掲示板

学校の様子をお知らせします。

3月3日 6年生貢献活動

 6年生が玄関の下足箱をぞうきん掛けしていました。こんな時間にどうして掃除しているの?と訊くと、「貢献活動です」と返答がありました。6年生はあと10日間ほどで、この西北台小学校ともお別れです。6年間お世話になった学校に感謝を伝えているのだなあと、気持ちが温かくなりました。

3月3日 ひな祭り

 今日はひな祭り。別名「桃の節句」とも呼ばれ、お子さまの成長と健康を願う年中行事の一つです。いつも校長室にお花を生けてくださる地域ボランティアの千崎さんが、今朝、お花と一緒におひな様を飾ってくださいました。校長室にお花など彩りがあると、こころがとても和みます。本当にありがたいことです。

 

2月28日 3年生 社会科見学

 昔の暮らしの学習で、羽咋市歴史民俗資料館へ行き、昭和初期ぐらいの暮らしで使用していたものを見ながら学習しました。学芸員の中野さんに説明を受けた後、思い思いに見て回り、実際に触ったり動かしたりしました。中には、「おばあちゃんの家にある」という声も聞こえました。私にとっては、懐かしいモノもありました。

 

 

2月27日 ふるさと学習 5年生

 石川県の天然記念物、当時の環境庁の絶滅危惧種に指定されているホクリクサンショウウオの観察に行ってきました。柳田にある保護地で、卵、生まれたばかりの赤ちゃん、親(雄2匹)を見ることができました。実際に卵や親に触ること(県に許可ももらっています)もでき、子どもは本物体験をしました。学校に戻り質問タイムでは、「エサは何ですか」「雄と雌の見分け方は?」「体の表面がぬるぬるしているのはどうして?」など、たくさんの質問をしました。本物に触れたからこそ出てくる内容でした。講師の架谷さん、貴重な経験をありがとうございました。

 

2月25日 4年生 羽咋小と交流

 第3弾は4年生が羽咋小学校へ行って交流しました。羽咋小の鼓笛を聞いたり、ゲームをしたり、そして、本校4年生は先日ランチタイムで行った発表をしたりしてきました。ふれあう中で笑顔も見られるようになっていました。

2月21日 感謝の会、送る会、引き継ぎ式

 学校だより「たづがね(鵠が音)」にも送る会について載せましたが、追加して児童の様子を掲載します。時間をかけて準備してきた児童は、やり切った感、達成感・成就感を味わっていました。また、「緑の少年団」と「鼓笛」の引き継ぎも行いました。

 感謝の会では、8名の地域の方(あいにくの天候で欠席連絡が多数ありました)が来校してくださり、6年生が感謝の思いを伝えました。

2月19日 2年生国語科

 「お友だちのすてきなところみつけ」の学習。みんなで出し合った後、それを文で書く学習です。2年生はこの1年間で「書く力」がぐ~んと伸びました。積み重ねた成果だと感じています。デジタルが主流になっていますが、アナログも大切にしながら学習していきたいですね。

 詩集も素敵な中身に仕上がっていました。

2月19日 校外学習の学びをクイズに(4年生)

 先日新聞にも掲載された、「気多大神宮展」の見学で学んだことをクイズ(古墳、勾玉、いらずの森、寺家遺跡)にして全校に発表しました。給食後のランチタイムで行いました。クイズの後に説明を入れるなど工夫が凝らされており、学びの後が感じられました。西北台小校区の文化遺産、身近にある教材でのふるさと教育です。

2月17日 6年生企画

 先週から6年生が各学年と思い出を作るために、昼休みを使って遊ぶ企画を実施しました。学年の担当を決め、その児童が内容を決めました。1年生「おにごっこ」2年生「色おに」3年生「花いちもんめ」4年生「おおかみさん今何時」5年生「ティッシュ落とし」でした。6年生も満足、その他の学年も笑顔でした。

