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2020年6月の記事一覧

スタディーチャレンジ

来週からの1学期中間試験に向けてスタディーチャレンジが始まりました。
試験の1週間前から、授業が終わった後、全員で自習に取り組みます。

頑張ろう!明倫生!

交通安全講話・薬物乱用防止教室

本日、6限・7限の時間に、交通安全講話と薬物乱用防止教室がありました。

白山警察署より榎本警部補と肥田少年警察補導員をお招きし、自転車の乗車マナーや薬物依存の危険性についてお話をいただきました。

1年生の生徒たちは、視聴覚室から遠隔配信される講演を各教室で視聴する形で受講しました。

コロナウイルス対策としての校内でのリアルタイム動画配信は、実は今回が初めての試みです。

中には途中で音声トラブルがあったクラスもありましたが、生徒たちは各教室で熱心にメモをとりながら講演に聞き入っていました。

 

3年生進路講演会

 6月11日(木)の7限目に3年生に向けた進路講演会が行われました。この講演会は密になることを避け、体育館で実施しました。

 講演はベネッセコーポレーションの石川県担当者の方をお招きして、休校明けのこの時期に高い志を持ち、学習に取り組む意義と方法を図なども交えながら具体的にお話いただきました。

 また、進路指導課からは翌日から行われるマーク模試の注意事項などの説明もありました。

 この時間を通して生徒たちはさらに受験生であることを意識したようで、熱心な表情で聞き入っていました。この講演で得たものを元に日々を大切にし、過ごせるよう期待しています。

看護ガイダンス

看護師等医療関係の進路を志望する生徒向けに看護ガイダンスを行いました。
他の業界にも増して一生学び続ける必要があることをはじめ、様々な話がありましたが、生徒は一生懸命に聞いていました。進路実現のため頑張りましょう!

生徒会役員任命式

6月1日(月)、令和2年度前期生徒会役員任命式が行われました。

前期の2ヶ月間はすでに過ぎてしまいましたが、残りの期間しっかりと役割を果たすことを誓ってくれました。

校長の激励メッセージです。

「過去に例を見ない【臨時休校】の中で、皆さんは生徒会役員に立候補してくれました。しかしこの状況。日本だけではなく世界がコロナをどう受け入れて、どう進んでいくか、どう立ち向かっていくか、皆の知恵を出し合って進めていかなければならない。それは高校の中でも同じです。前期の目玉行事、明倫祭もどのような形でできるか。皆さんの知恵が必要です。生徒たち全員が頑張らなければならないと思います。皆さんが引っ張ってください。頑張ってください!」

生徒会長の声明文です。

「自分たちは出し得る限りの力をもって努めます。『コロナのせいで・・・』となるのではなく、皆が『それでも楽しかった!』と思えるような学校生活となるようにしたいです。明倫祭は、どのような形で実施できるのかまだわかりませんが、できる限りコロナによって失われた時間を取り戻せるような、皆の印象に残る明倫祭にしたいです。また、次の代へ引き継げるような伝統を作って、しっかりと伝えていきます。半年間、精一杯努めます。よろしくお願いします。」

1年生再開初日

再開初日の午前中は、体育館で学校生活のオリエンテーションを行いました。

もちろん座席間のスペースは十分空けて、窓は全て全開です!

その後、クラス役員決めや個人写真撮影を行い、午後からはいよいよ授業が始まりました。

マスクのせいで表情は半分しか分かりませんでしたが、ようやく始まった新生活を楽しみにしている様子が見て取れました。

 

         

キラキラ 高校生活再スタート

 待ちに待った学校再開の日。元気に登校する姿を目にし、校舎のあちこちから降ってくる生徒たちの声を耳にして、思わず胸が熱くなりました。まだたった1日ですが、皆さんから元気をもらった先生方は多かったと思います。

 久しぶりの学校は、放送による校長先生からのメッセージを聴くことから始まりました。

 “May the force be with us ! “と結ばれた言葉に、明倫生として過ごしていく日々の1日1日を、勇気と思いやりを持って大切にしていってほしいと思いました。

 その後続いたホームルームや授業はもちろんのこと、今日は掃除さえもが楽しかったですね。

 コロナウイルスに対応した「新しい生活様式」で動いていくことになり、何かと不便なこともあるとは思いますが、学校で先生や友達と過ごせる当たり前の日々がずっと続くように、感染につながる行動には十分に気をつけて過ごしていきましょう。