進路のお知らせ

卒業生の会

3月22日(金)に次年度の受験を目指す「卒業生の会」が行われました。

模擬試験日程の案内、各種証明書の発行手続きの説明後、

浪人経験のある二人の先生より、一年間のスケジュール、受験勉強の心構え、

しんどくなる時期とその克服方法などについて、気持ちのこもったアドバイスがありました。

会の後には旧担任との懇談も行われました。

参加された卒業生がいいスタートを切り、来春に栄冠を勝ち取られることを願っています。

 

 

 

 

 

 

 

卒業生と語る会

3月19日(火)2・3限 1・2年生の各クラスで「卒業生と語る会」が実施されました。

見事、合格を勝ち取った卒業生から、1年次・2年次それぞれの時期において授業や学習で心がけたこと

や部活動と両立するうえで大切なこと、学習する際のアドバイスなどについて話を聞きました。その後、

質疑応答が活発に行われ、メモを取りながら熱心に耳を傾ける姿が見られました。

 

2年 二水クラブ 動き出しました!

 2年生最難関大学志望者を対象とする二水クラブ(希望者補習)を1月末より、スタートしました。

 希望する生徒が文系・理系、クラスを超えて集まっています。

 1月末の国語に続いて、2月1日には英語に取り組みました。2月7日には数学、3月11日には文系は地理、理系は化学、3月15日には文系は世界史・日本史、理系は物理を実施する予定です。

 1日の英語に参加している生徒は、学びあい、議論しあい、意識が高まっているようです。

 高度なことではなく、日々の授業で日々の学びのなかで、どう向き合うのか、発見してほしいと思います。

 より意欲的な学習集団として、各クラス、学年全体を引っ張っていってもらいたいと思います。

 

 

2年 学びたい学校・学科を他大学と詳細比較してみよう(LH)

 リクルートより講師をお招きして、12月に実施した適性診断をもとに、より具体的なキャリアを意識した学部学科の選び方についてお話していただきました。

 第一に視野を広げること、第二に自分の適性についてみつめなおすきっかけにしてほしいというお話がありました。点数や得意科目・不得意科目だけではなく、キャリアを見据えて、大学卒業後、どのように社会と関わっていくのかという点まで考えて、学部や学科を考えていってほしいと思っています。

 3年生0学期。より広く、より深く、選択肢を増やしていけるように一緒に考えていきましょう。

2年 3年生0学期集会(LH)

1月10日(水)LH、2年生対象に「3年0学期集会」を実施しました。

 長田学年主任から、今からの3か月は3年生への準備期間、3年間をマラソンで例えると3年生のスタートはもう35km地点 ゴールをめざしてラストスパートの時期にあたる。1年次の「2年生0学期集会」では、学習面・生活面・気持ち面(自分からあきらめない「Beyond Yourself 」)という3点を伝えましたが、今回は謙虚に聴く(学ぶ)姿勢をプラスしました。謙虚さと野心を併せ持ち、「I will do」自分から行動に移していってほしい、まずは「基礎固め」というお話がありました。

 そのあと、各科目から、基礎固めのための具体的なアドバイスを行いました。

 「Prepare Yourself」長田学年主任から2年生のみなさんへのメッセージ通り、「覚悟を決めて」一緒に頑張っていきましょう。

2年 ADVANCE 集会

 12月19日(火)放課後、80名を超える希望者が参加して、ADVANCE集会を開催しました。

文系は英語・国語・数学、理系は英語・数学・理科の先生方から、今すぐ始められることを、具体的にお話してもらいました。また、英語・数学は現3年生の担任から、今2年生にしておいてほしいこともお話してもらいました。

 難関大学を人気のあるおいしいレストランに例えて、「そこに行くために、ちょっと早くから並ぶのか、長い行列に並ぶのか?受験勉強にフライングはない。」と長田学年主任からお話がありました。

 さらに英語の米林先生からは「難関大は予約をすれば入れるレストランではない、お客を選ぶ敷居の高いレストラン。選ばれる側にならなければなりません。」というお話もありました。

 「Prepare Yourself」

 長田学年主任から2年生のみなさんへのメッセージ通り、「覚悟を決めて」一緒に頑張っていきましょう。

2年 進路講演会(LH) 

 12月13日(水)7限LHに、河合塾進学アドバイザーの佐藤暁宣さんをお招きして、2年生対象の進路講演会を行いました。

 志望校・志望学部の決定の仕方や入試の仕組み、2025年度入試のポイントなどについて、現代文が2問から3問に増加し新たに数値の読み取りが求められることなど、お話していただきました。

 さらに、今2年生は何をするべきなのか、基礎基本をおろそかにしないために、今日から始められることを具体的にお話いただきました。また、模試の結果を見方について、模試判定の意味を正しく理解して、「D判定以上に乗せる」というお話がありました。