2月14日 2,3年生 羽咋小と交流

 交流第2弾、2,3年生が羽咋小の2組学級と交流しました。それぞれ自己紹介の後、2年生は6、7人のグループに分かれ詩を紹介し合いました。3年生は、一緒になわとび(短なわと8の字)をしました。やはり初めは緊張した面持ちでしたが、活動が進むにつれて笑顔も増えました。「楽しかった」「また交流したいな」という声もたくさん聞こえました。

 

2月13日 食に関する指導「感謝して食べよう」

 今年度3回目の食指導、これまで2回はオンラインでしたが、今回は羽咋小学校の上田栄養教諭が来校し、「感謝して食べよう」というテーマでクイズを交えながら、お話をしてくださいました。

 本校は市内でも残菜量が最も少ない学校です。それも2年連続です。素晴らしいことですね。今年度から給食費が無償化されましたが、児童は感謝の心をもって食しています。また、SDG’sの観点からも、残量が少ないことはとても素晴らしいことです。これからも命に対して、携わった人に対して感謝の気持ちを忘れず「いただきます」「ごちそうさまでした」を言い、しっかり食べていい体づくりをしていきましょう。上田先生ありがとうございました。

2月13日 ふれあいのつどい(つばさ学級)

 羽咋市内の小学校とオンラインでつなぎ、ふれあいのつどいを行いました。瑞穂小学校が進行役で、西北台小学校は終わりの言葉の役割でした。機器の都合で音声が聞き取りにくかったため、2度終わりの言葉を言いました。2度とも堂々と言葉を言っていました。素敵でした。

 2人とも「全部楽しかった。」「一番楽しかったのは〇✖クイズ。」と教えてくれました。終了時には手を振って、カメラにどアップの位置にまで行っていました。とても楽しく過ごせたんですね。

2月12日 道路が朝は凍みて

 今朝は冷え込みが厳しく、通学路もところどころ凍っていました。雪が解けた後凍みるととても危険が増します。一ノ宮側から来る児童に、「滑らなかった?大丈夫?」と声をかけると、何人もの児童が「滑ったよ」「転んだ、でも大丈夫」と返答してくれました。横断歩道を渡ってからも凍っていたので、「歩きにくいかもしれないけど、白い雪の上の方が滑らないよ」と伝えると、大半の児童は雪の上を歩きましたが、「滑らんし」と言いながら凍ったところを歩こうとして滑っている児童もいました。やっぱり滑るな!と改めて感じて学びにつなげていました。

 子どもは、危険かもしれないと思っていても、「好奇心」が上回ることがあります。私も児童期はそうだったなあ、と記憶を蘇らせながら、でも、安全指導は必要だと改めて考えました。

 

2月10日 おなか元気プログラム 1~4年

 ヤクルトさんによる「おなか元気プログラム」を行いました。おなかの中の様子やうんちの話、そして、最後にはヤクルトマンが登場し、みんなで一緒に「ゼッコー腸ダンス」を躍りました。

 うんちの話では、どんなうんちがいいうんちか?「形」「色」「におい」について考えてイラストに描いてみましょう、という時間がありました。子どもはそれぞれに書き、発表しました。そして、いいうんちについて教えてもらいました。

 いいうんち(おなかが健康)には、「早寝、早起き、朝ご飯、あさうんち」が大切ですとおっしゃっていました。明日から毎日うんちを観察してみましょう。

 

2月7日 漢字検定にチャレンジ

 今日は1~6年生の希望者38人が、10級から5級の漢字検定に挑戦しました。英検同様に、羽咋市教育委員会が推奨していて、補助の対象となります。

 子ども達は真剣に問題と向き合い、「絶対に合格する」という意気込みが感じられました。全員が挑戦した級に合格できることを祈るとともに、自分で目標を決め挑戦しようと取り組んできた子ども達に拍手を送ります。

2月6日 全校雪遊び

 北陸の冬と言えば「雪」。しかしながら、近年は降雪量も減ってきています。子どもががっつりと雪遊びをする機会もめっきり減りました。しかし、今日は風は強かったものの、時折お日様が覗いてくれて、運動場に適度な雪遊びができるだけの積雪がありました。大きな雪のかたまりを作ろう!初めは一人で作り始めましたが、徐々にかたまりが大きくなると、「いっせいの~で」とさらに大きくしようと複数人で協力する姿が見られるようになりました。雪は「生きた教材」のごとく、「協力する」という学びの場になったのではないでしょうか。

