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【教職員リレーブログ】夏の思い出

たくさんのお客さんが来場され、大盛り上がりの明倫祭星

明倫生のパワーに感動した、明倫5年目(教員になってからもはや5年)、理科のSです。

 

さて、明倫祭が終わればいよいよ2学期なわけですが、「夏休みの思い出」というお題を前の先生からいただきましたので、私の最高だった夏休みについて少し語らせていただけたら、、、と思います!

 

私事ではありますが、昨年の10月に入籍し、この夏お休みをいただいて(その節は大変ご迷惑をおかけしました)、新婚旅行でアメリカのロサンゼルスに行ってきました!

 

私が旅先をロサンゼルスにした理由は2つ

1つは大谷翔平選手を観に行きたいということ

もう一つは、ウォルト・ディズニー・カンパニーが今年100周年を迎えそのお祝いがカリフォルニアディズニーで開催されるというこの2つが、新婚旅行でハワイでホノルルマラソン走るという長年の夢を上回り、ロサンゼルスに行くことになりました。

 

さてお土産話に移らせていただきたいところなのですが、話始めると止まらない性格ですので、一言だけ言わせてください。

 

「最高でした!!!!!」

 

ハリケーンがカリフォルニア州を通過するのは1939年以来、84年ぶり!で州の歴史上初めてとなる熱帯低気圧警報がロサンゼルスを含む州の南部に発令されるという何とも言えない運を持ち合わせた私たち夫婦でしたが、写真の通り快晴の中でディズニーランドを楽しむことができました。

 

この旅の中で私たちを苦しめたのは、英語力不足でした汗・焦る

ただ、旦那のリスニング力には何度も笑わせてもらったので、それも楽しい思い出です♪

 

ちなみに、カリフォルニアは湿度が非常に低く、朝晩は20℃を下回り、昼間も30℃程度ですので、快適でした!

 

まだまだ猛暑日になる日も多く、厚さが苦手な私は四季の中で夏が一番嫌いです。

残暑が10月まで続くというニュースもありましたので、次の先生には、「暑いからこそ楽しいこと、美味しいもの」など暑さを楽しむことのできるお話を聞きたいです!

【教職員リレーブログ】この夏の思い出

毎日のように熱中症アラートが出ていた今年の夏も終わりに近づいてきました。

 

夏休みを思い返せば、今年も部活動でよく日焼けしたなーと感じてます。

 

あと、夏は代謝が落ちるので毎年太ってしまう体質です。

どうせ太るなら筋トレをして筋肉で太れるようにしてみました。

この調子で継続できるよう頑張ります。

 

次の先生にも、もう少し夏休みが残っていますので、夏休みの思い出をお聞きしたいです。

【教職員リレーブログ】猛暑からの脱出

明倫3年目、数学科のYです。
今年の夏は特に暑いですね。 お盆も過ぎましたがまだまだ暑くて干からびそうです。

 

さて、「好きなこと」というお題をいただきまして、 好きなことについて考えるのは楽しいですね笑うありがとうございます。

わたしの好きなことといえば、ズバリ、、、


  「脱出ゲーム」

 

ご存じの方も多いと思いますが、スマホゲームです。

どこかの部屋に閉じ込められている設定で、 部屋中に散りばめられた謎を解いて脱出するといった、 いわゆる謎解きゲームです。

 
近年では松丸亮吾さんの東大謎トレなんかが人気な謎解きですが、 マジカル頭脳パワー!!で育った私としては、 謎解きは長年親しんできた娯楽のひとつです。(年がバレるね)

 
で、好きすぎて「リアル脱出ゲーム」 なんかにも参加しちゃってます。

 

こちらは、会場での体験型の脱出ゲーム。

セットがあるわけではないですのが、 映像や小道具やお芝居などの演出で、 臨場感たっぷりの謎解きイベントです。

 
ただ、石川県では年1回くらいしか開催がないんですよね、、、

しかも、お一人様3,000円強と、けっこういい値段します

 
けど、満足度は お、ねだん以上!

