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【教職員リレーブログ】

こんにちは。明倫8年目のNです。

2学期が始まりました。相変わらず気温が高い日が続きますが、朝夕の日差しのエネルギーは僅かながら和らいで来ているような気がします。けたたましかったセミの叫び声も風情ある落ち着いた声に変わり、少しだけ秋の訪れが感じられるようになったと思うのは私だけでしょうか。

 

さて、『秋といえば、、、、、』。

秋になると空気も落ち着き、仕事帰りの夜の車中でコーヒーを飲みながら仕事の反省や過去の思い出に耽ることがよくあります。

とりわけ大学時代の秋は大学生ならではの色んなことをしました。(私の大学の夏休みは2ヶ月間で、9月も色々なことにチャレンジできるんですよね。)それを思い返して「ああ、あの日々は刺激的で良かったなあ…」と過去の自分からエネルギーをもらっています。

 

一番の思い出は10泊11日の北海道旅行。男4人で新千歳空港でレンタカーを借り、そこから北海道をぐるっと一周しました。総走行距離2000kmの道中で、旭川ラーメン村、旭山動物園、層雲峡、宗谷岬、ノシャップ岬、山の水族館、知床五湖、摩周湖、屈斜路湖、阿寒湖、六花亭本店、花畑牧場、幸福駅、襟裳岬、登別クマ牧場、地獄谷、洞爺湖、函館山、五稜郭、札幌ドーム、サッポロビール園・・・。実にたくさんの名所を一気に回りました。

楽しかったのは言うまでもないですね。宗谷岬で1時間半も水切りをしていたり、層雲峡で特徴的な岩を見つけてゴリラ岩と名付けたり、たまたま入ったご当地バーガー店の美味しさに感動したり。どうでもいいことも笑いになる、格別な体験でした。

 

他にも、岐阜から琵琶湖まで約60kmを夜通し歩く「デスウォーク」をしたり、地図帳の索引を適当に指して当たった場所(和歌山県白浜)に行った「ダーツの旅もどき」をしたり、サークルのキャンプの出し物で誕生日が近い人が集められてパイ投げの祝福を受けたり。大学時代の秋の思い出をあげようとすると枚挙に暇がありません。

 

あの頃の全能感と言いますか、色んなワクワクを感じてチャレンジしようとしていた感覚を、年度の折返しで自分の在り方を見直すこの時期になると取り戻したいと思うのです。

ということで、私に取っての「秋といえば、、、、、」は、「ワクワクの秋」ですかね。

 

以上、「秋にすること」「秋の思い出」の2観点から『秋といえば』について記してみました。

では、”ワクワク”というキーワードが出てきたので、次の方へのお題は「ワクワクしたこと」あるいは「ワクワクしていること」にしたいと思います。よろしくお願いします。

【教職員リレーブログ】暑いからこそ楽しいこと、美味しいもの

 楽しい2日間の明倫祭が終わりました。普段は見ることができない生徒の頼もしい一面を見ることができ、明倫生のポテンシャルに驚かされました。明倫2年目の理科のTです。本日は『暑いからこそ楽しいこと、美味しいもの』というテーマで綴ってみたいと思います。

 暑いからこそ楽しいこと、美味しいもの、、、、、冬がとても寒い長野県北部出身の私からすると難しいテーマです。夏の日中は確かに暑いですが、夜や明け方は少し肌寒い環境で育ちました。長野は周りが山に囲まれており、自然がとても豊かです。そんな中で少年時代(もう何十年前の話か、、、)夏に楽しみにしていたことがあります。それは山魚(イワナやニジマス、ヤマメなど)を扱う釣り堀に行くことでした。涼しい山の中で、涼やかな渓流の音を聞きながらの釣りは暑さを忘れ、とても楽しい思い出です。その後に自分で釣った魚を調理していただき、刺身や塩焼きで食べるのがとても好きでした。大人になった今を思うと、日本酒と一緒に飲みながら食べたらさぞ美味しかったのではと思います。

 石川県に来てからなかなか山魚を食べる機会が減ってしまいましたが、数年前に白山市の吉野に同じような釣り堀 があることを知りました。お店のシステムは地元長野のお店と同じで、とても懐かしい思いになりました。それ以降、大学時代の友人が東京から来ると度々訪れています。次こそは自分で釣った山魚と日本酒で(いつも自分が運転手をするため飲めません)楽しむ機会を作りたいと思います。

 暑いからこそ美味しいものの部分は理科のSさんの希望に沿う回答ができたか不安ですが、次の方にバトンを渡します。いよいよ9月にも入ったということで、『秋といえば、、、、、』というテーマでお願いします。

【教職員リレーブログ】夏の思い出

たくさんのお客さんが来場され、大盛り上がりの明倫祭星

明倫生のパワーに感動した、明倫5年目(教員になってからもはや5年)、理科のSです。

 

さて、明倫祭が終わればいよいよ2学期なわけですが、「夏休みの思い出」というお題を前の先生からいただきましたので、私の最高だった夏休みについて少し語らせていただけたら、、、と思います!