2月5日 1年生なかよし会(年長児との交流)

 1年生5人と年長児2人(1人欠席)と交流しました。1年生は学習してきた成果を発表しました。うまくできたときには拍手をもらいました。そして、夏に育てたアサガオの種をプレゼントしました。1年生は4月から同じ教室で一緒に学習することを楽しみにしています。

2月5日 朝のボランティア活動

 今朝は昨日からの降雪・積雪で辺りが一面銀世界でした。そんな中、登校した児童から玄関前の雪かきを意欲的に行ってくれました。とても素敵な姿でした。ありがとう。

 学校近くの歩道(一ノ宮側)は除雪されており、児童も安全に登校できました。今日は9人が徒歩で登校していました。

 早朝より学校前や道路を除雪してくださった業者の方、そして、通学路の歩道や横断歩道を除雪してくださった西村さん、本当に感謝です。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2月4日 なわとび大会2025

 外は雪がしんしんと降り積もる中、紅白対抗なわとび大会を行いました。体育館は子どもの熱気で溢れていました。運営は各委員会で役割を分担して、個人種目(自己選択技、持久跳び)と団体種目(1列移動跳び、8の字跳び)で競い合いました。

 個人種目では、低学年はできるようになった技に、高学年は難易度の高い技にチャレンジしていました。「がんばれ~」「どんまい」「だいじょうぶだよ~」などの温かい声援がたくさん聞こえてきました。設定時間をクリアした子どもは、満面の笑みがこぼれていました。今年は新しい団体種目を追加し、たてわり班でのチームワークを競いました。

 さあ、今年の結果は、、、、、いかに?

1月31日 なわとび大会に向けてⅡ

 新しい集団競技「1列移動跳び」の練習の様子です。たてわり班で行います。班員が横1列になり、リ-ダーと向かい合い、リーダーが縄を回しながら横に移動し一人ずつと跳びます。1往復する時間を競います。今のところ若干ですが紅組のチームワークが良さそうです。来週の火曜日が本番です。楽しみですね。

1月30日 渚の正倉院 気多大神宮展見学 4・5年生

 4・5年生が、西北台校区内の長い歴史のある国幣大社気多神社の歴史に触れるために、羽咋市民俗資料館へ行ってきました。事前にHPで紹介されていたYouTubeを見てから見学し、現地では学芸員の中野さんに解説をしてもらいました。

 万葉集によると奈良・平安時代にすでに気多大神宮として存在していたこと、歌人の大伴家持が参拝後に歌を歌ったことなどが記されています、と説明してもらいました。

 子どもは気多大社には訪れたことはありましたが、こんなにすごい価値がある施設が近くにあるなんてすごい!と感心していました。これからも大切にしたいな、もっと知りたいな、という感想が聞かれ、積極的に個別に質問をしている子どももいました。

1月29日 西北台シアターvol.5

 本日のテーマは「~は何ですか(What’s this ?)」でした。~には「アルファベット」が入ります。アルファベットカードを持って一部分を相手に見せます。予想を立てて答えます(It’s ~)。正解なら「That’ right !」、間違っていたら「Close ! Nice try!」というやり取りをしました。

 今年度最後のシアターでした。これなら家族と楽しく英語でやり取りできそうですね。その際には「スマイル、アイコンタクト、クリアボイス」でやってみましょう。

 Let's enjoy learning English together with family!