 
練るに練られたであろう、絶妙な難易度の謎で、最後に

 
「あぁ〜〜、あと一歩やったんに〜

  やーらーれーたー」

 
という気持ちでいっぱいになります。

 
これまでに3戦3敗。

 
そして、先週行ってきました!4戦目。

たまたま、テレビを見てたらCMしてたので、 思わずチケットぽちっとしちゃいました。

 
今回は、我が家の子どもたちも大きくなったので、家族で参加。

 
結果、

 
  脱出ならず

 
またしても最後の最後に、してやられてしまいました、、、

ネタバレNGなので詳しくは言えませんが、 あの爆弾は怪しいと思ってたのに!なんでちゃんと調べなかったんだ!!悔しい~

 
リベンジを誓った夏でした。

 
ということで、負けても大満足の私ですが、 子どもたちはというと、難しすぎたかな?反応はイマイチ、、、

脱出好きDNAは引き繋がれませんでした。残念。

 
とにかく、頭の体操、思考力の向上、ボケ防止、etc. に効果有りだと思うので、脱出ゲーム、おすすめです!

 
ちなみに、おととい、 我が家で飼っているアメリカザリガニのザーリーくんが水槽から逃 げ出すというプチ騒動が。

 
ザーリーくんには脱出好きが引き継がれていたようです

 

 

さて、次の先生へのお題ですが、謎解きで出題!

 
 「たこの たな つたの おもたいで」

 
たぬきと一緒に考えてください。

【教職員リレーブログ】「実現したいこと」

「実現したいこと」はたくさんあります。

 

①    「近い将来、実現したいこと」 

②    「しばらくかけて、実現したいこと」

③    「じっくりと時間をかけて、実現したいこと」

④    「生きているうちに、実現したいこと」

 

様々な時間軸の中にそれぞれの思惑があります。

 

まず①は

8月30日の明倫祭ステージについてです。

今年度はシンガーソングライターの『迫水秀樹さん』をゲストに迎える予定です。

迫水秀樹さんは世界90カ国をギター1本で、主に路上ライブをしてまわり、現地の人と深く交流するチャレンジ精神と、様々な文化の中で自分を表現する力を持っています。

生徒のみなさんにとって、今までの価値観を壊す大きな刺激になり、今後の人生の生き方を考える良い機会になってもらえると嬉しいです。

 

②③については、

いつも授業で言っていることですが

縁あって出会えたみなさんに「幸せになってほしい」ということです。

今この瞬間を楽しむことはもちろん大切ですが、この先の未来・将来はもっと長いです。

一教員が伝えられることは限られていると思いますし、人を変えることは難しい。

それでも、この先いつになるかわかりませんが、自分がしていること・話していることの

何かが心に残っていて、いきいきと過ごしていてくれたら最高です。

 

④「生きているうちに、実現したいこと」は【宇宙でビールを飲むこと】です(笑)

 

他にもたくさんの「実現したいこと」がありますが、この辺で終わります。

 

さて、つぎの方へのシンプルな質問ですが「好きなこと」は何ですか?

【教職員リレーブログ】「今年こそ…。」

 連日暑い日が続いてますね。

「ご自分の高校時代の文化祭の思い出があれば教えてください」ですが、通っていた高校では1年生が模擬店を行っていました。担任の先生(関西系のいかつい先生)がクラスで決まった「お好みスティック」について、これは絶対に失敗する(まずくて売れない)と何回も言われました。クラスの役員として何とか成功させたかった思いで取り組んだ結果、予想以上に売れクラスのみんなで盛り上がったことを覚えています。

 あとは、文化祭の講演会で芸能人を毎年見ることができたことです。特にデーブスペクターさんが「U.F.O.仮面ヤキソバン」(誰も知らない?覚えていない?)の姿で講演会場に来てカップ焼きそばを配っていたことを覚えています。

 

