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顧 問
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平松 雅章・中西 拓磨 |
外部コーチ | |
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部 員 数 |
男子 1年: 0名 2年: 1名 3年:2名 計 3名
女子 1年: 8名 2年: 6名 3年:3名 計 17名
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活 動 日 |
月~木 (大会や美術館鑑賞などで土日祝日も活動する場合あり) | ||
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活動場所 |
美術室 | ||
美術部News
制作交流会に参加しました
11月13日(木)に北陸学院高等学校で行われた、制作交流会に参加しました。
初めにチャペルで式典が行われ、秋期「高校生の美術展」で優秀な作品を描いた
生徒による講評会、「2027いしかわ総文」各担当による報告会、「香川総文」
「秋田総文」の視察報告会が行われました。
式典を終えた後、各教室へ移動し、サコッシュに考えてきたデザインの形に金箔を
貼るという制作を行いました。本校からは3名の部員がファシリテーターとして参加
し、グループの生徒たちに制作手順を教えたり、前に立って進行をしたりしました。
午後からは「2027いしかわ総文」の「おもてなし企画」として、石川県の名所や
名物などをデザインした手ぬぐいの制作を行いました。加賀友禅の技法を使っての染色に
最初は戸惑っていた部員たちは、次第に楽しく作業を行い、他校の美術部員とも協力し合い
ながら、手ぬぐいを制作していました。
「2027いしかわ総文」PR動画撮影に参加しました
11月4日(火)に大乗寺丘陵公園「彫刻の丘」にて「2027いしかわ総文」のPR動画撮影が
行われ、そこに4名の部員が参加しました。
ドローンによる空撮が行われ、「2027」「いしかわ」などの人文字や47都道府県を象った灯篭を
使った撮影をしました。
他校の生徒に交じって、2年後の全国総文石川県大会をPRできる動画が撮影できたと思います。
令和7年度 秋期「高校生の美術展」が終了しました
11月3日(月)に令和7年度 秋期「高校生の美術展」の作品鑑賞交流会に参加しました。
他校の生徒の前で自分の作品のテーマや制作意図、表現の工夫などを話したり、他校の
作品について質問したりすることができました。
また、1年生の部員1名が、ファシリテーターとしてグループの進行などを行いました。
11月3日で美術展は終了しました。ご来場くださった皆様、ありがとうございました。
令和7年度 秋期「高校生の美術展」の受付をしました
現在、金沢21世紀美術館で開催されている「高校生の美術展」の
受付を行いました。
会場には、海外からの方も含め、250名以上が来場されました。
部員たちは、来場者に元気よく「こんにちは」「ありがとうございました」
と声を掛けていました。
美術展は3日の12時までですので、お時間がございましたら、ぜひ、
会場にお越しください。
令和7年度 秋期「高校生の美術展」に出品しました
令和7年度 秋期「高校生の美術展」に本校美術部の作品を出品して
おります。お時間がございましたら、ぜひ、見に来てください。
【会期】10月28日(火)~11月3日(月祝)
10:00~18:00(最終日のみ12:00まで)
【場所】金沢21世紀美術館 市民ギャラリーB2、4(地下1階)
▼本校の出品作です。
交流会実行委員研修会に参加しました②
本校の美術部員3名が、交流会実行委員研修会に参加しました。
デザインした画を型取りし、サコッシュに金箔を貼る制作体験を
行いました。今回の研修では、11月に行われる制作交流会に向
けて、制作体験をどのように他の生徒に教えたらよいか、考えながら
制作を行いました。研修会の最後には、制作体験の教え方について意見
を出し合いました。
他の学校の美術部員の生徒と話せる良い機会となりました。本番の制作
体験に向けて、取り組んでほしいです。
交流会実行委員研修会に参加しました
本校の交流会実行委員1名が、研修会に参加しました。
研修会では、午前に石川県立伝統産業工芸館へ取材と調査に向かいました。
工芸館では石川県内のほぼ全ての工芸を鑑賞することができ、おもてなし企画や
交流会で実施する内容などを考えるためのネタを集めることができました。
午後は今井金箔本店で金沢箔について取材したり、ポーチに金箔を貼る制作体験を
したりして、石川県らしい交流会の内容について考えることができました。
その後、交流会やおもてなし企画の内容について協議し、今後の予定などを確認して
研修会を終えることができました。
富山県へ団体鑑賞に行きました
7月19日(土)、26日(土)に富山県の3つの美術館へ団体鑑賞を行いました。
富山県美術館では、『絵本のひみつ』展などを鑑賞しました。絵本の原画が
多数展示されており、作家が子供たちを喜ばせようと、様々な表現手法を駆使
している様相を鑑賞することができました。
富山市ガラス美術館では、『LIVES』展などを鑑賞しました。作家それぞれが「生」
をテーマにガラスを使って、多様な形や色彩で表現しており、表現の幅広さについて
知ることができました。
富山県水墨美術館では、『どうぶつ百景』展などを鑑賞しました。江戸時代の人々と
犬や猫などの動物たちとの関りについて、浮世絵や当時の工芸品などから読み取る
ことができました。
今回の鑑賞活動を今後の制作活動に生かしていってほしいです。
<追記>
富山県美術館で昨年度の美術館の取り組みの中で本校美術部が、鑑賞に来ていた学校
一覧に掲載されていました。
団体鑑賞を行いました
6月15日(日)に団体鑑賞を実施しました。
小松市立本陣記念美術館では『おじくの世界』展を鑑賞し、掛け軸とそれを
取り巻く芸術の世界について学ぶことができました。芸術としての用途以外の
掛け軸の意義を知ることができました。
小松市立宮本三郎美術館では、『線の豊饒』展を鑑賞することができました。
宮本三郎のデッサンやクロッキーを中心に、画家が対象の造形を観察する際に
どんな点を注目しているのかを鑑賞することができました。
能美市九谷焼美術館では、九谷焼の名品が展示されている通常展と『日本現代
工芸美術展』の能美巡回展を鑑賞できました。それぞれ、九谷焼を含めた地元の
作家の感性や造形への眼差しを知ることができ、発想を広げる良い機会となりました。
今回、鑑賞したことを生かして、作品制作に取り組んでほしいです。
第45回石川県高等学校総合文化祭美術展が終わりました
5月27日(火)から開催されていた第45回石川県高等学校総合文化祭美術展が
終了しました。
美術展にお越し下さった皆様には、部員たちの感性豊かな作品を味わっていただけた
かと思います。ありがとうございました。
6月1日(日)に生徒作品交流会が行われ、2年生2名、3年生2名が参加しました。
他校の美術部員の作品の解説を聞いたり、自分の作品をグループの生徒に話したりして、
より作品に対する理解や今後につながるものを得たと思います。