 

1月28日 なわとび大会に向けて

 2月4日開催予定のなわとび大会に向けて、朝休みや長休みに、個人種目や縦割り班ごとで練習をしています。決められた時間を跳ぶ持久跳びに挑戦したり、8の字跳びでは各チーム高学年が縄を回し数を数え、低学年に声をかけながら行っていたりする姿はとても微笑ましかったです。今年のなわとび大会では、新しい集団競技「1列移動跳び」も盛り込みました。子ども達が主体的に練習に取り組むように働きかけています。高学年が中心となりチームで盛り上がって、6年生との思い出に残る会になってくれることを期待しています。

1月24日 鼓笛 全体練習スタート

 これまで休み時間等で個々での練習やパート練習をしてきましたが、今日初めて全体での練習を行いました。まず、体育館に集まり来年指揮者をする5年生の千代君が全体に向けて「心を一つに合わせて、思い出に残る鼓笛にしましょう。休み時間にはたくさん練習しましょう。」と思いを述べました。そして、それぞれの場所でパート練習をしばらく行い、最後に全体で合わせました。初めて合わせたという感じがしませんでした。来年度に向けて、楽しみが増えました。

1月24日 先輩と語る会 6年生

 昨年度卒業していった中学1年生2人(宝正くんと南さん)が6年生に中学校というところを教えに来てくれました。はじめに中学生からモニターを使って説明がありました。その間6年生は、端末に説明内容を個々に打ち込んでいました。その後の質問タイムでは、「50分授業に慣れましたか」「先生は優しいですか」「何時に帰れますか」などと尋ねていました。先輩と楽しいひとときを過ごし安心したのか、終始笑顔の6年生でした。

1月23日 今年度最後の授業参観

 今年度も学校公開を行ってきました。本日の授業参観は今年度最後でした。4月に第1回を実施しましたが、その時と比べると、子どもの様子はいかがだったでしょうか。学び方や考え方に成長の跡が見られたのではないでしょうか。毎日触れ合っているので成長を実感することは頻繁にはありませんが、子どもは時間の経過とともに多岐にわたる経験や人との関わりで、大きく成長していますね。

1月23日 学校説明会

 4月には、今年度に取り組む重点項目を説明し、本日はそれら項目等の実践してきたことや成果と課題について、各主任より報告させていただきました。成果もたくさんありますが、課題も明らかとなり、今後や来年度の取組に活かしていきたいと考えています。

 限られた時間ではありましたが、たくさんの保護者、地域の方々にご参加いただきましたことに、心より感謝申し上げます。

1月21日 キッズレンジャー 5年生

 6月27日に柴垣海岸でイカリモンハンミョウ(環境省のレッドリストで絶滅危惧IB類類)の観察をして以来、総合的な学習の時間に学習してきたことをまとめていく中で出てきた疑問等について、講師の西屋さんに聞く時間でした。子どもからは60以上の質問が出てきていました(重複あり)。それについてグループごとに西屋さんに答えてもらっていました。自分たちの地域を活用した学習に、子どもも生き生きと学ぶ姿が見られました。明後日の授業参観で聞けるのではないでしょうか。

1月20日 救急救命講習会 5,6年

 羽咋消防署員の方3名が来校されて、ランチルームで講習会を行いました。6月に夏季のプール開放前に保護者対象に心肺蘇生及びAED実技講習会を実施しましたが、今回は、5,6年児童を対象に実施しました。

「いのちの大切さ」をテーマに、「知識と勇気」ということで、心臓マッサージの行い方やAEDの使い方を学びました。心臓マッサージは実際にハートの模型を使って体験しました。実際に救急処置をするということばかりではなく、「知っていることが大事、小学生でもできることがある。」ということでした。講師の消防署員の皆様ありがとうございました。

1月17日 琴の体験学習 4年生

 音楽の学習で4年生が琴の体験をしました。琴の音色と言えば、お正月に耳にすることが多い「春の海」ではないでしょうか。また、「さくらさくら」も。

 今日の学習では、「さくらさくら」を奏でました。4年生は皆初めてでしたが、なかなか上達が早く、講師の先生に褒められていました。

 私の好きな言葉に「経験は、知なり、宝なり」があります。何ごともやってみて初めて感じることや考えること、分かることがあります。そういう経験の積み重ねがが、心の中にしっかりと残り、成長の糧になっていくのでしょうね。