 

私事ではありますが、昨年の10月に入籍し、この夏お休みをいただいて(その節は大変ご迷惑をおかけしました)、新婚旅行でアメリカのロサンゼルスに行ってきました!

 

私が旅先をロサンゼルスにした理由は2つ

1つは大谷翔平選手を観に行きたいということ

もう一つは、ウォルト・ディズニー・カンパニーが今年100周年を迎えそのお祝いがカリフォルニアディズニーで開催されるというこの2つが、新婚旅行でハワイでホノルルマラソン走るという長年の夢を上回り、ロサンゼルスに行くことになりました。

 

さてお土産話に移らせていただきたいところなのですが、話始めると止まらない性格ですので、一言だけ言わせてください。

 

「最高でした!!!!!」

 

ハリケーンがカリフォルニア州を通過するのは1939年以来、84年ぶり!で州の歴史上初めてとなる熱帯低気圧警報がロサンゼルスを含む州の南部に発令されるという何とも言えない運を持ち合わせた私たち夫婦でしたが、写真の通り快晴の中でディズニーランドを楽しむことができました。

 

この旅の中で私たちを苦しめたのは、英語力不足でした汗・焦る

ただ、旦那のリスニング力には何度も笑わせてもらったので、それも楽しい思い出です♪

 

ちなみに、カリフォルニアは湿度が非常に低く、朝晩は20℃を下回り、昼間も30℃程度ですので、快適でした!

 

まだまだ猛暑日になる日も多く、厚さが苦手な私は四季の中で夏が一番嫌いです。

残暑が10月まで続くというニュースもありましたので、次の先生には、「暑いからこそ楽しいこと、美味しいもの」など暑さを楽しむことのできるお話を聞きたいです!

【教職員リレーブログ】この夏の思い出

毎日のように熱中症アラートが出ていた今年の夏も終わりに近づいてきました。

 

夏休みを思い返せば、今年も部活動でよく日焼けしたなーと感じてます。

 

あと、夏は代謝が落ちるので毎年太ってしまう体質です。

どうせ太るなら筋トレをして筋肉で太れるようにしてみました。

この調子で継続できるよう頑張ります。

 

次の先生にも、もう少し夏休みが残っていますので、夏休みの思い出をお聞きしたいです。

【教職員リレーブログ】猛暑からの脱出

明倫3年目、数学科のYです。
今年の夏は特に暑いですね。 お盆も過ぎましたがまだまだ暑くて干からびそうです。

 

さて、「好きなこと」というお題をいただきまして、 好きなことについて考えるのは楽しいですね笑うありがとうございます。

わたしの好きなことといえば、ズバリ、、、


  「脱出ゲーム」

 

ご存じの方も多いと思いますが、スマホゲームです。

どこかの部屋に閉じ込められている設定で、 部屋中に散りばめられた謎を解いて脱出するといった、 いわゆる謎解きゲームです。

 
近年では松丸亮吾さんの東大謎トレなんかが人気な謎解きですが、 マジカル頭脳パワー!!で育った私としては、 謎解きは長年親しんできた娯楽のひとつです。(年がバレるね)

 
で、好きすぎて「リアル脱出ゲーム」 なんかにも参加しちゃってます。

 

こちらは、会場での体験型の脱出ゲーム。

セットがあるわけではないですのが、 映像や小道具やお芝居などの演出で、 臨場感たっぷりの謎解きイベントです。

 
ただ、石川県では年1回くらいしか開催がないんですよね、、、

しかも、お一人様3,000円強と、けっこういい値段します

 
けど、満足度は お、ねだん以上!

 
練るに練られたであろう、絶妙な難易度の謎で、最後に

 
「あぁ〜〜、あと一歩やったんに〜

  やーらーれーたー」

 
という気持ちでいっぱいになります。

 
これまでに3戦3敗。

 
そして、先週行ってきました!4戦目。

たまたま、テレビを見てたらCMしてたので、 思わずチケットぽちっとしちゃいました。

 
今回は、我が家の子どもたちも大きくなったので、家族で参加。

 
結果、

 
  脱出ならず

 
またしても最後の最後に、してやられてしまいました、、、

ネタバレNGなので詳しくは言えませんが、 あの爆弾は怪しいと思ってたのに!なんでちゃんと調べなかったんだ!!悔しい~

 
リベンジを誓った夏でした。

 
ということで、負けても大満足の私ですが、 子どもたちはというと、難しすぎたかな?反応はイマイチ、、、

脱出好きDNAは引き繋がれませんでした。残念。

 
とにかく、頭の体操、思考力の向上、ボケ防止、etc. に効果有りだと思うので、脱出ゲーム、おすすめです!