 数年前に引っ越してから、いろいろなものを育てています。

 今年はついに「のとキリシマツツジ」の花が少しですが咲きました。昨年は全く花が咲かずもうだめなのかと思っていた中、世話を続けてきました。この花が咲いた姿を見て続けてきてよかったなと思いました。

 今年初挑戦したトマトは順調に育ってきています。品種によるものですがとても甘くておいしかったです。次々と実がなることにも驚いています。

 世話の必要があまりないと言われる「サツマイモ」が上手く育ちません。食べたことのない美味しい「石焼き芋」の実現を目指して始めたのですが、思っているような大きさに育ちません。理想の石焼き芋の実現のために畑だけでなくプランター栽培や虫よけのために赤紫蘇を近くに育てたりと工夫しています。今年こそはとの思いで世話をしながら日々成長を見守っています。

 秋以降も新しいもの、年明けには果物を育てられたらと思っています。(昔、上手くいかなかったメロンに挑戦したい思いはあります。)

 さて、次の方への質問ですが「実現したいこと」は何ですか?

 

 

トマト

のとキリシマツツジ

【教職員リレーブログ】「高校時代の夏の思い出」

まずは、「あなたを元気づけてくれる音楽があれば、教えてください!」の質問に対する答です。ハウンドドック ff(フォルテシモ) ボーカル大友康平さんの力強い歌声と歌詞に込められた熱い想いに勇気づけられます。

「高校時代の夏の思い出」

現在高校教師をしていることもあることからか、高校時代の夏の思い出といえば文化祭が真っ先に浮かんできます。高校1年、2年のときに衝撃を受けた「3年生有志の劇」が圧巻でした。その年に社会で起きた出来事を全部盛りにした内容で、涙あり、笑いあり、感動ありの劇でした。一番すごいなと思ったことは、誰も手を抜かないことでした。何もかも全力投球、全力疾走なのです。このパワーに下級生は誰もが圧倒されっぱなしだったと思います。自分たちが3年生になったら、この有志の一員となって下級生を圧倒したい。と強く思ったことを覚えています。

 3年の夏になり、文化祭の準備も後半に入ってだんだん熱を帯びてくるのが目に見えるようになってきます。「時間が足りない」と強く思った同級生で生徒会長をやっていた友人のエピソードをここに紹介しておきます。時間が足りないと思っていた友人は夜、有志劇に使う衣装を同級生の家をまわって調達していました。その時突然のスコールに襲われ公園の屋根のある場所で雨宿りをしていました。疲れもピークを迎えていた彼はついうとうとしてしまい遂には眠りに落ちてしまいます。はっと気が付いた時には真夜中になっていました。しかたなく公園で野宿をすることを決意しました。幸い衣装がたくさんあったのでそれを着て夜の寒さをしのぐことはできました。ほどなく、赤色灯をまわして近づく車がありました。うとうとしかけていた彼はパトカーが近づいてくるのを認識し「ああ、これで家に帰れる」と思いました。衣装にくるまって公園で野宿する不審者に警察は職務質問をしてきました。友人はこれこれこういう経緯で今ここで野宿しています。と説明したところ警察の方は「事情は分かりました。では、頑張ってください」とパトカーに乗って立ち去ってしまったのです。保護されてパトカーで家に帰れると思った友人の目算は見事にはずれてしまったのです。

 そして文化祭当日を迎えました。有志の劇がはじまりました。誰もが全力で与えられた役柄を演じきっていました。伝統はこの年もしっかり次の世代へ受け継がれることになりました。明倫高校の文化祭の伝統とはいかなるものなのでしょう。受け継がれていることは何なのでしょうか。みなさん考えてみてください。

 さて、つぎの方への質問ですが「ご自分の高校時代の文化祭の思い出があれば教えてください」です。

【教職員リレーブログ】「音楽」は人を元気にしてくれる!

