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メモリアルツリーとハロウィンと中高生徒会

先日、本校創立60周年を記念して、同窓会より「唐檜(とうひ)」と呼ばれる木を2本寄贈して頂きました。

もともと、この「唐檜」は常緑樹ということもあり、シンボルツリーとして利用されているそうです。

同窓生の方たちが生徒の様子を見守ってくれているかのように「至学の道」に植樹されています。

                

そこで、この「唐檜」が錦丘のシンボルになってほしいという思いから、

中学校、高校の生徒会執行部で何ができるかを考え、イベントごとに飾りつけをしてみようということに。

まずは、ハロウィンから。

            

限られた時間の中で、中高生徒会執行部でそれぞれアイデアを出しあい、綺麗なものができました。

設置した夕方からは多くの生徒が集まり、早くも話題に。帰りに記念写真を撮る生徒も。

次は、クリスマス。生徒会執行部も気合が入ります。

「唐檜」の花言葉は、「逆境の中の希望」。

このツリーには、変化の激しい時代を生きていく生徒への、

同窓生からの愛にあふれたメッセージが込められているのかもしれない。