 
ちなみに、おととい、 我が家で飼っているアメリカザリガニのザーリーくんが水槽から逃 げ出すというプチ騒動が。

 
ザーリーくんには脱出好きが引き継がれていたようです

 

 

さて、次の先生へのお題ですが、謎解きで出題!

 
 「たこの たな つたの おもたいで」

 
たぬきと一緒に考えてください。

【教職員リレーブログ】「実現したいこと」

「実現したいこと」はたくさんあります。

 

①    「近い将来、実現したいこと」 

②    「しばらくかけて、実現したいこと」

③    「じっくりと時間をかけて、実現したいこと」

④    「生きているうちに、実現したいこと」

 

様々な時間軸の中にそれぞれの思惑があります。

 

まず①は

8月30日の明倫祭ステージについてです。

今年度はシンガーソングライターの『迫水秀樹さん』をゲストに迎える予定です。

迫水秀樹さんは世界90カ国をギター1本で、主に路上ライブをしてまわり、現地の人と深く交流するチャレンジ精神と、様々な文化の中で自分を表現する力を持っています。

生徒のみなさんにとって、今までの価値観を壊す大きな刺激になり、今後の人生の生き方を考える良い機会になってもらえると嬉しいです。

 

②③については、

いつも授業で言っていることですが

縁あって出会えたみなさんに「幸せになってほしい」ということです。

今この瞬間を楽しむことはもちろん大切ですが、この先の未来・将来はもっと長いです。

一教員が伝えられることは限られていると思いますし、人を変えることは難しい。

それでも、この先いつになるかわかりませんが、自分がしていること・話していることの

何かが心に残っていて、いきいきと過ごしていてくれたら最高です。

 

④「生きているうちに、実現したいこと」は【宇宙でビールを飲むこと】です(笑)

 

他にもたくさんの「実現したいこと」がありますが、この辺で終わります。

 

さて、つぎの方へのシンプルな質問ですが「好きなこと」は何ですか?

【教職員リレーブログ】「今年こそ…。」

 連日暑い日が続いてますね。

「ご自分の高校時代の文化祭の思い出があれば教えてください」ですが、通っていた高校では1年生が模擬店を行っていました。担任の先生(関西系のいかつい先生)がクラスで決まった「お好みスティック」について、これは絶対に失敗する(まずくて売れない)と何回も言われました。クラスの役員として何とか成功させたかった思いで取り組んだ結果、予想以上に売れクラスのみんなで盛り上がったことを覚えています。

 あとは、文化祭の講演会で芸能人を毎年見ることができたことです。特にデーブスペクターさんが「U.F.O.仮面ヤキソバン」(誰も知らない?覚えていない?)の姿で講演会場に来てカップ焼きそばを配っていたことを覚えています。

 

 数年前に引っ越してから、いろいろなものを育てています。

 今年はついに「のとキリシマツツジ」の花が少しですが咲きました。昨年は全く花が咲かずもうだめなのかと思っていた中、世話を続けてきました。この花が咲いた姿を見て続けてきてよかったなと思いました。

 今年初挑戦したトマトは順調に育ってきています。品種によるものですがとても甘くておいしかったです。次々と実がなることにも驚いています。

 世話の必要があまりないと言われる「サツマイモ」が上手く育ちません。食べたことのない美味しい「石焼き芋」の実現を目指して始めたのですが、思っているような大きさに育ちません。理想の石焼き芋の実現のために畑だけでなくプランター栽培や虫よけのために赤紫蘇を近くに育てたりと工夫しています。今年こそはとの思いで世話をしながら日々成長を見守っています。

 秋以降も新しいもの、年明けには果物を育てられたらと思っています。(昔、上手くいかなかったメロンに挑戦したい思いはあります。)

 さて、次の方への質問ですが「実現したいこと」は何ですか?

 

 

トマト

のとキリシマツツジ

【教職員リレーブログ】「高校時代の夏の思い出」

まずは、「あなたを元気づけてくれる音楽があれば、教えてください!」の質問に対する答です。ハウンドドック ff(フォルテシモ) ボーカル大友康平さんの力強い歌声と歌詞に込められた熱い想いに勇気づけられます。

「高校時代の夏の思い出」

現在高校教師をしていることもあることからか、高校時代の夏の思い出といえば文化祭が真っ先に浮かんできます。高校1年、2年のときに衝撃を受けた「3年生有志の劇」が圧巻でした。その年に社会で起きた出来事を全部盛りにした内容で、涙あり、笑いあり、感動ありの劇でした。一番すごいなと思ったことは、誰も手を抜かないことでした。何もかも全力投球、全力疾走なのです。このパワーに下級生は誰もが圧倒されっぱなしだったと思います。自分たちが3年生になったら、この有志の一員となって下級生を圧倒したい。と強く思ったことを覚えています。