 「夏休みだからこそやりたいこと」はやはり「雄大な景色を見ながら学校のことをすべて忘れて、ぼーっとすること」です。      ちょっと難しい状況ですが・・・。

 明倫高校は2年目。ほのぼのと可愛らしく誠実な明倫生を大変気に入っている。授業や部活に行くのが楽しみである。数学を教えているときや普段の会話をしているときの生徒の笑顔や笑い声はもちろんのこと、「音楽」も人を元気にしてくれる、勇気づけてくれる、明日への希望を与えてくれる。ときには心を浄化してくれる。それはジャンルを問わない。

 私は中学生の頃からクラッシック音楽が好きである。いろいろ聴いていると、はっと心を奪われる曲に出会うときがある。枚挙にいとまがないが、交響曲なら、威風堂々で有名なエルガーの第1番の第3楽章と第4楽章および第2番の第2楽章と第4楽章。そして、ピアノ協奏曲ならショパンの第1番と第2番とリストの1番、シューマンがお薦めである。ピアノ曲ならブラームスの作品118「6つの小品」の2番目の間奏曲が温かくロマンチックでこの上なく素晴らしい。どの曲も私にとって心揺さぶられる魅惑的な音楽である。

 私はクラッシック音楽以外であっても、何かのきっかけで聴いてこれはいいと思ったらジャンルに関係なく、その曲を飽きるまで何度も何度も相当回数、聴いてしまう習慣がある。

   今年の4月から5月まではLittle Glee Monster、通称リトグリが新体制となり、昨年の12月14日に初の楽曲として配信リリースし、CDが3月に発売された『Join Us!』をよく聴いた。実に快活なメロディで、通勤途中に聴いていてパワーがみなぎってくる曲である。今日も明倫高校でがんばろうという気持ちにさせてくれる。

       「いつだってBrand-new day

   ためらってないで今

   鳴り響く心のファンファーレ

   弾ける もっとMove ほら

   昨日のミスも全部 時間が

   笑い話に変えてしまうから」

  「Join us! 

   今日も世界は愛で回って

   Join us! 

   誰も一人にしないから

   今(Now)不思議な(We are)  力が(here)

     目覚めてく 君といるだけで

   Hey hey wake me up, hey wake me, wake me up!

     Hey hey take me out!

   希望の歌を 口ずさんで Join us!」

などポジティブな歌詞に溢れている。

 もしかすると、私の人生にとって「音楽」は自分を励まし、奮い立たせてくれる最も大事なものの一つかもしれない。

 何があっても人生は、自分で自分を鼓舞しながら、自分を信じて、自分らしく、出会った人達が笑顔になるように、努力を重ね、生きていくしかないと思う今日この頃である。

 それでは次の方へ。

 「あなたを元気づけてくれる音楽があれば、教えてください!」

【教職員リレーブログ】夏休みだからこそやりたいこと Part1 

 ついに待望の夏休みが始まりましたね。皆さんはどのように40日間を過ごされますか?私は新しい体験や挑戦ができる夏にしたいなと考えています。時間があれば、山口県の「松下村塾」や広島県の「原爆ドーム」などに行って、 知見を広げたいなと思っています。

 話は挑戦つながりで、ガラッと変わりますが、2023年の私の挑戦として、検定10個を取得するという目標を年始に設定しました。「世界遺産検定」「進路アドバイザー検定」、「ITパスポート」とさまざまな検定に挑戦してきました。先週「ECO検定」に無事合格し、9つ目に到達しました。「そんなに勉強ばかりして楽しいの?」と思われるかもしれませんが、学校という現場で様々な進路志望の生徒と関わることで知識をoutputすることができ、とても学びがいがあります。

 ECO検定に合格したこともあり、数日前のショートホームでクラスの皆にエコにまつわるクイズを出しました。

 

問1 自然災害で毎年亡くなる人の数は、過去100年でどう変化したでしょう?

A 2倍以上になった B あまり変わっていない C 半分以下になった

問2 1996年には、トラとジャイアントパンダとクロサイはいずれも絶滅危惧種として指定されました。この3つのうち、当時よりも絶滅の危機に瀕している動物はいくつでしょう?

