11月8日(金)4~6限に本校中学部1~3年の生徒10名がいしかわ特別支援学校に行き、中学部の1~3年生と交流学習を行いました。
まずは、各クラスに分かれて一緒に給食をいただきました。この日はみんなの大好きなカレーライス!給食を食べながら、お互い共通の話題である修学旅行や文化祭の話をしてすぐに打ち解け、和やかな雰囲気でした。また、好きな食べ物の話で個別に会話を楽しむ生徒もいました。
給食後は、2グループに分かれて学校案内をしてもらいました。中学部が使用している特別教室を見せてもらい、生徒たちによる各教室の説明を聞きながら「大きいね」「きれいだね」と興味津々の様子でした。
その後は、中学部2年生の劇「アリババと盗賊~ちょこっとアラジンバージョン~」をいしかわ特別支援学校の中学部1、3年生と一緒に大体育館で鑑賞しました。この日は文化祭1日目ということで、他学部の生徒や保護者の方も一緒に参観しました。劇に合わせて手拍子をしたり、みんなで一緒に「ひらけ、ごま!」と声を出したりして楽しく鑑賞することができました。
あっという間に時間が過ぎてお別れの時間となり、「また来るね」「ありがとう」と笑顔で手を振って帰路につきました。次回は12月に2回目の対面による交流を計画しています。今月末のオンライン交流で意見を出し合い、生徒たちで活動内容を決めていく予定です。
地震の避難訓練を行いました。
一次避難は、教室で揺れがおさまるまで自分の身を守ります。
訓練を重ねてきたことで、自ら行動に移したり、先生と一緒にスムーズに行動したりできるようになってきました。
二次避難は、全校児童生徒が運動場に集まりました。
災害に備えて定期的に訓練し、避難行動を身につけられるようにしていきます。
10月4日(金)に、金沢港大野からくり記念館と金沢港クルーズターミナルに校外学習に行ってきました。金沢港クルーズターミナルは、強風のため館内中心に見学しました。金沢港大野からくり記念館では、茶運び人形を見たり実際にからくりに触れたりと、楽しそうに見学・体験をしていました。
からくりがどうやって動くか見たよ。
からくり仕掛けやパズルに挑戦したよ。
金沢港クルーズターミナルを見学したよ。
学校に帰ってから、とっても美味しいお弁当を食べたよ。
10月25日(金)に全国で活躍されているプロ和太鼓チームのDIA+(ダイアプラス)から、山田瑞恵さん、原田翔子さん、嶋美津子さんがゲストティーチャーとして来校されました。子ども達は、和太鼓の迫力ある演奏や篠笛の素敵な音色に引き込まれていました。和太鼓体験では、一緒に演奏し、会場は盛り上がりを見せました。
和太鼓の演奏では、大きな音に驚いていましたが、息の合った大迫力の演奏に釘付けになっていました。
篠笛の演奏では、子どもたちの好きな曲が演奏されると一緒に歌ったり、手作り楽器で演奏したりしました。
和太鼓の演奏体験では、各学部学年の代表者が「手をたたきましょう」に合わせて和太鼓を演奏しました。子どもたちは和太鼓を両手やバチで叩いたり、強弱をつけながら叩いたりして和太鼓の音を楽しみました。曲が終わると、まだまだ演奏したいという姿が見られました。
10月24日(木)にいしかわ子ども交流センターに行きました。事前学習で子どもたちは、プラネタリウム見学の学習をしたり、予定や校外学習の約束を確認したりしました。友だちと一緒に、お弁当とおやつを食べることをとても楽しみにしていました。
「ロッククライミング」では、慎重に石を選び、黙々と壁を横に歩いたり、上に登ったりしていました。
「鏡のマジック」では、自分たちの顔がたくさん映り、不思議そうに鏡を触ったり、覗いたりしていました。
「反射神経ゲーム」では、友達と協力しながら次々と光るボタンを探していました。
「ザ・キューブ」では、床に映る海の生き物と泳いだり、手や足で触れたりしていました。