 3年の夏になり、文化祭の準備も後半に入ってだんだん熱を帯びてくるのが目に見えるようになってきます。「時間が足りない」と強く思った同級生で生徒会長をやっていた友人のエピソードをここに紹介しておきます。時間が足りないと思っていた友人は夜、有志劇に使う衣装を同級生の家をまわって調達していました。その時突然のスコールに襲われ公園の屋根のある場所で雨宿りをしていました。疲れもピークを迎えていた彼はついうとうとしてしまい遂には眠りに落ちてしまいます。はっと気が付いた時には真夜中になっていました。しかたなく公園で野宿をすることを決意しました。幸い衣装がたくさんあったのでそれを着て夜の寒さをしのぐことはできました。ほどなく、赤色灯をまわして近づく車がありました。うとうとしかけていた彼はパトカーが近づいてくるのを認識し「ああ、これで家に帰れる」と思いました。衣装にくるまって公園で野宿する不審者に警察は職務質問をしてきました。友人はこれこれこういう経緯で今ここで野宿しています。と説明したところ警察の方は「事情は分かりました。では、頑張ってください」とパトカーに乗って立ち去ってしまったのです。保護されてパトカーで家に帰れると思った友人の目算は見事にはずれてしまったのです。

 そして文化祭当日を迎えました。有志の劇がはじまりました。誰もが全力で与えられた役柄を演じきっていました。伝統はこの年もしっかり次の世代へ受け継がれることになりました。明倫高校の文化祭の伝統とはいかなるものなのでしょう。受け継がれていることは何なのでしょうか。みなさん考えてみてください。

 さて、つぎの方への質問ですが「ご自分の高校時代の文化祭の思い出があれば教えてください」です。

【教職員リレーブログ】「音楽」は人を元気にしてくれる!

 「夏休みだからこそやりたいこと」はやはり「雄大な景色を見ながら学校のことをすべて忘れて、ぼーっとすること」です。      ちょっと難しい状況ですが・・・。

 明倫高校は2年目。ほのぼのと可愛らしく誠実な明倫生を大変気に入っている。授業や部活に行くのが楽しみである。数学を教えているときや普段の会話をしているときの生徒の笑顔や笑い声はもちろんのこと、「音楽」も人を元気にしてくれる、勇気づけてくれる、明日への希望を与えてくれる。ときには心を浄化してくれる。それはジャンルを問わない。

 私は中学生の頃からクラッシック音楽が好きである。いろいろ聴いていると、はっと心を奪われる曲に出会うときがある。枚挙にいとまがないが、交響曲なら、威風堂々で有名なエルガーの第1番の第3楽章と第4楽章および第2番の第2楽章と第4楽章。そして、ピアノ協奏曲ならショパンの第1番と第2番とリストの1番、シューマンがお薦めである。ピアノ曲ならブラームスの作品118「6つの小品」の2番目の間奏曲が温かくロマンチックでこの上なく素晴らしい。どの曲も私にとって心揺さぶられる魅惑的な音楽である。

 私はクラッシック音楽以外であっても、何かのきっかけで聴いてこれはいいと思ったらジャンルに関係なく、その曲を飽きるまで何度も何度も相当回数、聴いてしまう習慣がある。

   今年の4月から5月まではLittle Glee Monster、通称リトグリが新体制となり、昨年の12月14日に初の楽曲として配信リリースし、CDが3月に発売された『Join Us!』をよく聴いた。実に快活なメロディで、通勤途中に聴いていてパワーがみなぎってくる曲である。今日も明倫高校でがんばろうという気持ちにさせてくれる。

       「いつだってBrand-new day

   ためらってないで今

   鳴り響く心のファンファーレ

   弾ける もっとMove ほら

   昨日のミスも全部 時間が

   笑い話に変えてしまうから」

  「Join us! 

   今日も世界は愛で回って

   Join us! 

   誰も一人にしないから

   今(Now)不思議な(We are)  力が(here)

     目覚めてく 君といるだけで

   Hey hey wake me up, hey wake me, wake me up!

     Hey hey take me out!

   希望の歌を 口ずさんで Join us!」

などポジティブな歌詞に溢れている。

 もしかすると、私の人生にとって「音楽」は自分を励まし、奮い立たせてくれる最も大事なものの一つかもしれない。

 何があっても人生は、自分で自分を鼓舞しながら、自分を信じて、自分らしく、出会った人達が笑顔になるように、努力を重ね、生きていくしかないと思う今日この頃である。

 それでは次の方へ。

 「あなたを元気づけてくれる音楽があれば、教えてください!」

【教職員リレーブログ】夏休みだからこそやりたいこと Part1 

 ついに待望の夏休みが始まりましたね。皆さんはどのように40日間を過ごされますか?私は新しい体験や挑戦ができる夏にしたいなと考えています。時間があれば、山口県の「松下村塾」や広島県の「原爆ドーム」などに行って、 知見を広げたいなと思っています。

 話は挑戦つながりで、ガラッと変わりますが、2023年の私の挑戦として、検定10個を取得するという目標を年始に設定しました。「世界遺産検定」「進路アドバイザー検定」、「ITパスポート」とさまざまな検定に挑戦してきました。先週「ECO検定」に無事合格し、9つ目に到達しました。「そんなに勉強ばかりして楽しいの?」と思われるかもしれませんが、学校という現場で様々な進路志望の生徒と関わることで知識をoutputすることができ、とても学びがいがあります。

 ECO検定に合格したこともあり、数日前のショートホームでクラスの皆にエコにまつわるクイズを出しました。

 

問1 自然災害で毎年亡くなる人の数は、過去100年でどう変化したでしょう?

