学校行事
心のサポート授業
5月23日(木)、心のサポート授業を行いました。講師は、文科省から派遣されているスクールカウンセラーの富永先生と鈴木先生です。1年生から3年生が3グループに分かれて、最近夢中になっていること、ほっとする時や場所、将来の夢や目標について話した後、いろいろなストレスに対処する方法を学びました。体を緊張させた後、部分から全体へと力を抜いていくことで、心と体をリラックスさせる方法を学びました。手を脱力させるだけでも、なかなか難しいのですが、難なく脱力できる生徒も多く、よい学びになりました。
歯科検診
5月16日(木)、歯科検診がありました。一人一人、学年と名前を告げ、検診をしていただきました。「お願いします。」「ありがとうございました。」の挨拶もしっかりとできていました。震災の影響で水が十分に使えない環境にあったこともあるかもしれませんが、う歯が見られる生徒もいます。早め早めの治療を心がけましょう。
生徒会主催勉強会
3月15日(水)いよいよ中間テストが迫ってきました。1年生にとっては、初めての中間テストです。そこで、勉強の仕方を習ったり、わからないところを質問したりできる勉強会を開催しました。勉強会は、毎年、生徒主体で開催していますが、今年は、会場を一つにして、一堂に集まって、2グループに分けて行いました。そして、生徒会が主体となって、勉強の進め方や質問を取り上げて勉強について共通理解した後、それぞれの勉強を進めていました。中間テストに向けてよい勉強ができていました。
三中トーク
5月15日(水)、三中トークを行いました。三中トークとは、対話のスキルを向上させるために、基盤となる対話の仕方やよりよい対話の雰囲気をつくるための短いエクササイズを行う取組です。黒板にはってあるテーマについて、司会者が一人一人考えを聞いていきます。テーマは、「犬が好きか、猫が好きか」というような誰でもが答えられそうなものです。生徒たちは、一つ一つのテーマについて、楽しそうに話していました。笑いが起きたり、なるほどという反応もあったり、よい雰囲気で終えることができました。こうした取組を続けていくことで、生徒が対話できる基盤が育っていってほしいと思います。
互見ウィーク~校内研修~
5月13日(月)から互見ウィークが始まりました。学校研究として目指す授業を実現するために、互いの授業を見合い、課題や成果を共有していきます。導入では、全員が参加し、生徒一人一人の考え方の違いが表れて、課題につながっていくような展開を目指しています。