2月7日（金）、北國新聞社の記者の方に講師をしていただき、記事の読み方・書き方を学ぶ学習会を行いました。文章を書くことが苦手な人が多いと思いますが、文章を書くコツとして「書く前に10文字で見出しを考える」ということを学びました。この10文字の中に、文章に詳しく書くべきことがすべて入っていることがわかりました。このコツを学んで、次は、三崎中学校の紹介文を書くことになっています。みなさん、コツを使いこなせるように文章にチャレンジしましょう。

　2月6日（木）お昼休みの時間にピアサポートをおこないました。今回は、自分たちがやりたい活動を自分たちで考えて、行いました。ホワイトボードに絵をかいて「しりとり」をしていく活動です。生徒たちは、楽しく絵を描きながら活動してました。次回も工夫した活動で楽しむことができるといいですね。

　1月29日（水）、こころのサポート授業を行いました。震災後の影響は、短期だけではなく、1年後、3年後などの長期にわたって現れる場合があります。そうした不調を未然に防ぐとともに、心の不調に自分で対応できるセルフケア能力を育成することを目的としています。講師は本校の担当である児玉スクールカウンセラーに担当していだきました。生徒は、自分のストレス対策とともに、友達のストレス対策を聞くことで自分自身を振り返り、対応について考えていました。

　1月28日（火）、1年生がが家庭科の授業で、地域の方といっしょに調理実習を行いました。調理したのは、黒豆おこわと赤飯です。材料のもち米は、愛媛県伊予地区の小中学生が栽培したものを寄付してくれたものです。地域の方に教えていただきながら料理しました。出来上がったおこわと赤飯は、どちらもとてもおいしかったです。教えていただいた地域の皆様、寄付していただいた伊予地区のみなさま、本当にありがとうございました。

　１月２８日（火）、執行部が朝の挨拶の取組を行っています。取組名は、「三崎中　あたまおしりゲーム」です。朝の挨拶で顔をあげて挨拶ができるように考えてくれました。例えば、頭の字が「あ」おしりの字「ん」になる言葉で、できるだけ長い言葉を考えて答えるクイズです。「あんぜん」「アインシュタイン」などがあります。みんな顔をあげて、にこにこ笑ってクイズに答えていました。