A 2倍以上になった B あまり変わっていない C 半分以下になった

問2 1996年には、トラとジャイアントパンダとクロサイはいずれも絶滅危惧種として指定されました。この3つのうち、当時よりも絶滅の危機に瀕している動物はいくつでしょう?

A 2つ       B ひとつ        C ゼロ

問3 いくらかでも電気が使える人は、世界にどのくらいいるのでしょう?

A 20%      B 50%        C 80%

問4 グローバルな気候の専門家は、これからの100年で、地球の平均気温はどうなると考えているでしょうか?

A 暖かくなる    B 変わらない      C 寒くなる

                                       (出展 『FACTFULNESS』) 

正解は 問1 C 問2 C 問3 C 問4 A です。問1、2、3は意外ですよね。

クラスでの正答率は 問1 20% 問2  2.5% 問3  12.5% 問4 90% でした。SDGsという言葉が先行し、科学技術の進歩により、地球温暖化が進み、世の中がどんどん悪くなっているというイメージの人も多いと思いますが、逆に科学技術の進歩のおかげで対策できている項目もあるということも同時に知る必要がありますね

 話は長くなりましたが、このあたりで次の方にバトンをパスしたいと思います。私の記事が夏らしい話ではなかったので、次の方も同じテーマでお願いします。

夏休みだからこそやりたいことは何ですか?」

【教職員リレーブログ】夏休みといえば・・・

「夏休み」なんという素敵な響きでしょう♬

時間があるから何でもできる!と思いながら楽しみに迎える夏休み。

けれど気づけば、「換気扇が汚れている・・・お盆に掃除しなければ」「あそこの草が伸び放題になっている・・・お盆に草刈りをしなければ」「あれもやらなければ、これもやらなければ・・・」と、やらければならないことに追われている悲しい夏休みを送っています。

最近の夏休みは、あまりにも悲しいので、楽しかった夏休みを思い出してみました。

 

教員になりたての頃に関わった、ボランティア活動の思い出です。

青年の家主催の行事に、小中学生が白山登山に行った後、能登半島を自転車で一周するというものがありました。6泊7日ほどでしたか、その行事をサポートすることになりました。

白山登山はとてもつらくて、小学生より先に「しんどい」とぼやいてしまったりもしましたが、標高が上がると、かわいくて可憐な高山植物がたくさん現れて、それを愛でながら登っているうちにいつの間にか山頂に到着していました。山の上は空気も澄んでいてさわやかで、しかも翌朝にはご来光も拝めて、最高の白山登山になりました。(このことがきっかけで、登山にはまってしまって、しばらくいろいろな山に登りました。でも、この思い出が素敵すぎて、白山が花のきれいな一番の山だと今でも思っています。)

登山の後の能登半島一周の旅では、主に昼食・夕食作りを手伝いました。行く先々の奥能登の海は本当にキラキラときれいで、自転車から見える海の景色はどんなだろう?と心を奪われて見続けてしまったことを覚えています。

 

改めて海と山があって、自然豊かな石川県っていいですね。

そして、「しなければならないこと」に追われていた自分を反省しました。

今年は、「夏休みだからこそ、やりたいこと」をやろう!

では、次の方へのお題です。「夏休みだからこそ、やりたいこと」は何ですか?

 

 

【教職員リレーブログ】今一度考えてみた

 趣味を紹介してくださいとお題をいただいてよく考えてみました。

 改めて、趣味と呼べるものが、自分にあるかと考えてみても、頭の中に浮かぶものがないのです。

趣味を一般的に、専門としてでなく、楽しみとして愛好する事柄と一般的に仮定してみて、このようなものが今の自分にあるかというと何も浮かばないのです。

その時、その時々で、音楽を聴いたり、読書を深めたり、スポーツジムでトレーニングをしたり、自作コンピューター作りなどに時間を費やしたことがあったとしても、それらが今に続く、趣味であるのかというとそうはいえないでしょう。