A 2つ       B ひとつ        C ゼロ

問3 いくらかでも電気が使える人は、世界にどのくらいいるのでしょう?

A 20%      B 50%        C 80%

問4 グローバルな気候の専門家は、これからの100年で、地球の平均気温はどうなると考えているでしょうか?

A 暖かくなる    B 変わらない      C 寒くなる

                                       (出展 『FACTFULNESS』) 

正解は 問1 C 問2 C 問3 C 問4 A です。問1、2、3は意外ですよね。

クラスでの正答率は 問1 20% 問2  2.5% 問3  12.5% 問4 90% でした。SDGsという言葉が先行し、科学技術の進歩により、地球温暖化が進み、世の中がどんどん悪くなっているというイメージの人も多いと思いますが、逆に科学技術の進歩のおかげで対策できている項目もあるということも同時に知る必要がありますね

 話は長くなりましたが、このあたりで次の方にバトンをパスしたいと思います。私の記事が夏らしい話ではなかったので、次の方も同じテーマでお願いします。

夏休みだからこそやりたいことは何ですか?」

【教職員リレーブログ】夏休みといえば・・・

「夏休み」なんという素敵な響きでしょう♬

時間があるから何でもできる!と思いながら楽しみに迎える夏休み。

けれど気づけば、「換気扇が汚れている・・・お盆に掃除しなければ」「あそこの草が伸び放題になっている・・・お盆に草刈りをしなければ」「あれもやらなければ、これもやらなければ・・・」と、やらければならないことに追われている悲しい夏休みを送っています。

最近の夏休みは、あまりにも悲しいので、楽しかった夏休みを思い出してみました。

 

教員になりたての頃に関わった、ボランティア活動の思い出です。

青年の家主催の行事に、小中学生が白山登山に行った後、能登半島を自転車で一周するというものがありました。6泊7日ほどでしたか、その行事をサポートすることになりました。

白山登山はとてもつらくて、小学生より先に「しんどい」とぼやいてしまったりもしましたが、標高が上がると、かわいくて可憐な高山植物がたくさん現れて、それを愛でながら登っているうちにいつの間にか山頂に到着していました。山の上は空気も澄んでいてさわやかで、しかも翌朝にはご来光も拝めて、最高の白山登山になりました。(このことがきっかけで、登山にはまってしまって、しばらくいろいろな山に登りました。でも、この思い出が素敵すぎて、白山が花のきれいな一番の山だと今でも思っています。)

登山の後の能登半島一周の旅では、主に昼食・夕食作りを手伝いました。行く先々の奥能登の海は本当にキラキラときれいで、自転車から見える海の景色はどんなだろう?と心を奪われて見続けてしまったことを覚えています。

 

改めて海と山があって、自然豊かな石川県っていいですね。

そして、「しなければならないこと」に追われていた自分を反省しました。

今年は、「夏休みだからこそ、やりたいこと」をやろう!

では、次の方へのお題です。「夏休みだからこそ、やりたいこと」は何ですか?

 

 

【教職員リレーブログ】今一度考えてみた

 趣味を紹介してくださいとお題をいただいてよく考えてみました。

 改めて、趣味と呼べるものが、自分にあるかと考えてみても、頭の中に浮かぶものがないのです。

趣味を一般的に、専門としてでなく、楽しみとして愛好する事柄と一般的に仮定してみて、このようなものが今の自分にあるかというと何も浮かばないのです。

その時、その時々で、音楽を聴いたり、読書を深めたり、スポーツジムでトレーニングをしたり、自作コンピューター作りなどに時間を費やしたことがあったとしても、それらが今に続く、趣味であるのかというとそうはいえないでしょう。

 自分にとって、趣味とは、人生において、忙しい仕事の中、その時々の余暇を埋めてくれたものであって、今なお続けているものはないといえます。

 変化に富む、今の時代で、何らかのものを見いだし、自分の生きる糧となるものをまだまだ探すことになるのでしょうか。

 では、次のお題はこれでいきましょう。「夏休みについて」です。