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1月25日の学校環境衛生検査の際に、学校薬剤師の岡本先生に換気方法の違う、2つの教室のCO2を測定していただき、その測定値を参考にしながら、授業中の効果的な換気方法について、アドバイスをいただきました。
(検査結果)
・教室の前後の窓の開放+廊下側の欄窓を全開→基準値の半分以下
・廊下側の欄窓のみ全開→基準値を満たす
新鮮な空気を取り込むためには、窓の開放は必須ですが、天気が悪い時等、常時換気が難しい場合は、『授業中は、廊下側の欄窓のみ全開にしておき、休憩時間に窓を開け、外の新鮮な空気を取り込む』という換気の方法を実施し、密閉空間を作らないようにしていきたいと思います。
12月24日(木)に第2回救急法講習会が行われました。
はじめに日本赤十字社石川県支部の方から、コロナ禍での心肺蘇生法の変更点を説明を受けた後、代表の教員が人形を用いて、胸骨圧迫とAEDでの実技演習をしました。実技演習は、人形を2つ使い3密を避ける形で行われました。