 自分にとって、趣味とは、人生において、忙しい仕事の中、その時々の余暇を埋めてくれたものであって、今なお続けているものはないといえます。

 変化に富む、今の時代で、何らかのものを見いだし、自分の生きる糧となるものをまだまだ探すことになるのでしょうか。

 では、次のお題はこれでいきましょう。「夏休みについて」です。

【教職員リレーブログ】3つあります。

 私は明倫4年目、狂乱じみたバブル景気を大学時代に東京で経験した50代です。

前の方から頂いた質問に答える前に、私も中学時代に初代タイガーマスクが登場し、そして長州力が反乱を起こしたのを熱中して観ていました。懐かしいですね。前の方が好きなプロレスラーの最期の生き様、格好良かったですね。

私はボクシングも好きで、後に世界チャンピオンになるボクサーの試合を、一人で東京に観に行ったことがあるぐらいです。教員になる前はバブルを自由奔放に生きてきた次男坊です。話が繋がっていないですね。

 質問に答えます。「自分の好きなこと言葉、座右の銘みたいなものは何ですか?」というお題でしたが、ずっと大事にしているのが、「報われない努力はあっても、無駄な努力はない」という言葉です。時々、結果を出せた人が「努力は必ず報われる」という発言をしますが、教員なんて仕事をしていると私はそんなに甘くはないと思っています。例えば、一生懸命に勉強をしたのに志望校に合格できなかったり、必死に練習したのに試合に負けてしまったり、そのような場面を何度も見てきたからです。経験してきたからです。それでも言いたいです。頑張らなくてもよいという意見がある現在、頑張れと。その頑張りは決して無駄にはならないはずです。今回報われなくても、いつか必ず、もしかしたら次の機会に、もしかしたら別の機会に活きるはずです。私は「努力しても成功するとは限らないが、成功した者は必ず努力している」と思っています。そしてその頑張る姿は、「どこかで誰かが見ていてくれる」はずです。その頑張りは周りに勇気を、感動を与えています。見せようとしなくても、見ている人は見ています。わかる人はわかります。この言葉を脇役一筋で生きてきた人から聞いたときには重みを感じました。

以上3つの言葉を大事にしています。人生も残り約30年になりましたが最後まで一生懸命頑張りたいと思います。そして一人でも多くの生徒が、明倫高校で良かったと思ってもらえるよう、残りの教員人生頑張りたいと思います。あと、孫と出会うことが出来れば思い残すことはありません。ちょっと真面目に書いてしまいました。

 私が誰かは、年度末の生徒会誌『倫』でわかると思います。実際、名乗るほどの者ではありませんが。

 次の方への質問は、簡単に「趣味を紹介してくださいです。」よろしくお願いします。

 

【教職員リレーブログ】やっぱり「笑顔」ですね!?

明倫3年目,今年度は3年生の世界史担当のTです。

 

「教員として一番大切なこととして心がけていることは何ですか?」という質問でした。この手の質問に答えるのが一番苦手です。教員なのに(涙)。

 

教員歴20年を超えて,その時その時によって変わっているような気がします。最近思っていることは「笑顔で接する」ことでしょうか。コロナ禍と言われている昨今,マスクをつけての生活を続けていました。しかし,5月からマスクの着用が個人の判断となり,マスクを外す生徒が増えてきました。そこで初めて,生徒のみなさんの顔を見ることとなり,表情を見ながら授業をしています。やはり,表情を見ながら授業を進めるのは,マスクで表情がわからないまま授業を進めるのとはかなり違います。「わかった」という納得の表情,「これなんやろ?」という困惑の表情等。その表情を見ながら,こちらとしても問いかけを変えたり,進め方をゆっくりにしたりと変化をつけています。

 

そして,授業中でも極力「笑顔」で話をするように心がけています。生徒もこちらの表情を見ています。雰囲気を明るく保つためにも,笑顔を見せるようにしています。そのような雰囲気があると,前向きに取り組んでくれるような気がしています。これからも笑顔を忘れずに,生徒と向き合っていきたいな,と感じています。

 

まじめな話に終始してしましました。少し脱線したかったのですが,無理でした…。

 

私の好きな元プロレスラーで国会議員にもなった方の名言が

「元気があればなんでもできる!」

です。この方の屈託のない笑顔も好きでした。そこで,次の方へのお題ですが,「自分の好きな言葉,座右の銘みたいなものは何ですか?」ということで。

【教職員リレーブログ】邦題は「愛のやすらぎ」だそうですが・・

「天災は忘れた頃にやってくる」と言ったのは夏目漱石の弟子でもあり、地球物理学者で随筆家としても有名な寺田寅彦であるが、このブログの執筆の順番も、まさに「忘れた頃にやってきた」天災(人災?)であった。

 こんなことを書くと、「歴史のイメージ」なる長文ブログを気合たっぷりに(?)書いてくれたK先生には申し訳ないですね。でも言わせてください。提示された質問、「つらいことが9割だけれど、残りの1割のことがつらい9割を塗りつぶしてくれる」ことって、なかなかハードル高くないですか?

