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日誌

PTA総会

5月11日(土)の午前に本校第1体育館において令和6年度PTA総会が行われ、200名を超える保護者の方々が出席されました。総会後には北島副校長より、令和6年度学校経営計画ならびに学校評価計画についての説明を行いました。

 

保護者対象の2年生進路講話・3年生進路別説明会を開催いたしました!

5月11日(土)PTA総会に合わせ、2年生保護者対象進路講話および3年生保護者対象進路説明会を実施いたしました。

2年生保護者対象進路講話では代々木ゼミナールより伊藤和麿氏においでいただき、

進路実現のための受験情報と保護者の役割について、ご講演をいただきました。

また、3年生保護者対象進路説明会では、理系・文Ⅰ・文Ⅱ・看護・専門学校及び就職に分かれ、本校教諭による説明を行いました。

進学までのスケジュールや入試や進学後にかかる費用、最新の入試の傾向などについて、知っておきたい進学情報が取り上げられました。

遠足 1年生遠足

4月30日(火)曇り空の下、1年生は元気に遠足に出かけました。ときどき小雨もありましたが松任総合運動公園をめざして5kmの道のりを楽しく歩きました。

 

 

 到着後は、遠足名物大縄跳び大会がありました。ルール説明をうけ、クラスごとに作戦を立て、声援を送り、円陣を組み、いよいよ本番。やたらうまいクラスや、大苦戦のクラス、いろいろでしたが、どのクラスも周りから大きな声援を受けて奮闘していました。栄冠は1位16H 2位13H 3位12Hに輝きました。おめでとう!エキシビジョンは先生方の大縄跳び。高根先生のソロジャンプを皮切りに、先生方が円熟味ある飛びを披露しました。

 

それぞれに自由時間を過ごした後、(途中で雨が降り、傘をさして語り合うクラスもありました)環境美化委員がゴミをチェックし、帰途につきました。疲れたり、足が痛かったりする生徒も多かったと思いますが小雨の中、最後まで頑張りました。お疲れさま。きょうはしっかり休んで、明日また頑張りましょう。

遊具やコース、企画準備をしていただいた先生方ありがとうございました。

コミュニケーションワークショップ(1年)

4月10日(水)、11日(木) の両日にわたり、「テンシーズ」所属講師の先生方にお越しいただいて1年生がクラスごとにコミュニケーションワークショップを行いました。先生の明るく親しみやすい指導のもと、クラスの人たちと協力していろいろな活動をしました。まだ緊張している人も多い時期ですが、みんなの和らいだ表情、笑顔、互いに思いやる様子がたくさん見られました。

写真はグループでの共同作業の様子(左)と、ペアで仕上げたイラスト作品(右)

 

令和6年度 生徒会対面式・部活動紹介

4月8日と9日に、生徒会主催で、新入生を対象に、対面式と部活動紹介を開催しました。

対面式では、新入生代表の11H新谷さんと、15H小岩さんが代表して上級生に挨拶をしてくれました。緊張した面持ちでしたが、堂々と上級生に挨拶をしていて、頼もしく感じました。

また、各部活動紹介では、各部を代表する上級生が、新入生に部活動の活動内容について、明るく楽しく説明してくれました。先輩方の部活動紹介に新入生は興味津々で聞き入っていました。

 

令和6年度 スマホ安全教室

本日、7限目にスマホ安全教室を開催いたしました。

1年生を対象に、NTTドコモ スマホ・ネット安全教室事務局の岩田 典子さんを講師にお招きし、オンラインにて講義をしていただきました。

実際に起こりそうな状況を例に出し、ネットの危険性をわかりやすく説明してくださりました。生徒はグループワークにも積極的に参加しており、友達と意見交換をすることで、様々な視点からスマホ利用の危険性について、客観的に学習を進めることもできていました。

また、オンライン講義の後には、白山警察署 生活安全課生活安全係長 警部補の佐藤芳乃さんにもお越しいただき、特にSNSに写真を投稿する際に起こるトラブルに重点をおいて、注意喚起をして下さりました。

お二方の話を通じて、生徒にはスマホを安全につかいこなしてほしいと思います。

 

交通安全教室

昨日、7限目に交通安全教室を開催いたしました。

JAF石川支部推進課の南出さんを講師にお迎えし、新入生を対象に講義していただきました。

新入生は、南出さんが出題する問いに対して、よく考え、回答することで内容を深く理解している様子でした。また、近頃話題となっているヘルメットに関しても、着用理由を正しく指導していただきました。

講義を通して、事故の恐ろしさをあらためて実感しつつ、学んだことを忘れずに今後の登校に活かしてほしいです。

 

心肺蘇生法【保健体育】

14H保健の授業で心肺蘇生法の実践授業を行いました。

その場に居合わせた人が行う手当を実践しながら理解しました。

胸骨圧迫のリズムはアンパンマンの主題歌がちょうどよく体で覚えることができました。

  

卒業生講演会が開催されました

令和5年度の卒業生のうち、北海道大学や金沢大学などに合格を果たした生徒を文系・理系から各5人招き、在校生に向けて講演会をしてもらいました。

勉強法や進路の決め方、部活との両立の方法など、在校生にとってためになる話ばかりで、今後の進路実現のためのいい機会となりました。

 

講演会の感想を抜粋して載せておきます。

・毎日決めた時間は机に向かってその日の勉強を取り組む事と、部活がない日や引退後はいつも以上の勉強をすることが最低限必要だと思った。他にも体調管理を徹底して勉強が出来ない日をなるべく作らないようにしなければいけないとも感じた。もう一年生から二年生に進級するので心を入れ替えてしっかりと勉強にも力を入れていかなければいけないと思った。

・三年になる前から進路について考えることで、自分の目標の大学の過去問などをスムーズにできると分かった。
もっと自分にも改善すべき点が多く見つかったので少しでも改善して行けたら良いなと感じた。
理解をしないまま勉強をするのでなく、しっかり理解するためには土台である基礎も勉強するべきという事を聞いて、国公立を合格する人にも基礎からやる人もいるんだと少しの自信と安心が持てたように思います。
同じ国公立を志望する者として、五人の方全員参考になったし、やはり自分がなりたい合格者の姿を目の当たりにして気が引き締まった感じがします。とても良い時間になりました。

・模試の判定がA判定やB判定じゃなく、C判定D判定でもそこから勉強すれば大学に合格することができると分かった
ので、結果が悪くても諦めずに頑張っていきたいと思いました。勉強のすきま時間にスマホをずっと触ってしまうので、スマホは極力持っていかないで勉強したらいいと分かりました。集中力を持続させるために、8時間ずっと勉強するのではなく、適度に休憩しながらの勉強法がいいと思いました。石川県内だけではなく、他県の大学も考えたりもっと広い視野で将来のことを考えることが大切だと思いました。

・一年のときのはあまり重要に思えなくて、記憶にも残っていないけれど、今回の講演会は来年度の自分にとって、とても大切で、必要なことだと思えた。これから少しずつ勉強に本気で逃げずに取り組んでいきたいと思った。

能登半島地震募金

1月に「令和6年能登半島災害義援金」の募金活動を、生徒会が行いました。

その結果、教職員・生徒会で合わせて、78,249円の募金が寄せられました。

 

そこに今年度の文化祭模擬店の売上金を追加して、200,000円を寄付させていただきました。

  

   

少しでも早い能登の復興を願っています。