ソフトテニス部

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令和7年度 石川県高校総体(ソフトテニス部)

令和7年6月5日(木)~7日(土)、西部緑地公園テニスコートで行われた「石川県高校総体(正式名称:令和7年度 石川県高等学校総合体育大会ソフトテニス競技)」【団体戦・個人戦:ダブルス】が行われ、22名(11ペア)の選手が大会に挑みました。

【団体戦】

女子団体 ベスト8進出

  1回戦  vs金沢桜丘高校  3対0

   (各校初戦のみ3対戦目まで実施)

  2回戦  vs小松市立高校  2対0

  準々決勝 vs能登高校    0対2

【個人戦:ダブルス】

女子個人 ベスト8進出   青山 蒼空 ・ 本田  彩 ペア

(北信越高校総体出場権獲得&全国高校総体代表決定戦進出)

     ベスト32進出  長坂 紗弥 ・ 中村 優生 ペア

              古畑 来華 ・ 長  あこ ペア

              井上 碧唯 ・ 上梨 成美 ペア

              辺井ひなた ・ 山下莉乃杏 ペア

大会の振り返り

【団体戦】

2年連続の「北信越高校総体」出場を目指して大会に挑みましたが、力及ばず、ベスト8という結果に終わり、涙を呑む結果に終わりました。私たちに何が足りなかったのかを一人ひとりが考え、3年生は今後の人生で、1・2年生は新チームの活動で活かしていけるよう、結果を正面から受け止め、今後の成長に繋げていけたらと思っています。

【個人戦】

本校からは11ペア(うち1ペアはオープン参加)が出場しました。

うち、青山・本田ペア(いずれも2年)が石川県代表選手として、6月21日(土)に上越総合運動公園テニスコート(新潟県上越市)で行われる「北信越高校総体」(正式名称:令和7年度 北信越高等学校総合体育大会ソフトテニス競技)」への出場権を獲得することができました。

石川県代表ペア選手として、出場が叶わなかった仲間たちやライバルの思いを背負い、本番までに残された日数は少ないですが、精一杯の準備をして大会に挑み、代表ペア選手として恥ずかしくないプレーをしてきたいと思います。

【全体の総括】

団体戦・個人戦を通じて、私たちは3学年22名で出場できる最後の大会に挑みました。団体戦・個人戦とも、ライバルに屈し敗れる試合があり、それぞれに悔し涙を流す結果に終わりましたが、集大成の大会に挑むプレッシャーを経験できたことは、人生の中で貴重な経験だったと思います。部活動を真剣にしたからこそ味わうことができた貴重な経験を、3年生は今後の人生の中で、1・2年生は新チームの活動で活かせるよう、努力を重ねていきたいと思います。

団体戦の試合に挑む長坂・長ペア(いずれも3年)

部員全員での集合写真

3年生6名での集合写真

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