 講師の石田先生、新田先生、素敵な体験をありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

1月16日 1年生「昔あそび」体験&交流

 1年生が羽咋小学校で昔あそびの体験や羽咋小の1年生と交流をしました。昔あそびは、けん玉やあやとり、おはじき、コマ回しなど8つのあそびを、ボランティアの方に教えてもらいながら体験しました。なかなかうまくできなかったけん玉では、皿の上に乗ったり剣先に入ったときには「やった~!」と大きな声で喜びを表していました。感想タイムでは、大勢の前で発表することができました。最後に、西北台の子どもが前に出てのじゃんけんゲームで交流をしました。

 帰りのバスの中で「楽しかった。また行きたい。」という声も聞こえました。このような交流を重ねていき、少しでも羽咋小の子どもの雰囲気に慣れてほしいですね。

1月10日 校内書き初め大会

 1,2年生は教室で、3~6年生はランチルームで書き初めを行いました。12月から授業で、そして、この冬休み期間は家で練習をしてきた成果を一人一人発揮していました。どの会場も、話し声が全くなく、暖房の音がだけが聞こえる中、子どもたちはすごく集中して取り組んでいました。(数十年前の自分の姿と重ね合わせながら、じっと子どもの集中している様子を観ていました)

 来週14日(火)~16日(木)の期間、展示をします。ぜひ子どもの素敵な思いが込められた作品を見に来てください。

1月10日 雪かきボランティア

 昨夜からの降雪で学校も雪化粧をしていました。そんな中、6年生が玄関前の雪をどけてくれました。(残念ながら行ってくれている姿は撮せませんでした)短時間ではありましたが、頼もしいこのようなリーダーの姿は、後輩達にどのように映ったのでしょうね。

 6年生のみなさん、早朝からありがとうございました。

1月8日 3学期スタート

 辺りが銀世界につつまれた今日、新しいお友達(つばさ学級2年生)を迎え入れて、3学期がスタートしました。

 教室の黒板には、担任からの3学期スタートへのメッセージが書かれ、子どもは教室に入るなり読んでいました。学年の締めくくり、そして次の学年への準備の学期です。新たな目標を立てて、これまで学んできたことをしっかりと確認し、取り組んだことへの達成感や自分なりの成長を実感できる3学期にしてほしいです。

1月7日 ウォームアップ登校

 冬休み最終日の今日、ウォームアップ登校日でした。天候は弱雨で風が少しありましたが、歩いて登校する児童もいました。玄関や教室で、久しぶりに顔を合わせた友達に「おはよう」と声をかけ笑顔になる姿やお年玉の話をする姿などたくさんの笑顔が見られました。市内では、まだまだ感染症がおさまっていないと聞きますが、無事に冬休みを過ごしたのだなとホッとしました(本日は数名欠席者がいましたが)。

 いよいよ明日からまとめの学期が始まります。児童の元気な姿で学校に活気が戻ってくると思うと、心がワクワクしています。

1月6日 仕事始め

 2025年がスタートしました。職員朝礼で「新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。」と挨拶しました。そして、「年度でいえばあと3ヶ月間。年度のまとめの3学期、西北台の子どものために力を合わせて取り組んでいきましょう。職員の皆さんも、子どもも、保護者も、地域の方々も幸せな年になるようにみんなでやっていきましょう。」

  学校教育目標
   【力いっぱい 声をすませて 心あわせて 学ぼうよ】

 皆様、よろしくお願いします。

12月24日 2学期終業式

 寒さが増した本日、第2学期が終了しました。2学期は【学習・生活の活性化】を軸にたくさんの行事や取組があり、児童一人一人が成長を実感できた学期となりました。

 終業式で、「できるようになったことが増えた人?」の問いに、全員が手を挙げました。成長の自覚を促しながら、新たな高みを目指してこの冬休みを過ごしてほしいですね。新たな目標を掲げ、取り組み切ることができるようにご支援お願いします。それではみなさんよい年をお迎えください。

 ・学習について(北教諭)・生活について(上野慎教諭)・心の健康について(中村養護助教諭)

 

12月23日 オンライン英会話(1~3年生)

 今年度2回目のオンライン英会話を行いました。2・3年生はさすが慣れた様子で、楽しく発音したり聞いたりと講師の先生とやり取りをしていました。1年生は今回がデビュー戦でした。初めは緊張した様子でしたが、次第に要領がつかめたのか、笑顔でやり取りする様子が見られました。本校では英語をできるだけ日常化できるような取組もしています。簡単なやり取りで構いませんので、ご家庭でも家族で簡単英会話をしてみてください。

