを教えていただきました。

勲章やオリンピックのメダル、記念硬貨もたくさん見ることができました。

生徒たちは、どの展示も興味深そうに見ていました。

 

 

【修学旅行】東大寺

奈良の2か所目は東大寺でした。

薬師寺から同行してくださっていたガイドさんのお話を聞きながら、奈良公園をめぐりました。

生徒たちは、大仏の大きさと鹿の多さに驚いていました。

京都の雰囲気とは違った、もう一つの古都にも触れることができました。

【修学旅行】薬師寺

修学旅行2日目の午前は、奈良の薬師寺と東大寺でした。

薬師寺では、お坊さんによる説法を聞いたあと、西塔・東塔・金堂などを見学しました。

お坊さんの説法は楽しくわかりやすいお話で、生徒たちは引き込まれていました。

お坊さんの説法の中に、

顔(面)を下に向けるから面倒になる、顔(面)を上に向ければ、顔に光(白)が当たり面白くなる。

だから、面白くするかつまらなくするかは自分次第だ

というお話がありました。

残りの修学旅行、中学校生活、みんな前を向いて頑張ります。