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辨野先生講演会

 7月19日(火)の午後、授業の発展的内容として外部専門家を活用し、最先端の科学技術に触れたり、専門分野について深く学ぶことを通して、学習意欲を高め主体的に思考する人材を育成することを目的に「外部専門家等を活用した最先端分野を学ぶ授業」が行われました。

 今回は、1年生(約360名)が家庭科「家庭基礎」の食生活分野に関連した内容として、腸内環境を整え、健康な生涯を過ごす方法について、日本における便研究の第一人者である国立研究開発法人理化学研究所辨野特別研究室 特別招聘研究員 辨野義己(べんのよしみ)先生から、最新の知見を講義していただきました。

 演題は「腸内細菌が健康寿命を決める!〜大切な腸内環境コントロール〜」

 講演を聴いた、ほとんどの生徒が、今日のお話がこれからの生活に生かせると答えています。