顧 問
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平松 雅章・小森 康弘 |
外部コーチ | |
部 員 数 |
男子 1年: 2名 2年: 4名 3年:0名 計 6名
女子 1年: 5名 2年: 4名 3年:1名 計 10名
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活 動 日 |
月~木 (大会や美術館鑑賞などで土日祝日も活動する場合あり) | ||
活動場所 |
美術室 |
美術部News
団体鑑賞を行いました(3)
6月9日(日)に富山県美術館・富山市ガラス美術館・富山県水墨美術館へ団体鑑賞を
行いました。
富山県美術館では、オランダの画家エッシャーの企画展を鑑賞し、エッシャーの錯視を
利用した作品やそのアイデアの源泉を知ることができました。
富山市ガラス美術館では、ガラス作家大平洋一の企画展を鑑賞し、ヴェネツィアン・グラスの
美しい作品や作家の表現の変化の軌跡をたどることで、ガラス工芸の美しさに触れることができ
ました。
富山県水墨美術館では、水墨画の高い精神性に触れ、普段はあまり見ることがない水墨画の
世界を堪能することができました。
それぞれの美術館で、作家の様々な表現を鑑賞することができ、作品制作の幅を広げることが
できたと思います。
第44回高等学校総合美術展が終了しました
6月2日(日)に第44回高等学校総合美術展が終了しました。足を運んでくださった
皆さま、ありがとうございました。
会場閉場後に表彰式と作品講評会が行われました。残念ながら、本校は受賞を逃して
しまいましたが、最優秀賞と優秀賞受賞者の作品講評会で作品のコンセプトや表現方法、
工夫点などを聞くことができました。
今回の経験を糧にして、次回の秋に行われる美術展に向けて、制作してほしいです。
▼ 作品講評会で最優秀賞受賞者の解説を聞く部員
生徒作品交流会に参加しました
5月30日(木)に金沢21世紀美術館市民ギャラリーAで生徒作品交流会に参加しました。
本校の美術部員は全員、グループリーダーに任命され、5人グループの中で他の生徒をまとめて
いました。
交流会では、自分の作品のコンセプトや工夫した点などを他の生徒の前で話したり、他の生徒の
作品解説を聞いてまとめたりと、互いに作品について話し合うことができました。
他の学校の美術部員と話したり、自分の作品を他者に話す機会はあまりないので、貴重な機会と
なりました。
第44回高等学校総合美術展に出品しました
5月27日(月)に金沢21世紀美術館市民ギャラリーAで実施される
第44回高等学校総合美術展に作品を搬入しました。また、令和9年度
全国総文石川県大会に向けてのおもてなし企画として制作していた灯篭も
一緒に搬入しました。
今回の展示では3年生が1点、2年生が1点、作品を出品しております
ので、お時間のある方は、ぜひとも足をお運びください。
<会期> 5月28日(火)~6月2日(日)
午前10時~午後6時 ※最終日は午後1時30分まで
<場所> 金沢21世紀美術館 市民ギャラリーA
団体鑑賞を行いました(2)
5月25日(土)に小松市立本陣記念美術館、小松市立宮本三郎美術館、能美市九谷焼美術館の
3館で団体鑑賞を行いました。
小松市の美術館では、漫画『サザエさん』の作者として知られる長谷川町子が歌舞伎を題材とした
作品や蒐集した美術品を鑑賞しました。漫画家として、そして美術蒐集家としての長谷川町子の作品
やコレクションを鑑賞し、原本に残された1本1本の線の流れや配色、構成、審美眼を感じ取ること
ができました。
能美市九谷焼美術館では、九谷焼の名品や現代の工芸家の作品を鑑賞し、九谷焼独自の色彩や器の
形に合わせた文様や図画などから平面性の追究や構成などを感じ取ることができました。
今回、鑑賞したことを生かして、良い作品を制作できるよう努力していきたいです。
灯ろうが完成しました!!
石川県で令和9年度に行われる全国総文のおもてなし企画として、石川県中の美術部で全国の
都道府県の形をした灯ろうの制作に取り組んでいます。
本校美術部は愛知県を担当しています。昨年の11月から制作を開始し、ついに完成しました。
灯ろうの側面には愛知県を代表する事物が描き込まれており、1つ1つ丁寧に時間をかけて描き
ました。
5月28日から金沢21世紀美術館で始まる高文連の展覧会でお披露目をします。本物をぜひとも、
会場まで足を運んでご覧になってください。
あいさつ運動に参加しました
5月23日(木)に生徒会が主催する「あいさつ運動」に参加しました。
朝8時から校門の周辺に集合し、登校する生徒に対して、大きな声で元気よく
「おはようございます!」と挨拶をしていました。
朝早くから参加してくれた部員の皆さん、お疲れ様です。
▼ 他の部活動に交じって、あいさつする部員
総体・総文壮行式が行われました
5月21日(火)に総体・総文壮行式が行われ、美術部も前に立ちました。
代表の生徒は「たくさんの学校が出品する中で、精一杯努力していきたい」と
抱負を述べました。
金沢21世紀美術館で行われる展覧会には石川県中の美術部の作品が出品されます。
その中でも自分の個性を発揮し、多くの観覧者に松任高校美術部はすごい!と
感じてもらえるように頑張っていってほしいです。
展覧会まで残り1週間しかありませんが、最後まで良い作品になるよう、制作して
ほしいです。
団体鑑賞を行いました
5月18日(土)に国立工芸館と石川県立美術館へ団体鑑賞を行いました。
国立工芸館では志野焼の人間国宝 鈴木藏の作品を鑑賞しました。
志野焼の白の美しさや器やオブジェとしての力強さや造形の美しさを部員たちは
じっくりと観ていました。
石川県立美術館では脇田和と佐藤忠良の作品展を鑑賞しました。
子どもという共通テーマで絵画と彫刻という全く別分野で表現された作品を鑑賞し、
表現の多様性や対象を観察する視点などを学ぶことができました。
今回の鑑賞で得たものを生かして、今後の作品制作を頑張ってほしいです。
生徒準備委員会研修会に参加しました
全国総文石川県大会に向けて発足した生徒準備委員会の研修会に参加しました。
研修会では、全国から石川県に来県する高校生をおもてなしするため、それぞれの
都道府県を象った灯篭を制作しました。本校は愛知県の灯篭を担当します。
会場では、灯篭の外側となる大きなプラスチックの板を愛知県の形に切り抜きました。
会場でできなかった作業は学校に戻って制作します。
来年の春ごろにお披露目の予定です。
どんな灯篭が出来上がるのか、期待してお待ちください。
▼ 会場での制作風景