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10月26日(月)、能登島大橋ロードパークへ行ってきました。
これまでの生活単元学習で、「七尾・能登」についての学習を行ってきました。パソコン上で七尾・能登の観光名所へ旅行して記念写真を撮ったり、能登で獲れる魚を、釣りゲームで釣ったりとふるさと能登の魅力を味わいながら活動を行ってきました。
今回は、学習のまとめ「実際に海に釣りに行こう!」ということで、学校付近の川で何度も釣りの練習を重ね、今日の活動に挑みました!これまで一匹も釣れなかったので、生徒たちは「今日は釣れるかな~?」とドキドキわくわくな様子でした。
1時間半程、みんなで釣りをした成果は・・・ヒイラギ2匹とフグ2匹、そしてタコ1匹を釣ることができました!!カゴに自分で餌を入れたり、糸を垂らして魚が針にかかるまで、じーっと待ったりと普段学校ではできない体験をすることができました。
快晴の秋晴れの下、能登の海で気持ちよく釣りをする生徒たちの様子をご覧ください。
10月15日(木)~23日(金)の6日間、県の農業分野への就労促進モデル事業の一環として、農工班生徒4名が農事組合法人なたうちにおいて農業実習を行いました。実習ではネギの収穫から梱包までの一連の作業を見学させていただき、ネギの出荷がどのように行われているかについて学ぶことができました。作業体験ではネギの外皮むき、箱作り、シーラー、梱包等を分担して行い、日数を重ねるごとに1つ1つの作業の手順を覚え、丁寧な作業ができるようになりました。生徒たちからは「ネギの外葉を見分けられるようになった」「箱作りのコツを覚えた」「なたうちのみなさんとコミュニケーションがとれた」などの声が聞かれました。また色々な仕事を任されたりすることによって自信がつき、成功経験を積むことができました。今後も別法人で実習を行う予定です。色々なことを学びたいと思います。
10月1日(木)、中学部3年生が「和倉温泉お祭り会館」へ校外学習に行ってきました。総合的な学習の時間に、“七尾の祭り文化”について学習しました。内容としては、「青柏祭」「能登島向田の火祭り」「石崎奉燈祭」のグループに分かれ、祭りの由来や歴史、祭りの見どころなどを自分たちで調べました。当日は、実物大のキリコや松明を見ることができ、調べてきた内容を深めることができました。また、3つの祭りに関する体験もでき、祭りを体で感じることもできました。
10月6日(火)に徳田駅構内のボランティア清掃を行いました。駐車場の落ち葉を拾ったり、待合室の窓を拭いたり徳田駅を利用する方々が気持ちよく利用できるように清掃活動に取り組みました。社会奉仕の気持ちを持って一生懸命に取り組んでいる姿がとても印象的でした。
10月8日(木)、スポーツ部に「ゲトカポエイラ新潟」より講師の先生をお招きし、カポエイラの体験・説明をしていただきました。中学部・高等部の部員たちは、カポエイラという初めて見るスポーツに興味津々で、体験や先生の実演を楽しんでいました。新潟よりわざわざ来ていただき、本当にありがとうございました。