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2月21日木曜日、卒業おめでとう会がありました。1・2年生はダンスを3・4年生はルーレットゲームを5年生は的当てゲームを行いました。6年生からは卒業制作のバルーンが送られました。1年生から6年生までみんなで楽しく6年生の卒業を祝うことができました。
2月21日(木)に中学部の「卒業生を送る会」が行われました。1・2年生は、3年生への感謝の思いを発表したり、クイズを出したり、3年生の門出を祝いました。3年生は、中学部での思い出や、後輩へ伝えたいことを発表しましたが、在校生は静かに聞き入っていました。
2月6日(水)に立志式が行われました。校長先生や教頭先生、中学部主事に見守られ、厳粛な雰囲気の中、2年生の9名は「大人への第一歩」を踏み出しました。
立志式では、小さい頃から現在までの姿を写真で振り返った後に、誓いの言葉を発表しました。緊張した面持ちで家族への感謝の気持ちや将来の夢、これから頑張ることを述べる生徒の顔は凛々しく、そして晴れやかなものでした。
中学部1年生が2月7日(木)に「ライフクリエートかほく」と「カフェ夢生民」へ行きました。食品加工などで働く様子の見学や軽作業を体験しました。また、自分たちがお客さんになってみて、接客や配膳・片付けなどの仕事を身近に見て感じる体験もできました。初めての場所での見学や体験で緊張の1日でしたが、頑張って働いている姿を見たり、自分たちの質問に真剣に答えてくれた内容を聞いたりして、働くことの興味や関心を高めることができました。
「ライフクリエートかほく」 「カフェ夢生民」
今年度は教職員を対象に、計8回の嘔吐物処理講習会を行いました。全教職員を対象に行った4月初めの講習会では、感染性胃腸炎に関する講義と本校独自で作成をしている動画の視聴を行いました。夏季休業中には各学部の代表者を対象に、また、感染性胃腸炎が流行しやすい時期(12月~1月)には学部毎に全教職員を対象にして、食堂や高等部入試での嘔吐を想定し、嘔吐物処理から児童生徒避難までの実技演習を行いました。演習では、今年度から新たに取り組み始めたアクションカード(役割と手順を記したカード)や、役割毎に必要な物品をまとめた処理バケツを使用することで、今までよりも適切な処理を確実に素早く行うことができました。
感染性胃腸炎の感染拡大防止に向けて、教職員一人ひとりが適切な対応を学ぶ有意義な講習会となりました。今後も、嘔吐が発生した場合に迅速に対応できる体制を整えていきたいと思っています。