 「Good morning !」「Thank you. You’re welcome」「Here you are.」

12月18日 西北台シアターvol.4

 本日のテーマは「~は好きですか」でした。~には「食べ物」が入ります。端末に送られた食べ物ビンゴカードを持って、他学年と「Do you like~? Yes, I do. / No, I don't. Me too. / I see. / Nice.」というやり取りをしました。「Yes~」と答えてもらったらその食べ物に〇をつけていきます。今日の最高は3ビンゴでした。家族とも学んだ英語でやり取りしてみてください。その際には「スマイル、アイコンタクト、クリアボイス」を意識してくださいね。

12月17日 干支の蓬莱 巳年へ

 図書室前に干支の蓬莱が掲示されています。先日飯田先生(元教員)が来年の巳年の蓬莱に交換してくれました。飯田先生は、加藤先生が本校1年目の時に初任者指導教諭として勤務してくださった先生です。そのご縁があって毎年寄贈してくれています。ありがたいことです。来校された際には、ぜひご覧になってください。

12月13日 昨夕職員室のベランダから

 12日17時過ぎに、職員室の津田教諭が「あれなんですか?空に光っている物が。」と叫んだので見てみると、東側の空に無数の光を放つ物体が動いていました。未確認飛行物体(UFO)襲来か?エイリアンか?(先日インディペンデンスデイという映画を観たので)と眺めていると、無数の光は龍の形になりました。「あ、ドローンじゃないか」と。しばし見ていると、龍や四季など様々な模様を作り出していました。冷たい風を浴びながら「師走、2学期末の忙しない時期に素敵な物が見れたね」と15分程度のドローンショー(イベントのお試しだったのでしょう)に、心を癒された職員は気持ちを切り替えて仕事を再開しました。

 

12月11日 狂言・能の鑑賞、体験 6年生

 6年生は、金沢能楽会の皆さんによる「県民移動能」の鑑賞をしてきました。昨年度は震災の影響で中止となった講演が、今年度実施されました。狂言は「柿山伏」でした。6年生は国語で学習しており、笑いどころを知っていました。能は「小鍛治」でした。各学校から代表3人がそれぞれに体験をしました。本校では男子3人が狂言の「笑い」「泣き」「柿をほうばる」演技を体験しました。恥ずかしそうでしたが、会場の全員と合わせて実演していました。これも本物体験ですね。6年生は貴重な時間を過ごすことができました。

12月9日 『はーとふるーむ』開設

 本校にはこれまで相談室という位置づけの部屋がなく、スクールカウンセラー(SC)などと面談する場所は、会議室や教室などを使用していましたが、「はーとふるーむ(Heartful room 優しさがあふれている。愛に満ちている。部屋)」を開設しました。場所は、2階図書室の手前の部屋です。元々は図書準備室として、その後教材室として活用してきましたが、空き教室の有効活用を見直して開設しました。保健だよりでもSCが来校する日をお伝えしていますが、児童も保護者も教職員も有効に活用していただきたいという思いで設けました。ぜひ気軽に来校しませんか。(表示板も可愛くしました)

12月6日 人権集会

 「今日は『思いやり』について考えます」と6年生の珠花さんの言葉で「人権集会」が始まりました。美化委員による寸劇で、具体的なよい行動について確認しました。そして、人権擁護委員の高井さん、松田さん、木村さんの3人の方からお話をしていただきました。その中で「勇気のお守り」のVTRを見て子どもからは、「いやだ」「ごめんなさい」など自分の気持ちをちゃんと言う(伝える)ことが勇気です、と発表していました。そして、相手の気持ちを考えること、相手に自分の気持ちを伝えること、そしてそのことを勇気をもってする(行動する)ことが大切だと学びました。最後にはお土産までいただきました。

 学んだことを活かしてこそ本当の自分の学びにつながると考えています。人権擁護委員の皆様、考える機会をくださりありがとうございました。