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日誌

スマホ・ネット学習会

 本校PTAの皆様が、スマホ・ネット利用に潜むトラブル・危険なども正しく理解するための情報映像を視聴しました。その時の感想の一部をご紹介します。

・スマホをさわっている時間が長ければその分、記憶が消える…というのには驚きました。全く使わないというのは無理なので、上手に使っていけるよう、話し合っていきたいと思いました。

・スマホ・携帯を利用することが学力の低下に比例しているという結果を知り、今から受験を控えている子どもに伝え、スマホの使い方を考え直さなければならないと切実に実感しました。

・食事中のスマホの使用が何度注意しても直らず、おそらく無意識なんだろうなぁと思います。「人の気持ちが分からない子になる」という言葉にひやっとしました。やはり、食事中は家族で会話しながら。スマホはその場に持ってこないルールにしようと思います。

・家でも気をつけなければいけないなと思うが、実際家に帰ると、子どもにまかせてしまっている。子どもの方がよく知っており、とりあえず、「変な事したらだめや」とだけ言い大丈夫だろうと放置してしまっているので親が気をつけて確認しなければいけないと毎回反省させられる。

・将来の子どもの発達をさまたげるようなことを親がしてはいけない。しかし知識なくやっているのが現状。もっと悪影響をわかりやすく広く周知していくことが大切だと思う。

・どこか自分の子は大丈夫とか他人事と思ってしまう所があるのかも。親として他人ごとではなくしっかりと我が子のことを考え、何が大事かを子どもに教えていく事が大切だと思いました。

・ネット依存の恐ろしさがわかった。小さい子もいるのでTV視聴をもっと厳しく控えさせようと思いました。

・フィルタリングをかけるとできない事が多いと思っていたけれど、そうではないことを知れて良かった。

・母親がビデオを見る機会は多いが父親が見る機会が少ないのが残念。両親共に子どもを教育していかないとスマホ依存から抜け出せないのではないか。