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2023年3月の記事一覧

令和5年度仮入学

本日、令和5年度本校入学予定の方を対象として仮入学がおこなわれました。入学予定者は、初めに仮ホームの教室で仮担任から入学前に必要な準備について説明を受け、その後高校で必要な物品の購入手続きをおこないました。入学予定者の皆さん、入学準備にしっかりと取り組み、課題にも前向きに取り組んで、高校生活の良いスタートを切れることを期待しています。

  

全国高校ボウリング 結果

22H 安村さん 棄権

8ゲーム途中でアクシデント

3月18日、19日青森市で開催された第26回全国高校ボウリング選手権に、石川県代表として本校2年安村さんが参加しました。個人戦に出場の場合、2日間で12ゲームの合計で争われます。コンディションが苦闘しつつも奮闘(投)しながら迎えた8ゲーム途中、投球後に足がつるアクシデント。再開できずに残念ながら無念の途中棄権となりました。

快挙!東京大学合格! 卒業生講演会が行われました

3月10日までに,国公立大学前期日程の合格発表が終了し,結果が出揃いました。その中で,

坂本夏寿麻さんが東京大学に合格しました!

本校で東京大学に合格することができたのは,10年ぶりの快挙です。坂本さんは,学校を休まず,自分のやるべきことを考え,授業や課題にしっかりと取り組み,見事に結果を出すことができました。

来年度以降もこの快挙に続いてほしいと期待しています!

また,14日7限目,国公立大学に見事合格した8名の卒業生に来てもらい,「卒業生講演会」として,1・2年生に対して自分の合格までの「道のり」について話してもらいました。受験までの心構え,具体的な勉強方法,部活動と勉強の両立についてなど,1・2年生へ熱いメッセージを送ってくれました。

4月からの新学年のスタートに向けて,学習と部活動に全力で取り組んでほしいです!卒業生の様子

卒業式

春を感じる日差しに恵まれ、第38回卒業式が行われました。

卒業生総代の坂本さんが3年間のすべてが詰まった証書を凛々しい表情で受けたあと、樋口校長の「式辞」や粟市長、栗山PTA会長の「祝辞」で頂いた、温かく背中を押してくれるお祝いの言葉を、251名の卒業生は背筋を伸ばして聞き入りました。2年生の武本さんは「送辞」で、部活や明倫祭で先輩から学んだことと感謝を述べました。卒業生を代表して、3年生の釜田さんは「答辞」で、教職員、友人、後輩たち、地域の方への感謝を述べ、長い年月にわたる保護者の愛情に対し、同じく愛情溢れる感謝の言葉を「子を代表して」しっかりと述べていました。コロナ禍に翻弄された3年間の中でも、人と人が心を繋げてきたことを感じる、素晴らしい式だったと思います。

初めて学年で歌った校歌は、練習らしい練習もできなかったけれど、素敵なものでした。先生がたの手作りスライドとともに歌われた合唱部の式歌と吹奏楽のBGM、拍手に包まれ、いま立派に巣立っていく卒業生の活躍と幸せを祈ります。

粟野々市市長をはじめ市関係の皆様、評議員、同窓会、PTAの皆様には、ご臨席を賜りありがとうございました。