 共通テストが終わるまであきらめずに我慢できるか、教科を絞らず我慢できるか、「チーム二水」で頑張っていきましょう。

 

本校卒業生による金沢大学融合学域説明会

 12月7日(木)放課後、1・2年生の希望者を対象に本校卒業生の金沢大学融合学域先導学類3年生の小田波優矢さんによる融合学域の説明会が行われました。

 「自分のなりたいゴールにむかって、授業も選ぶ」先導学域では、何につながるのかはその人次第。」とほかの学域とは異なる文理融合で、様々な課題解決を目指す活動を自分で設定していく学域ならではの魅力をお話いただきました。

 「まわりの仲間はみんな起業家マインドが強く、日頃から自分のやりたいマインドをブラッシュアップしてくれる存在で、企業やいろいろな人とのつながりが広がっていくのがとても楽しい。」ともお話されていました。

 全体会が終わった後も、個別の質問にもたくさんお答えいただきました。

 1・2年生は現在行っている課題探究活動が、こういった自分のなりたいゴールのヒントになるかもしれません。アンテナをはって、自分のやりたい活動がどう社会とかかわるのか、考えていってほしいと思います。

 



3年 受験にむけて(LH)

 12月6日(水)LHにて、3年生には調査書の発行や共通テスト後の科目選択について、担任から話をしました。

 いよいよ共通テストまで、1か月あまり。私大の出願は、早いものでは一月初めから始まります。

 保護者懇談を経て、私大の出願が決定していきますが、早め早めの行動でミスなく受験を乗り切りましょう。

 

2年 学びたいこと、やりたい仕事を具体的に考えよう(LH)

 12月6日(水)LH、2年生はリクルートのスタディサプリ進路のアプリを利用して、適性検査から学びたいこと、やりたい仕事について改めて考える機会をもちました。

「国際関係」といっても、国際学部と国際関係学部と国際社会学部は何が違うのだろうか?

「工学部」と「基礎工学部」は何が違うのだろうか? このようなことについても調べてみました。

 冬休みの間に、まだ知らなかったことを知り、自分の可能性を拡げてほしいと思っています。

 

1年学部学科説明会

 10月18日(水) 1年生全員を対象に「学部学科説明会」が行われました。

  金沢大学より20名の先生が来校され、20学類(選択講座制)に分かれそれぞれ

  専門的なお話を聞きました。生徒たちは自らの進路について深く考え、将来の進路を

  選択するための大変良い機会となりました。

1年保護者進路説明会

9月23日(土)10:00より本校視聴覚室にて1年生の保護者を対象に進路説明会が行われました。

前半は、主に文理登録に向けての話が、本校の教務課・NSH企画室・進路指導課よりそれぞれ説明がありました。

後半は、代々木ゼミナール大阪南校より山根氏をお招きし、共通テストや最新の入試関連についてのお話をしていただきました。

ご多忙の中、たくさんの保護者にご参加いただきありがとうごさいました。

関西方面大学訪問

8月8日・9日に1年生・2年生の希望者を対象に関西方面大学訪問を行いました。

歴史と伝統ある神戸・大阪・京都の3大学のオープンキャンパスに参加し、各大学の施設・設備の見学や学部・学科の学習内容および進路先等を知ることにより、大学についての理解を深め、将来の進路決定の一助とすることが目的です。また1日目の夕食時には、関西方面の難関国公立大学に在籍する本校卒業生と交流する「卒業生と語る会」も行われました。

天候にも恵まれ、生徒たちは各大学で4年ぶりに開催される対面式のオープンキャンパスを満喫することが出来ました。参加した生徒の感想・意見を紹介します。

・京阪神の3つの大学を自分の目で見れることができるよい機会になりました!特に卒業生の話を聞く会はいろいろ参考になることが多かった。

・どの大学も勉強できる環境が整っていて、大学に行ったら集中して自分の学びたいことについてより深く勉強できるんだなと思いました。また、キャンパス内で道が分からなくなったとき、近くにいた大学生の方に聞いたとき優しく教えて下さったので、そんな大学生になりたいなとも思いました。

・志望していた学部以外の学部や大学がどういう雰囲気なのか知る良いきっかけになった。参加して良かったです。

・それぞれの学校について深く知れました。学校の博物館なども楽しかったです。卒業生と語る会は自分の進路についてより考えるいい機会になったと思います。

・実際に大学に訪問したり、その大学の在学生や卒業生から詳しく話を聞けて本当に良かった。特に自分の興味のある学部の話が面白かった。実際に大学に訪問することによって雰囲気も味わえたし、いい経験になった。この経験を活かして良い大学に行くための勉強を頑張ろうと思えた。

