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錦高日記7月20日(月) ~(4年連続)『牧水・短歌甲子園』出場決定!!~

 素晴らしいことに、また本校生徒のマルチメディアセンターでの創作活動が評価されています。「第10回牧水・短歌甲子園」において、本校1年生3名(11H坂戸志帆さん、11H堀田彩夏さん、11H山本莉音さん)のチームが見事予選を通過しております。これで本校は4年連続!!の全国大会出場となりました。本当におめでとうございます!

 ただ、本戦(宮崎県日向市で開催予定でした)はコロナ禍によって「紙上対戦」となってしまうそうで、今後は紙上対戦用の題詠6首(2首×3名)をつくらなくてはなりません。お題(作品の中に詠み込む文字)は”恋”と”若”に決まっており、青春時代が遙か遠くにいってしまった者にとっては、作品づくりに大変苦労しそうなものなのですが、高校生にとっては青春ど真ん中ストライクのお題になるのでしょうね。作品の締め切り日は7月27日(月)となっていますので、代表選手たちは週後半にある久しぶりの連休にホッとする間もなく、作品づくりに追われる忙しい今週となりそうです。(下の写真は4Fマルチメディアセンター前の掲示物になります。)

『今日も明日も明後日も会えない君がいて気づいた私の絶対条件』

『ペンを置き式から逃げて伸びをする目の前広がる朧月夜よ』

『五月雨に濡れてるような君の目が見つめる先は僕ではなくて』