 しかも、期末試験を作らなくてはいけないこの大変な時期に順番が回ってくるなんて、これを天災と言わずして何とする!!

 そもそも、自慢じゃないけど自分はつらいことは極力避けて生きてきた人間なので、このお題は正直言って「つらい」のである。と、ここまで書いてはたと気づきました。「この拙文を書き終わってほっとしたときにしたいことを書けばいいじゃん」と。そんなことを考えているうちによみがえってきた思い出を一つ。

 あれはもう四半世紀以上昔のこと。当時の勤務校がいよいよ創立100周年を迎えるということで、『○○高校百年史』なるものの執筆メンバーの一人に選ばれてしまいました。それに加えてその他の百周年事業にも関わらざるを得ず、まさに「身を削る」日々が続きました。特に、本格的な執筆作業に入ってから約1年、まだ幼かった二人の子供を寝かしつけてから自室にこもり、夜中2時ごろまで作業を行うという日々はまさしくつらいものでした。体力のある30代だったからできたのでしょう。

 それでもなんとか、自分の担当原稿が一応の完成を見たのが、ちょうど今頃の季節の早朝ではなかったかと思います。私は音楽を聴くのが大好きで、再生機器にもかなり凝っているのですが、久しく灯を入れていなかったアンプとCDプレーヤーの電源をオンにし、真っ先にかけた曲がEAGLESの「Peaceful Easy Feeling」でした。大きな仕事をやり遂げた爽快感とつらい苦行から解放された安らぎに満ちた、まさにその時の自分の気分そのものの曲でした。

 さて、もうすぐ書き終わるぞ、今晩久しぶりに聴きまくろうかな(いや、テストづくりが先決だ)と思いながらも、今現在もYouTubeでRolling Stonesの1973年のライブチューンを聴いている自分がいるのでした。まったく、始末に負えません。

 次の方への質問に移りましょう。まじめな質問ですぞ。「教員として一番大切なこととして心がけていることは何ですか?」 ということで失礼いたします。

【教職員リレーブログ】歴史のイメージを学びました。

 明倫4年目です。

 お題への回答は、「歴史のイメージ」です。功利主義・共産主義・独裁政治・専制政治・ポピュリズムなど、地歴公民の科目には様々な思想が登場します。恥ずかしい話ですが、これらの主義・思想について自分自身の理解がなかなか追いつかないと感じることがあります。もちろんネットで調べたり、入門書を読んだりはしていますが、その理解は表面的なものにとどまり原典や研究書レベルの専門書を理解する知識はないと感じています。そのため、具体的なイメージが湧きづらいのですが、自分の中でイメージを固めるのに漫画やアニメに助けられています。

 例えば、共産主義に関しては、ある本から雰囲気を学んだと思っています。シカゴ経済学の信奉者である主人公が、大ドイツ主義が実現していたら、というifの世界で、第1次世界大戦~第2次世界大戦あたりのドイツで戦争に巻き込まれていくという本があります(原作はネット小説ですがアニメ化もされています、私は未読ですが漫画化もされているようです)。実際の歴史の通り独ソ戦がスタートするのですが、その際に主人公が部下へ向かって演説した資本主義から見た共産主義に対する考え方など、共産主義を嫌う主人公の感情が大げさに表現されていて面白いものでした。小説やアニメ・漫画の表現は、作者の考えや社会へ対する表現の配慮などが含まれ必ずしも実体を反映するとはいいがたい面もあり、無批判に信じることは危険だと考えますが、一方で物語に落とし込まれることにより理解しやすくもなっていると感じています。

 さて、ブログ内容に入らせていただきます。突然ですが、私は登山が趣味です。そして、登山のトレーニングとして、トレイルランニングにもゆるく取り組んでいます。このような活動をしているとたまに聞かれることがあります、「そんなつらいことをして何が楽しいのか?」と。ご指摘いただく通りで基本的にはつらいです。私自身「好きだから」以外の回答をなかなか思いつかなかったのですが、先日視聴したNHKの番組「白銀の大縦走~北海道分水嶺ルート670キロ」の中で縦走を成し遂げた登山家・野村良太さんがご自身の挑戦を振り返る中で、「つらいことが9割だけれど、残りの1割のことがつらい9割を塗りつぶしてくれる」というような趣旨のコメントをされていました。取り組んでいることのレベルは全然違いますが、このコメントにとても共感することができました。私も登山中やトレランのレース中は基本的につらいことも多いのですが、目的地やゴールに到達したときの達成感、途中で出会う景色などによって、終わった後にはつらさを忘れ去っています。それくらい楽しいんだ、と今は思っています。トレランでは、最初10kmの大会から始めましたが、30km、50km、80kmと次第に長い距離のレースにチャレンジできるようになってきていることも楽しい点です。生徒たちにも是非そのような楽しみを見つけて欲しいと願っています。

 それでは、次の方への質問は、「つらいことが9割だけれど、残りの1割のことがつらい9割を塗りつぶしてくれる」ことは、何ですか? です。お願いします。

 長文、失礼しました。

 

 このような景色にとても癒されます。3月北アルプス北部にて。

【教職員リレーブログ】雨と聞いて思い浮かべることといえば…

明倫5年目です。私たぶんホームページの更新頻度の多さでは上位に入るんじゃないですかね?

