宮っ子通信

2024年2月の記事一覧

学校だより3月号(修正版)を掲載します

いよいよ3月。令和5年度最後の月となります。

卒業や進級という新たなステージに向かう月です。達成感に満ちた笑顔で締めくくることができるように、学校一丸となって努めてまいります。

よろしくお願いいたします。

学校だより3月号を添付いたします。

下校時刻に一部ミスがありましたので、修正版に差し替えました。大変申し訳ありませんがご確認ください。

また②には、2月20日に行われた「6年生を送る会」の様子も紹介されています。。ご参照ください。

修正版3月学校だより.pdf

3月学校だより②.pdf

「人」に「良」いと書いて「食」~5年生「フードドライブ」~

1学期から、社会科や総合的な学習で、「食」をテーマに学びを進めてきた5年生。食料自給率やフードロスなど、課題もあることを知り、「自分たちにできることを!」と、社会福祉協議会などの協力を頂き、フードドライブを行いました。

多くのご協力を頂き、子どもたちとともに感謝するばかりです。

ご提供いただいた食品は、社会福祉協議会を通して必要な施設などで活用して頂きます。2月2日には、その贈呈式も行われました。

この活動を通して、人のまごころの温かさまで感じ自分に生かそうという気風が感じられました。

ご提供いただいた皆さま、また、JA辰口をはじめ活動に快くご協力くださった2店舗の皆さまに、この場をお借りしてお礼申し上げます。

命の重み、いとおしさを実感する!~4年生・マタニティ体験~

福祉に関する学習を通して「だれもにやさしい町づくり」について考えている4年生。今回は「子育てネットワーク」のみなさんにご協力いただき、妊婦さん体験をさせていただきました。

おなかに赤ちゃんがいることの大変さや命の大切さを感じ、誰もが大切に育まれてきたことを改めて知ったようです。

一人一人が大切な命、お互いを思いやる心を持つ「だれもにやさしい町」をつくる人になってほしいと願っています。

大谷グローブがやってきた!

メジャーリーグで活躍する大谷選手から、全国のすべての小学校に、オリジナルグローブ3点(右きき用・左きき用・右小さめ)が届きました!早速お披露目し、一人一人が手にはめてみました!

大谷選手の言葉に、

「くやしい経験もないと、うれしい経験もない。」

「人生が夢をつくるんじゃない。 夢が人生をつくるんだ。」 という言葉があります。

野球を通して大谷選手が身に付けた心や力。みやっこにも広がることでしょう。

(贈呈式:代表で6年生に)

みやっこの気持ちを能登へ!児童会立案・義援金協力!

1月1日に起こった大きな地震は、能登半島を中心に大きな被害につながる災害となりました。「少しでも力になることを!」と、宮竹小学校児童会を中心に義援金活動を行いました。

皆さんのおかげで、46,875円ものお金が集まり、宮竹郵便局を通して県の義援金に送りました。ご協力、ありがとうございました。