3年保護者進路説明会

 8月19日(土)10:00より本校視聴覚室にて3年生の保護者を対象に進路説明会が行われました。

河合塾京都校進学アドバイザーの左海氏をお招きし、「最新の入試情報と保護者としての心構え」について

のお話をしていただきました。

また後半は、進路指導課長より、9月からの進路指導スケジュールや共通テスト出願手続きについての説明が

ありました。

猛暑の中、また大変お忙しいところ、多くの保護者の方にお集まりいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

2年 ADVANCE 講演会

 人文科学コース、自然科学コース、難関大志望者や成績を伸ばしたいという思いをもつ2年生の希望者(約150名)を対象に、文系は7 月 26 日(水)、理系は 7 月 27 日(木)に、元大聖寺高校長 土山樹一郎 先生を講師に迎えて、この2 年の夏にしかできないことを伝授していただきました 。

 「気づかせ屋」である土山先生は「みんなは本当の可能性を知っていない。ひょっとしたら、みんなの担任の先生、みんなも保護者も気づいていないかもしれない」可能性に気づいてほしいとお話をしてくださいました。

 「大学受験は人生において大切な「試練(経験)」のひとつにすぎない。しかし、この「試練」に対してあなた自身がどう考えて以下に取り組むのか  今後将来においての、あなたの「人生の歩み方」に大きな影響と教訓を与える。」と高校時代の過ごし方で、今後の人生の歩み方が決まる。主体性をもって過ごすことの大切さをお話されていました。

 「秋・冬が飛躍or巻き返しの大チャンス。「高き第一志望」を設定せよ、「志望の最適化」の時期ではない。2年10月模試で現状把握、3年7月で成果が現れる。とにかく、今日からまずは「3か月」必死になって「やり繰り」してみよう」とこの2 年の夏にしかできないことを伝授していただきました 。

 土山先生のお話に化学反応をおこす生徒がでてくることを願っています。

3年 学年集会

7月20日(木)終業式後、3年学年集会を行いました。進路指導課より9月以降のスケジュールや選抜方式について、学年主任島野先生より受験に大切な運・根・鈍についてお話がありました。

 北海道大学・東北大学・東京大学・神戸大学・九州大学に通っている二水卒業生から受験生への激励メッセージをビデオで送ってもらいました。東大生の先輩からは「苦手分野を重点的に取り組んで基礎を固めるのも、演習に長い時間取り組むことができるのも夏休みが最後。やる気が出ないときもあるかもしれないけれど、大学生活をイメージして頑張ってください。」神戸大生の先輩からは「受験期は成績や判定・周りの友達に影響されやすく、不安になる。でも勉強内容も勉強の仕方もすべて自分が決めること。自分の努力は自分にしかわからない。いい判定と自分のことだけを信じて最後まで頑張ってください。」とメッセージが寄せられました。

 先輩方からのメッセージを胸に、「運」を引き寄せるだけの努力を重ねて、「根」気づよく、いい意味で「鈍」感になって、充実した夏休みを過ごしてほしいと思います。

  

 

2・3年土曜希望者講座

 7月15日(土)より、土曜補習は希望制となりました。今回は生物では生物オリンピックにむけて特別講座が行われました。また数学では普段の授業ではなかなか経験できない実戦的な大学入試問題に学年の枠を超えて挑戦しました。2年生と3年生が共に学びあい、議論しあい、充実した内容となりました。

 9月以降は、「数学 A-limpiad に挑戦しよう!」や「数学オリンピックに挑戦しよう!」といったものや「ブナの森の自然観察会」のようなフィールドワークも加わります。是非参加してみてください。

1年 適性診断 自己探索 文理選択にむけて

6月15日(土)に、リクルートのスタディサプリ for schoolを利用して、1限目は適性診断を実施しました。「こんな学問に適性があるかも!?」「こんな仕事に適性があるかも!?」と気になった仕事を選び、自己探索をおこないました。その後、適性診断をもとに、クラスの友達とじぶんについて共有・対話を行いました。2限目は適性診断でわかった自身の性格タイプや興味から、価値観の近い仕事人のお話をそれぞれが読み込み、職業観の育成を図りました。

秋には文理選択ができるよう、この夏はオープンキャンパスに参加し、学部学科調べと進路研究を行う予定です。

1年 進路講話

 6月12日(水)に、1年生はベネッセの井上さんから、1年生の2学期までの大切さと文理選択、学部学科選びに関してお話をうかがいました。なかでも文理選択は、行きたい進路に最短で行くために自分で意思決定できる最初の別れ道というお話をしていただきました。先輩たちの文理選択での後悔(将来の職業や適性を考えずに選択、苦手科目・得意科目だけで選択、理系ならつぶしが利くと選択)や、文理選択は未来を考えるきっかけであり、将来を思い描いたり、自分を客観的にみつめたりすることでやりたいことや興味・関心が見えてくるというアドバイスをうけました。

 秋には文理選択ができるよう、この夏はオープンキャンパスに参加し、学部学科調べと進路研究を行う予定です。