団体鑑賞を行いました(11)
3月8日(土)に美術部で団体鑑賞を行いました。今年度最後の団体鑑賞となりました。
金沢市立中村記念美術館では『彩×Color ―和と洋の色くらべ―』展を鑑賞しました。
シャガールの『エルサレム・ウィンドウ』シリーズの版画と大樋焼や九谷焼などの陶芸
作品などの伝統工芸品との色彩を比較し、西洋と日本の色彩に関する感覚の違いや共通
点などを鑑賞することができました。
金沢能楽美術館では、『壽-能画コレクション』展を鑑賞しました。おめでたい日に
催される能を描いた掛け軸や装束などが展示されており、装束の装飾的な美しさや掛け軸
に描かれた能の静的な動きの表現などを鑑賞することができました。
大樋美術館では、金沢を代表する茶器「大樋焼」の歴史や作品を鑑賞することができま
した。歴代の大樋長左衛門が制作した大樋焼、制作工程の解説や道具を観たりすることが
でき、「大樋焼」のよさや美しさを感じ取ることができました。
金沢市立安江金箔工芸館では、『金箔と美術工芸-截金と人形』展を鑑賞しました。金箔
を細い糸状に切り、箱などに貼り付ける截金の技法を使った作品や金箔が使われた屏風、人形
などを鑑賞し、金箔による表現の美しさや活用などを鑑賞することができました。また、工芸
館では、金箔の製造工程や金箔に関する知識を深められる展示もあり、金箔について、よく
知ることができました。