さて今日からしばらくは「地歴・公民科」の教員リレーです。前回までは国語の先生だったので、とてもきれいな文でしたが、あんな文章、私には書けません。笑

で、お題は「雨の思い出」。なんて文学的なんでしょうか…。さすが国語の先生です。

多分求められているものと違いますが、個人的には「雨の思い出」で一番残っているのは、中学生時代に大好きだった某家庭教師とマフィアの漫画で出てくる、必殺技ですね。笑 わかる人にはきっとこれだけで通じるのではないでしょうか?

「車軸の雨」や「遣らずの雨」、「五風十雨」に「篠突く雨」…という雨に関する技名が出てくるんですが、実はこれ全て慣用句や四字熟語なんです。多分学校で習うことはあんまないんでしょうが、私は知ってます。笑

私は、めっちゃ漫画やラノベが好きなんですが、そこで出てくる技名や固有名詞なんかは、実はかなり勉強につながります。某黄色い鼠が有名なモンスター育成ゲームだって、モンスター名は英語などが語源だったりします。たぶん高校生の皆さんも、漫画やラノベ、ゲーム好きですよね?ぜひ語源調べてみると勉強になると思いますよ。私はそれで勉強しました。笑 たぶんその知識が、今の自分の仕事にもつながっていると思います。

さて、次の方へのお題は「アニメや漫画などから学んだこと」。

よろしくお願いします。

 

…こんな感じで大丈夫ですか?笑

【教職員リレーブログ】梅雨に入りました

明倫2年目です。

いただいた質問は「いいことか、わるいことかわからないこと」

私にとってそれは部活動。ほかの先生方からはたぶんとても熱心に取り組んでいるように見えているだろう。しかし、うちの部員は「先生は全体の仕事ばっかりで私たちを見てくれない!」と思っているハズ。ごめんなさい。県内、ブロック、全国の○○部のことを考えて引き受けている仕事だが、いいんだかわるいんだかわからないままです。

梅雨がきた。傘が必需品になる。車の移動がメインになるとなかなか傘を持って動かなくなる。持ち出して忘れても大丈夫なように車には3本の傘が乗っている。2本は普通の、1本は折りたたみ。でも、なかなかなかなか傘を持って降りない。「これくらいなら大丈夫かな」と駐車場から職員玄関までの距離を甘く見て、結構濡れてしまうことも。それでも、傘持ちたくないのはなぜでしょう。

 

ということで次の方へ。「雨の思い出」でお願いします。

【教職員リレーブログ】まあ、いいんじゃないですか

今年から来ました。

 

ぬう、「最近困っていること」ですか。 ・・・。

思いつかん。

とりたてて、毎日ハッピーというわけでもないのに、困っていることは?と言われると、

思いつかない。というか、困りごとを困りごとと認識できていない。「こんなものだろう」と

あきらめてしまっているのかもしれないですね。

さまざまな局面で「まあ、いいんじゃないの」と、思うように自然になってきてしまいました。

いいことなんだか、わるいことなんだか?

 

では、次のお題はこれでいきましょう。「いいことか、わるいことかわかならいこと」

禅問答か。

【教職員リレーブログ】やっぱり三ツ星シェフに転生します

明倫高校での勤務も5年目に突入しました。「異世界に転生したら、何になりたいですか」という質問をいただいたわけですが…。難しい!土日もずっと考えてたんですが、なかなか思い浮かびませんでした。しいて言うなら…日本人以外になってみたいです。

ラノベやアニメでは「異世界転生したら~」といったタイトルが多くありますが、スライムだとか令嬢だとか、よくその設定を思いつくなあと感心します。作家さんたちの発想力が私にも備わっていたら…面白いことも言えるのになあ…

 

突然ですが、今、困っていることがあります。3月に1歳になったばかりの娘が、ご飯を全然食べなくなってしまいました。これまでは、食べることが何より大好きで、ありとあらゆるものをバクバク食べ、皿が空っぽになると抗議し、親が食べている手羽先までも指差しをして要求していたのに…(もちろん「さすがに手羽先はまだ早いよ」と提言はしました、が、本人に伝わったかは謎です)

 

好き嫌いや遊び食べも成長の証、とは頭では理解しているのですが、こんなにご飯にそっぽを向かれるとさすがに心配になります。どうにかしなければ。総合的な探究活動として、母は必死で娘の偏食傾向をリサーチし、課題解決にあたろうと思います。

 

次の先生へのお題は、「最近困っていること」です。この質問で困らせてしまったらごめんなさい!