2023年5月の記事一覧
6年生 遠足の感想文
28日に行った遠足の6年生の感想文をいくつか紹介します。
「珠洲の良さを探す遠足で」
ぼくは今日、里山里海遠足に行きました。里山里海遠足では、まずピザ作りに挑戦しました。ピザ作りではまず打ち粉を手にぬり、生地をのばします。次にソースをぬり、具をのせて、オリーブオイルをぬって、珪藻土コンロで1分半焼きます。珪藻土は、海藻が積み重なった化石だそうです。すると、カリカリのピザができます。中がもちもちしていて美味しかったです。
レクリエーションでは、「ケイドロ」と「リーダーだーれだ」をしました。「ケイドロ」では、4分間を2回しました。4分間が長かったのでそこを改善したいです。です。「リーダーだーれだ」ではリーダーがポーズをして、他の人はリーダーのマネをします。鬼がリーダーを当てるゲームです。みんな楽しんでいたので良かったです。レクリエーションもうまく言ったので良かったです。
次に珠洲陶芸センターに行きました。ぼくは珠洲焼を作るのが初めてなので、きんちょうしたけど、思ったよりもうまくできました。特に印象に残ったのは珠洲焼の断面を見せてもらったことです。中は、すごくきれいにできていておどろきました。ぼくは、はしと、スマホ置きと、コップを作りました。夏休みに焼いたものがとどくので、楽しみです。
ぼくは、この里山里海遠足を通して珠洲市には自分たちが知らないだけで、たくさんの発見があっておどろきました。
「笑顔が沢山な遠足」
私が、遠足へ行って思ったことは班の皆揃うことは出来なかったけど、松川先生や、山下先生などの新しく来た先生の優しさが分かったし、松川先生と仲が良くなれたので良かったです。また、珠洲焼を作るのは2回目だったけど、一年生のときより上手に出来たのでいい思い出になったし、一年生〜五年生といい交流が出来たので良かったです。
中学に行くと遠足はあるかわからないけど、沢山友達を作って修学旅行などの行事で楽しめるように頑張りたいです。中学に行くと知らない人が沢山いるけど、色んな人と交流して沢山友達を作って自分の夢だった友達と一緒に帰るという夢を果たせたら良いなと思います。
最高学年としての責任を持って遠足が出来たし、一年生〜五年生と遠足が楽しめたので良かったです。
「自分たちがリーダーの遠足」
私が春の里山里海遠足を通して思ったことは、5つあります。
1つ目は、あいさつがしっかりできたことです。なぜなら、施設の人にしっかりあいさつができたし、一言感想を言うときもすぐそのときの活動の感想を考えることができたからです。これからもあいさつをしっかりできるようにしたいです。
2つ目は、木ノ浦ビレッジでのピザ作り体験です。なぜなら、ピザを作るのが楽しかったし、珪藻土のコンロで焼くピザがたった1分30秒で焼けることにびっくりしたからです。また、完成したピザがとても美味しかったです。
3つ目は、レクリエーションの時間のときです。なぜなら、ちゃんとルール説明ができたからです。でも、時間をきっちり測れず、2つのリクリエーションしかできなかったので、次は時間を守って行動したいと思いました。
4つ目は、珠洲市陶芸センターにいったときです。なぜなら、珠洲焼はもう少し小さいときに作ったことがあるけど、その時作った珠洲焼よりうまく作れたからです。作品が大きくて粘土が足りなくなったりしたので、今度作るときは粘土の量を見ながら珠洲焼を作りたいと思いました。
5つ目は、お昼ごはんを食べているときです。なぜなら、原っぱの上でお弁当を食べられなかったけど、日陰で新しい班の人と一緒にお弁当を食べられたからです。とても楽しかったです。
6年生がリーダーになって引っ張っていった遠足だったけど、ちゃんと班のみんなをまとめたり、並べたりできたので良かったです。これからも相撲大会や、鼓笛パレード、運動会など、色々な行事があって班で行動することが多くなると思うのでみんなをまとめたり、全校のみんなを引っ張っていけるように頑張りたいです。