2025年度(令和7年度)
10月23日(木) 音楽の交流学習
緒方まゆみさんを講師に迎え、三崎中学校の生徒のみなさんと一緒に音楽の交流授業を行いました。互いに文化祭で発表するという合唱曲を披露し、交流を行いました。合唱の交流からは、それぞれの良さを感じることができましたし、自分たちの課題を見つけることもできました。緒方先生とは、音楽を楽しみ、表現力を高めるワークショップを行いました。音楽に合わせて手をたたいたり、歩いたりする中で、体で音楽を表現する楽しさを体験しました。声の出し方や歌い方を学び、最後は「ありがとう」という言葉をカデンツァで合唱して終わりました。
10月22日(水) スポーツディ~ビンゴ~
今日のスポーツはビンゴです。3×3のマスにビンゴになるようにボールを置いていきます。スピードと頭脳をフルに使い、相手のグループがビンゴにならないように、自分たちのグループがビンゴになるようにボールを置いたり、移動させたりします。ボールを持って走っていくと、どこに置けばよいか判断できなくなるということが多々あり、体力だけでは勝つことができないゲームだとわかりました。次はもっと駆け引きのある、楽しめる試合ができるようになれば良いなと思いました。
10月21日(火) 地震・津波避難訓練
地震に備えたシェイクアウト訓練と津波を想定した避難訓練を行いました。今回は事前に知らせず昼休みに地震が起きたという想定で行いました。真剣に取り組み、津波に備えて高山に登りました。今回の訓練の反省を生かして備えていきたいです。
10月17日(金) U16陸上競技大会 みなさん応援ありがとうございました。
U16陸上競技大会で、9年生が円盤投げで出場しました。結果は、記録28m65で、22位でした。しかし、各県からの代表が集まった中、自分の力を出し切り、よく頑張りました。
10月16日(木) ホワイトボードミーティング
ホワイトボード・ミーティング®認定講師の横山弘美先生を迎えて、「9年生の卒業に向けて気持ちを伝えるプロジェクト」について話し合いました。7年生と8年生の3名で、最初は振り返りとして「秋といえば」について話をしました。なかなか言葉が出ず、心配したのですが、本題のプロジェクトについては、多くのアイディアが出されました。プロジェクトのゴールでは、「これまでの思い出を振り返り、このプロジェクトが新しい思い出にしたい」「最後は笑顔になれるようにしたい」という意見に収束されました。「プロジェクトのアイディア」も、最初は昨年のアイディアから話が始まりましたが、9年生のことを考え始めることになる意見が出され、最後は「えーっ」と思う意外なアイディアで収束しました。この話し合いは9年生には秘密なので、どんなアイディアだったかは、3月のプロジェクトまでお知らせできませんが、3月のプロジェクトの記事を載せますので、どうぞこのホームページをご覧ください。
10月15日(水) U16陸上競技大会 頑張れ!
16日から9年生がU16陸上競技大会に出場するため、三重県に向かいます。今日は、7年生、8年生から健闘を祈って手作りのお守りが手渡されました。9年生からは、「ありがとうございます。目標を達成できるようにがんばります。」というあいさつがありました。
10月10日(金) オーケストラアンサンブル金沢の演奏会
能登建設プレゼンツ「がんばろうNOTO珠洲公演」で、オーケストラアンサンブル金沢の演奏を聴く機会をいただきました。「アイネクライネナハトムジーク」や「人生のメリーゴーランド」などの知っている曲が多く楽しく鑑賞することができました。また、「ベートーヴェン交響曲第7番より」では、素晴らしいハーモニーの演奏に感動しました。生徒は「今日の演奏では、一体感があってすごいなと思いました。さらに音の重なりも素晴らしく心地よかったです。そして、僕が一番好きだったのは、『人生のメリーゴーランド』です。一つの旋律に強弱をつめていてすごいなと思いました。」「私は、『交響曲第7番の第4楽章』が心に残りました。ストーリーもあって、とても心に響きました。また、私の好きなアイネクライネナハトムジークが生で聴けてとてもよかったです。」「思ったより、知っている曲が多くて、うれしかったです。フライパンやボウルを使った演奏は、アニメみたいで明るい感じがしました。『ミセスメドレー』はいつも聞いている曲がオーケストラで聴けて良かったです。人生のメリーゴーランドがめちゃくちゃ美しかったです。」「知っている曲もたくさん演奏されて、とても楽しい演奏会でした。『ミセスメドレー』では会場が一体となって、手拍子をしていたのがいいなと思いました。」と振り返りました。
10月9日(木) 睡眠講話
上級睡眠健康指導士の伊東和博さんを講師にお招きして、生徒・保護者を対象に睡眠講話を行いました。睡眠は健康・学力・技能にとても良い影響を与えることを、さまざまな実証実験や本校の生徒のアンケート結果などをもとに話していただきました。生徒からは「今まで『睡眠は大事』と言われていたけど、なぜ大事なのかという具体的な部分は知らなかったので今日の話はとても良かった。」「遅く起きるのは休日の特権だと思っていましたが、平日と休日の起きる時間が違うと体内時計が乱れると聞いて、できるだけ同じ時間に起きようと思いました。」という振り返りがありました。また、保護者からは「睡眠も『練習』だと思い、明日から行動。チャレンジです。」という振り返りがありました。
10月9日(木) 人の輪
今回の「人の輪」はペタンクでした。地域の方々がペタンクで交流し、体を動かせるように、生徒が主体となって運営を行いました。学校の体育館に訪れた方々の中には、「ペタンクってどんながかわからんから、見に来たわ」という方もおいでましたが、生徒たちの説明の後はみんな一緒に競技をして楽しんでいました。地域の方の感想には「学生さんと楽しめてよかったです。」「誰もが参加しやすく、体を動かせるのでよかったです。」「どうやって説明するかなど子どもたちが考えたうえで進めていただき、うれしかったです。」というものがありました。とても盛り上がり、みんなが楽しめる時間となりました。
10月8日(水) 新聞記事の書き方学習会
北国新聞社の記者の方による学習会が行われました。昨日の新聞をもとに、新聞記事の書き方について学びました。記者の方からは、見出しの書き方や文章を書くコツなどを教えていただきました。今後、生徒たちは「広報すず」の原稿の作成に取り組むことになります。学んだことを生かして、素敵な記事を書いてほしいです。